お茶ふきだし率高し! あの柴崎さんも吹いっちゃってます。私も一度マンガチックに人の顔に吹き付けてみたい…。じゃなくって。
王子の正体がやっと発覚の巻。手塚兄の元から郁を連れ出す堂上。
査問会うんぬんで溜まっていた郁に、頭なでこなでこ。(でもヒール履いてて届かないからベンチに座らせてね)
実際には『片手で軽く頭抱きしめ』だったけれど、表紙と扉のイラストはお互いの願望みたいなもんでしょか、いやいや、読者の願望もしくは妄想でしょう。原作を読んでいても、毎回ハズレの巻がなく、ご褒美があるのが嬉しいです。