hatsukoのレビュー一覧

六兆年と一夜物語

KEMUVOXX / 西本紘奈 / hatsuko

大好きなボカロ曲で、この本を見つけた瞬間に買うしかないと思い、買って読んでみたところ最高だった。
読んでから曲を聴くとさらに曲の良さがでて、とてもよかった。

六兆年と一夜物語

KEMUVOXX / 西本紘奈 / hatsuko

大好きなボカロの楽曲です。何度再生して聞いたことか！ボカロの曲は、歌詞から、結構自分なりの解釈をいれて、脳内で物語が出来上がって1人で、泣いたり笑ったりとね。しかしこうして書籍として読ませてもらえると、やっぱり素敵です。お話としては、これだけで読むよりも、KEMUさんの連作として楽曲があるのですが、それを聞いていたほうがより一層、物語に浸れると思います。悲しくて、悲しいお話です。

スクールライブ・オンライン4

木野裕喜 / hatsuko

楽しみながら学ぶをモットーのSLO。
2学期末に実施予定の大型アップデートの真実を知った心の欠片は立ち上がるのだが……。

前巻の終わりから一気に核心へと続いてきましたね。
物語に深みがまして、それぞれのキャラの特性を活かし、新キャラも無理せず物語に絡んできて、楽しませてもらいました！
前半のクエストも後半のバトルも面白かったし、この巻だけで評価するなら間違いなく☆５の評価をつけられますね！

さて、ここまで風呂敷を広げたからにはどうやって畳むのでしょうかね？
次のハードルが高そうだ（笑）

スクールライブ・オンライン2

木野裕喜 / hatsuko

「楽しみながら学ぶ」を目標にMMORPGを授業に組み込み大きな成果を上げた学園が主体のラノベの第2弾。
新ギルドを結成後の攻城戦。
零央たちは無事勝ち残れるか!?

初巻の導入部を受けてからの2巻。
見事にいい雰囲気になってきましたね！
新キャラも出てきたしますます零央の競争率が上がっています(笑)
そしてなにより、やっぱり瀧先輩！
この人いてこそのSLO！
いつまでもセクハラしていて下さい！(笑)

しかし、これで随分と次のハードルが上がってしまったな。

よろず暗やみ解決屋 戦国敗者の復活ゲーム

時田とおる / hatsuko

転生した戦国武士たちが国摂り合戦。
らしいが、殺人事件の解決等、天下取りゲームは謎多し。
戦国時代に興味なくても、信長転生の主人公が理解してないから読む分には問題ナシ♪知ってたら知ってたで面白いんだろうけど。

スクールライブ・オンライン

木野裕喜 / hatsuko

面白かった。1章を読み終わったところからの展開がとても面白かったです。　それからは猛スピードで読み終わりました。2巻も楽しみです。

アイドル生徒会！

木爾チレン / hatsuko

こういう本絶対読まないんだけどチレンちゃんの新刊ってことで手に取りました。(デビューから応援してる作家さん)
少女漫画好きな人には絶対絶対楽しめると思う、このテーマ。もうキラキラしすぎてて、ニヤニヤしながら読み終えた。わたしも絶対柚様推しになるだろうな、ナルシストでドエスな王子様な柚様や、大人の魅力溢れるなかでの女性恐怖症な嘉保須様もいいな。ゲームオタクなほんわかな檸檬乃介様も捨てがたい。インテリ眼鏡な裏での変態ぶりな月出里様も、美少女っぽい来夢様も…♡
やー、こんなラッキーガール誰もが憧れるよ。キュンキュンしながら読みました。次回はどんな作品書くのかな、楽しみです。

スクールライブ・オンライン3

木野裕喜 / hatsuko

「楽しみながら学ぶ」を目標にMMORPGを授業に組み込み大きな成果を上げた学園が主体のラノベの第3弾。
今回はこのVRMMOの真相が打ち明けられる。

個人的に思うのだが、水着か言って需要あるのかな？
最初の50ページはどうでもよかった。
ま、今回は強烈な新キャラと真相の暴露がメインなのでこれくらいでよかったかも。
瀧先輩1人でも手に負えなかったのに、さらに収集がつかなくなっていきそうですね(笑)
それとこのまま戦っているだけではそのうち飽きるだろうなとは思っていたので、新たな展開に期待大です！

インビジブル

岩関昂道 / KEMUVOXX / hatsuko

内容はすごく面白かったです。
ただハッピーエンドと思って良いものかどうか、、、

オチは読者の想像ですね。

スクールライブ・オンライン

木野裕喜 / hatsuko

「楽しみながら学ぶ」を目標にMMORPGを授業に組み込み大きな成果を上げた学園が舞台。
レベル上げこそすべてという風潮の中、孤独な一人プレイで後れを取っていた主人公。
しかし、アップデートと共にそれは変わり始める!?
新感覚学園オンラインゲームラノベ。

前作の暴走少年なんちゃらは駄作と思って中々本作を買えなかったんだけど、スイマセン面白かったです。
こういう展開になるだろうなと思っていて、そんな展開になったけど、1巻としては物語の根元を固めるという意味でこれくらいのバランスがいいですね。

それと何と言っても瀧先輩！
主人公の鈍感さも、ヒロインのフラグが分かりやすすぎるのも、後輩の能力に納得がいかなくても、瀧先輩がいれば次を読みますよ！！

よろず暗やみ解決屋 戦国敗者の復活ゲーム

時田とおる / hatsuko

子供の頃から人に見えないあざを持っている主人公。
ゲーム大好き、単位がヤバイ大学生である彼は
大学内にて歩いていると、やばいと噂の先輩と目が合い…。

主人公を信長だ、と人の話を聞いてくれない先輩ｓ。
しかしそんな事より目先の単位！　と頑張っていれば
またしても増えていく、人の話を聞いてくれない人達。
これ、シリーズにするのならば…人、多すぎでは？ｗ

全員好きな方向へと突っ走っている感があるので
この中で人の話を聞いたら負けでは？　と
思わせるカオスがあります。
最後の方、唯一ごく普通の思考回路を持ってそうな人は
確実に苦労人の看板を背負う事になったでしょう。
もう幸せな大学生活諦めてね、とも思いますが。
まぁなんだかんだ言いつつ、本人も大丈夫そうですし。

道で拾った状態で、色々物事も解決してます。
本人達のおまけ、の状態ではありますが。
とにかく個性が強すぎて、このキャラだけでも
かなり面白いかと。
……思考回路がぶっとびすぎて。
というよりも主人公の、ゲーム主義も素晴らしすぎます。
ここまで突っ切って生きていけば、それはもう
親に海外ボランティアも提案されますね…。

六兆年と一夜物語

KEMUVOXX / 西本紘奈 / hatsuko

生まれたときから、「忌み子」と呼ばれ、
生きている”罰”として毎日、毎日、毎日暴力を受けていたある日に、
アイという孤独な少女と出会います。
続きはぜひ、小説へ・・・

スクールライブ・オンライン

木野裕喜 / hatsuko

ネットでの評判の良さに惹かれて購入。成績に相互反映される学校ぐるみのMMORPGの中で、スタンダードであるレベル上げよりレコード取得等を優先させた結果おちこぼれぼっちとなった主人公の話。これはねぇ、好きになれなかった。たまたまレコード取得を有利とするようなアップデートがあったからいいものの、なかったらどうする気だったのさ。最後には「仲間との共同戦闘楽しい！」ってなってるけど、だったら最初からそこそこレベル上げしておけと。超優しい幼なじみと運の良いアップデートのおかげでなんとかなっているラッキーボーイにしか思えなかった。世の中なめんな。

スクールライブ・オンライン5

木野裕喜 / hatsuko

前半は前巻の後味の悪さを引きずったままで本気でここで読むのをやめようと思ったくらい。当初は私的に印象がよろしくなかった忍足以下に感じたくらい主人公のヘタレ具合は読んでてしんどかった。辛うじて本編後半はうまくクエストこなして持ち直した感はあるけど、次も前半こんな感じなら切りそう。私的には沙耶短編の方が面白かったです。個人的な嗜好だけど、零央は多少自信あるくらいの方がまだ主人公然として爽快感があっていい。

スクールライブ・オンライン4

木野裕喜 / hatsuko

面白かった。…第一章までは(苦笑)序盤はゲームのクエストをやってる感がすごく楽しそうだったんだけどなぁ…。同じS○Oなアレ同様、オンラインゲームモチーフの作品の敵役側はゲスしかいないのかね。まぁシリアス入るのは分かってたけど、ページ繰る手が早くなるのは久々かな。早めにスカッとさせて欲しいけどポジ的にラスボスくさいから早期退場も望めないしなぁ。とりあえず続きは読むけどやや惰性になるかも。

スクールライブ・オンライン3

木野裕喜 / hatsuko

作者待望の水着回！あとがき曰くカットされた部分もあったようでどれだけ力入れてたんだ…(笑)他の城主ギルドとの平和な(？)やりとりがメインな話でした。美作先輩も剛田先輩も相応のギルマスだったようで、特に剛田先輩がいいキャラでしたね。性癖はおいといて(笑)割とまったりと思ってたら終盤で物語の根幹になりそうなきな臭く重いエピソードが。次以降はそっちがメインですかね。しかし零央の鈍感ぶりは匙を投げたいレベル。記憶云々の絡みとも関係あるんじゃないかと勘繰りたくなるくらい。

スクールライブ・オンライン2

木野裕喜 / hatsuko

ギルドを作って次は城を獲りにいく第二巻。レベルは低くてもスキルはそれなりにある主人公なので、攻城戦も《迷子天使》との“交渉”同様また物理的に頑張るかなと思ってたけど、今回は策の方で頑張った印象。瀧先輩とのやりとりはなかなかにイイ男だったと思います。一度スイッチ入っちゃうと邁進する様は非常に主人公らしくていいですね。忍足くんはまぁ、そうねぇ…今後も割と出てきそうだけど男のツンデレはいいかな(苦笑)締めで出てきた顧問も気になるけどやはり水着回の方が気になるところ(ぇ ああ、瀧先輩の独壇場な光景が見える…(笑)

スクールライブ・オンライン

木野裕喜 / hatsuko

略してS○Oですか。本当に頭文字Aの単語じゃなくてよかったね(笑)向こうと同じオンラインゲームがモチーフですが、こっちは完全に実社会に組み込まれてるのが斬新。こんな学校生活だったら自分も頑張れてただろうか(笑)主人公が鈍感なのはテンプレでよく見たので気にならないんですが、若干ネガティヴすぎる気があるのが私的に少し難点か。アツいことはいいんだが。ともあれいろいろ乗り越えてようやくスタートラインに立った感じなので次に期待。

SSS！1

hatsuko / やまだ有見

[夏人]

よくわからない

話が見えない。
長い説明の会話がたくさんあるにもかかわらず、物語の根幹に関わるものがない。
読み手を置いてきぼりで話が進み、場転もテンポもついていけない。
キャラクターの書き分けも曖昧なので見分けがつかない。