かまたきみこのレビュー一覧

  • KATANA (21) 古事記の剣

    購入済み

    古代に夢を乗せて

    古事記って、歴史の教科書でさらっと流しただけだったけれど、このマンガを読んで、読んでみたくなりました。それにしても刀の魂魄たちは眉目秀麗。

    #タメになる #深い

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    2021年12月12日
  • KATANA (21) 古事記の剣

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    ネタバレ

     古事記の中での刀は重要なモチーフですねぇ。

     それを扱った今回のお話は面白かったです。

     久しぶりに古事記が読みたいなぁとか思ったりもしました。今は無理なので、時間が取れたら再読したいですね。

     

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    2021年11月29日
  • KATANA (15) 襲刀縁起

    購入済み

    襲の誕生話。
    ちょっと難しかったので、ゆっくり読み進めていきました。
    襲の強さの理由がわかりました。
    鵺の予想外の可愛さに晃同様メロメロです。

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    2020年10月22日
  • KATANA (14) 波蘭之刀

    ネタバレ 購入済み

    お父さんのぎっくり腰の原因に笑ってしまった。

    今回は、ちょっと前に刀剣ブームがあったのを思い出した話だった。
    今は本物より漫画やゲームでしか刀を見ない。
    日本人なのに。

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    2020年10月22日
  • KATANA (13)研がさぬ刀

    購入済み

    研がさぬ刀がまさかのツンデレで笑ってしまった。
    アキラのこと大好きじゃん!
    成川家の刀達のそれぞれの話も読んでみたい。

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    2020年10月18日
  • KATANA (19) 剣呑み龍

    購入済み

    新刊待ってました

    今回も刀との関わりににほのぼのしつつ、真剣に仕事に取り組む姿が素敵でした。
    ゲームで刀が人気のようですが、私的にはこの漫画のおかげで刀に興味が出てきました。
    何回も読み返したくなる作品です。

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    2020年05月17日
  • KATANA (18) 傾城虎徹

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    一気読み。刀のイメージが変わりました。人を切る物とばかり思っていたけど、持ち主を守る物なのだと。
    闘う刀剣も良いけど、守護する刀剣もカッコいい。新刊読みたいです。

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    2019年07月09日
  • KATANA (17) 金屋子さまの刀

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    この『KATANA』、さすがに『ルート3』などには及ばないにしろ、それでも、最新刊が待ち遠しく思えるシリーズもの
    『IPPO』の感想でも書いたが、職人系の作品として一つ上にある、と個人的には感じている
    日本人らしさは日本刀、なんて安い印象は持ってないし、それを他人に押しつける気も毛頭ないが、それでも、日本刀の本当の良さに、もっと、日本人が気付いてくれりゃいいな、とは思う。日本刀は擬人化しなくても、十分に美しく、カッコよく、底が見えないものだ。そう、感じるのは、歴史と作り手の信念が、細部にまで宿っているからだろうか
    この(17)では、ある意味、かまた先生だからこそ突っ込んでいける、日本刀と女性の

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    2017年06月17日
  • KATANA (16) 光の刀

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    日本刀のことが理解されてきた今だからこそ、描ける話だったのかな、赤羽刀。

    読んだ一人一人の胸に染み込んでいく話だと思います。

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    2016年10月10日
  • きらきらDUST

    Q

    購入済み

    明るいファンタジー

    この方の作品、しっとりとこころに沁みる明るいファンタジーで良作ばかりです。
    絵も綺麗。キャラクターも魅力的。
    日頃、保存場所の兼ね合いから、漫画はあまり読まないので、電子書籍でなければ出会えなかった作者様です。
    出会えて良かったと存じます。

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    2016年08月13日
  • KATANA (14) 波蘭之刀

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    読んでみてから、しみじみと感じたが、この『KATANA』って作品も、私の中で最新刊を気長に待てる漫画だ。なまじ、リアルタイムで読んでいないからか。基本、一巻に話を纏めてくれているので、大分、かまた先生に対して失礼かも知れんが、仮に、前巻の内容を半分くらい忘れてしまっていても、そんな困らないってのも助かるっちゃ助かる
    日本古来の美とは何か、そう問われたら、大半の日本人、外国人は日本刀と答えるんじゃないかな、そんな発想に至るが、あながち、安易でもないと思う
    今巻で、主人公・滉はポーランドを訪れている。アメリカやイギリスでなく、意外にも、日本への愛が強いポーランドを舞台に選ぶあたり、かまた先生のマニ

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    2015年12月06日
  • KATANA (14) 波蘭之刀

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    双竜が可愛かったです!
    兎に角懐き方が可愛いそして、滉山さん流石です。
    ヨーロッパが舞台という事で、ヨーロッパ在住の日本刀が多々出てきましたが、博物館での扱い方や、ヨーロッパにおける日本刀の需要というか、まだまだ日本の中でも外でも知られていない事も沢山あるんだろうなと思わされ、ヨーロッパ内でもちゃんと愛されてるんだろうなと感じました。
    この先、この経験から滉がどう言う道を進むのか楽しみです。

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    2016年12月30日
  • KATANA (14) 波蘭之刀

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    日本よりも海外で大事にされる日本文化。ヨーロッパに行くとそうしたものに出会うことが多い。幕末に、明治維新の混乱期に海外に流れ出てしまった多くの文化資産。

    刀は第二次世界大戦後のGHQの刀狩りにもあっている。

    流れ出してしまった文化をどうしていくべきなのかということを考えることも大事だなと思う。
    (刀に限らず、陶芸品、絵画も含めて)

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    2015年10月31日
  • 深海蒐集人

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    どこかでちらりと読んでからこのお話が好きで、また改めて読みたくなって電子書籍にて。
    文庫でも買おうかな。
    続き、書かないのかなー

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    2015年10月29日
  • KATANA (13)研がさぬ刀

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    研がさぬ刀の続編が読めて嬉しかった(^^)
    編集部へ電話してくれたファンの方に感謝ですね。
    虎菊と桐麿のエピソードも嬉しい。

    ただ、気になるのは「あすか」になってから好きに描かせてもらえないのではないだろうか…ということです。
    もっとベタな刀剣の話でも、読者はついてくるはず。
    もっとコアで歴史的な刀剣の話に期待しています。

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    2015年05月13日
  • KATANA (13)研がさぬ刀

    購入済み

    バッチリ

    研がさぬ刀は、続きが気になっていたので待ち遠しく思っていました。一件落着で良かった(≧∇≦)
    晃の子供のころの話が読めて良かったし。また、ちび晃が読みたいですね(*^-^*)

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    2015年03月26日
  • KATANA (11) 着せかえの刀

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    出版社が変わってから、早いペースで出てくれてうれしい。
    相変わらず、災難続きですが、面白い。
    日本文化である刀。奥が深いです(笑)

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    2014年04月25日
  • KATANA (10) 衛府の太刀

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    今回も学ばせていただきましたぁ!

    一言で刀といっても奥が深い。

    いまもその伝統を守るために頑張っている人たちがいるのは良いなぁ。

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    2014年02月22日
  • KATANA (3) 妖刀

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    お試しで1~3まで購入
    読み終わって、「買って良かった」としみじみ思えた
    刀の魂魄が、人や動物の形を持って視える、そんな血筋と家業に絡む異能を持つ主人公の設定も面白いが、個人的に、私がこの作品に惹かれる理由は他にある
    滉がそれぞれに事情を抱える多くの刀や、その関係者と接し、触れ合い、絆を深めて強めていく事により、刀に携わる「家」の一員としてだけでなく、一人の人間として、精神が成長し、研ぎ澄まされていくストーリー、実にこれが心に染み渡る
    何と言うのか、この滉って少年は私の好きな漫画の一つである『xxxHolic』(CLAMP)の主人公である四月一日君尋に似てるんですよね
    どっちも眼鏡男子で、自分

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    2014年02月03日
  • 空中飲茶飯店 下

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    上等な中国茶が飲みたくなる。
    中華風の近未来を舞台にしたサイエンスファンタジー。地球環境の悪化によって、上質の茶が貴重品として取引される時代。茶館は空に浮かび、翅膀(チーパン)を使う許可証をもつ者しか辿りつけない……という設定がまず素敵。囚われの少女に出会った純粋で勇敢な若者が停滞した状況を大きく動かすという王道設定。上下巻でちゃんと大団円を迎えているのも満足。

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    2014年02月03日