宇佐美潤祐のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
評価
仕組みの技術がわかりやすく具体的に書かれていて、
一貫した経営の姿勢を感じた
感想
柳井さんは厳しくも優しい経営者なのかな。
と人柄を想像した
内容
1.UNIQLOには原理原則
2.仕事の原理原則
ものわかりのいいリーダーはメンバーの不幸である
(自主性だけで育つわけない、この程度で良いなんてない)
3.原理原則
わかりやすさとWHYのセットを意識している
4.浸透
言われる原則ではなく、教育連鎖が効果的。
みずから自分たちで原理原則を考えること。
5.確認
都度確認とフィードバックを、1on1の場面などで。
6.効率化の原理原則
・ベタだが、仕事の把握、16時退社のモニタリング
・重要度マトリクスがある(リーダーとメンバーで相互確認毎週)
7.経営者になるためのノート
・変革する力
1.目標高く
2.常識を疑う
3.基準を高く、諦めない
4.リスクを恐れない
5.厳しく、核心をつく、質問をする
6.自問自答する
7.上を目指して学び続ける
8.柳井さんは、3割を育成に割いている。本当は5割を割きたい。
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Posted by ブクログ
「ありたい姿一現状=本質的課題」
こうありたいという未来の姿を具体的に明文化することができないと、課題は見えてこないし、問題解決ものぞめない。
いつでもありありと夢を口に出せるということは、自分自身に向き合い、たくさん考えて行動する一歩を踏み出しているということだろうと思う。
そして、リード・ザ・ジブン
↓
リード・ザ・チーム
↓
リード・ザ・ソサエティ、となっていく。
あなたは一体何者ですか?
人生で何を成し遂げたいのですか?
◯◯という場で何を実現したいのですか?
…この質問にたじろぐ私…
利他の心、コミュニティへの貢献を基軸に人生後半戦の目的、ゴールを考える年代になり、
ぼーっと生きてられないと自分を鼓舞した。 -
Posted by ブクログ
ユニクロで就業経験のある著者が同社の商品や人事などの戦略からアパレル小売業で国内トップを走る同社の経営について書いた一冊。
服を変え、常識を変え、世界を変えていくというパーパスのもと商品面や国内外の営業戦略を作りそれを実行していく同社の強さを本書で知ることができました。
ヒートテックやウルトラダウンなどのなかった商品や丈長めなどのサービスを含め未充足ニーズを捉えて新しい当たり前をつくることや無人レジでのレジ業務の省人化やRFIDタグなどからECと店舗で販売のバランスを取れるようにすることで欠品をしないための工夫をおこなっていることも情報製造小売業として従来のアパレルとは一線を画している部分であると感じました。
国内では究極の個店経営を実現するために地域の特色やイベントを把握していることや地域正社員を増やしていることで地域に特化した店舗運営をすすめていることや海外戦略もアメリカでのSNSマーケティングやその国での文化とブランドのバランスや高付加価値戦略などブランドイメージを壊さずにその国に溶け込む戦略がはまっていると感じました。
リサイクルボックスや海外での労働環境を通じてサステナビリティ活動を行っていることや若手の抜擢や職種に関係なくキャリアを積める人事制度なども多様性を認める戦略で従業員満足も上げていることも感じました。
徹底した凡事徹底と即断、即決、即実行を実践する組織態勢が同社を成長させてきたことを本書を読んで感じました。
そして、同社の経済的価値と社会的価値の両立から持続可能な成長を実現するパーパス経営の実現が日本企業を強くする礎になると感じた一冊でした。 -
Posted by ブクログ
タイトル通りユニクロの戦略は、理解できる。
著者の柳井さんへの礼賛の言葉と共に。
それを自身の会社に落とし込めるか?、といわれれば限定的になるんだろうなと思う。
ライフウェアとかっこをつけた言い方はするものの、衣類を日用消耗品と捉えて、その分野で圧倒的なシェアを取る戦略は学ぶべきところは多い。けど、他は今のユニクロの会社規模(巨人)となったからこそ成立する戦略である、という印象は拭えない。
かつて細々とみんなで棲んでいたブルーオーシャンも、ひとたび巨人が足を踏み入れてしまうと、そこに巨人以外はいなくなったと言われるほどに屍の血で染まったの赤い海となる。これが今起きていること。
巨人はより大きくなることを考えはしても、
誰かと共生する、ということはないのだろう。 -
Posted by ブクログ
ネタバレイノベーションのジレンマとは無縁、自己否定を恐れず変わり続ける。
「3倍の法則」=グーグルの10X 思考に似ている。現状を3倍にするには変革が必要。目標が見えてきたら、3倍を次の目標に掲げて、10年かけてそれを達成する。
究極の個店経営=スタッフ全員がその部門の経営者。週次でPCDAを繰り返す。これが仕組み化している。スタッフの地域正社員化。
グローバルワン、全員経営。
良い仕組みであるほど、守ろうとする=成功の復讐。
経営理念を自分事化する仕組み=原理原則=経営理念とマニュアルをつなぐ仕組み。店舗経営の原理原則、商品経営の原理原則、教育の原理原則など。
ユニクロの国内店舗は増えていない=各店舗の売上を増やさないと成長できない。
重要度、緊急度のマトリックスを定期的にチェックする。仕組み化で必要なのは振り返りの制度。振り返りの場があることで、実践せざるを得ない状況ができる。
部下のやりたいことをヒアリングする。希望ではなく、志があること。「大きい服を着せる」に耐えられる希望か。
変革しないと評価されない。人を育てないと評価されない。大きい服を着せる文化。敗者復活の仕組みがある。
現状維持をよしとしない。
週次サイクルでPCDAを回す。月曜日の朝の会議でこの週のアクションが決まる。