市中芳江のレビュー一覧
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目標を紙に書くことで、目標が叶う確率が上がる。それもパソコンやスマホなどのデータに入力するんじゃなく、手書きで書くことが大切です。
目標を書くときのポイントは以下の3つ。
・非現実的で大きすぎない目標であること
・期限を、短めに設定すること
・できるだけ具体的にすること
↑できるだけ目標を具体的にするというのは、たとえば
「将来、理想のパートナーと結婚する」
じゃなく、
「今から3年以内に、読書好きで好奇心旺盛で、いつも新しいことを学びながら一緒に成長していけるパートナーと結婚する」
といったかんじ。
固有名詞や数字を含めると、願望がより明確になり、目標が実現しやすくなります。
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ネタバレ強く望むことで現実化するといった類の本。
これはロジックで考えても、本当にそうなっていくことはあると思う。
自分も人生のヒントを得るべく読んでみた。
人生におけるさまざまな苦難、よくない習慣、思考プロセスに対する対処の仕方について示唆してくれる良著。
メモ
・脳にはあなたが自分で思い通りにプログラミングできるシステムがあり、これをうまく操作すればどこへでも行きたいところへ行けるようになる
・同じ考え方に6回接すると脳は新しい考え方を受け入れるようになり、やがて心の奥までその考え方が浸透していく。
・まず、自分の望みをはっきりさせる。
どうすればいいかはあと。まず、何をしたいのかをはっきり -
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ネタバレブレインプログラミング「無意識に目標達成」
RAS 網様体賦活系という脳内システムにより私たちの脳はプログラムされている。自分の
定めた目標に対する情報というのは無意識に脳内で信号として増幅され、ふとした瞬間に
意識的にそれらの情報に目がいくようにプログラミングされている。
また、その要素を応用した例として目標を立てる際には期日と場所等具体的にゴールをイ
メージすることでその再現確率が高まるとも言われている。
我々の脳には思い描いたイメージに基づき最良のタイミングで最高の気付きを与えてくれ
るシステムがあることを知りました。このシステムは習慣化や仕事等の人生の目標を作っ
ていくうえで疲労やス -
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なんか既に読んだ気がする!
と思ったら
大好きな本
「話を聞かない男地図が読めない女」の
著者だったか!!
20年前?くらいに出会って
衝撃的だった!
脳の話が好きになったきっかけの一冊。
今回はRASについて詳しく書いてあった。
すべて自分の選択で出来上がってるなぁと
また改めて感じる。
自分が何を選んできたのか
いまの自分を見ればよくわかる。
これからも自分の人生
自分でコントロールする。
『人生とはジェットコースターのようなもの。
ガクンと揺れるたび泣きわめく人もいれば
バンザイとばかりに両手を上げて喜ぶ人もいる』
『同じことをしていれば同じ結果しか生まれない。』
大切なのは -
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脳のRASに「自分はなんでもやれる」ってことをインプットさせると
自分のやりたいことは叶うらしい!
私もこの方法にあやかって、
色々と実践しましたが、
ほぼ叶っています。
人は言ってることがやってることになります。
だから、
お金がない、時間がないと言っている人は
1年後も2年後も同じことを言ってるでしょ?笑
何が自分の生活やライフスタイルを作っていくのかはわからないですが、
自分が結果に執着せず、
楽しんでできることは必ず叶います。
大事なのは期限を決めて、
ちょっとずつ目標を達成して
達成癖をつけて自己肯定感を高めていくことです。
何かを始めるとなるといろんな人が
あなたを止 -
Posted by ブクログ
ネタバレ同じ考え方に六回接すると、脳は新しい考え方を受け入れるようになり、やがて心の奥までその考え方が浸透していく。
「望むこと」だけを考え、「望まないこと」は考えないように、くれぐれも申し上げておきたい。
まずは「何を」したいのかだけを考える。人生で自分の望みをかなえることができないのは、たいていの人の場合、どうすればそれをかなえられるのかに気を取られてしまうからだ。
成功するコツは、とにかく始めること。
目標リストを「つねに読み返す」
目標を心に決めると、それに関係する情報が次々に目や耳に入り、くわしいことを知ることができるようになる。
生活をシンプルにして、いろいろなものを -
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網様体賦活系、通称RAS(Reticular Activating System)は体の生命活動を維持する働きをするものであり、かつ脳に入る情報を中継(におい以外)し、お望み道理にフィルタリングする。そこで、自分の望みをはっきりさせるために先ずはそれを書くところから始まる。更にプライオリティを付与してより具体的にイメージして書き、常に見直す。更に期限を決めて計画を立てやり抜く。自分の現状の因果関係を分析し、目標達成とその厳しい過程を合わせてイメージする。言葉にすることにより自己暗示そして行動から習慣にする。脳の特性を最大限に活用しながらも合理的な方法であきらめずに勇気をもって困難を乗り切れば成