ながらりょうこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
しおりさんのモロッコ旅行の話、異国の雰囲気や旅情あふれる感じが、絵からも言葉からも伝わってきてまさに夢見心地な気分になった。
終わりの「旅って帰ってくると全部夢だったみたい」というしおりさんの台詞が何気ないけど染みる。
窓の開閉の仕組みや洗濯機の構造といった、生活に根づいていてかつ身近な物事の違いがすごく面白い。
また、白アスパラやルバーブなど馴染みのない食べ物も、あちらではどんな時にどんな料理で食べているのか、仔細な説明とトーコちゃんの手料理とで分かりやすく教えてくれるので非常に興味そそられる。
トーコちゃんのルバーブ語りも興味津々で読んでしまったよ。
あと唐突に出てきた「いちごハウス」 -
Posted by ブクログ
一コマに描かれている物や建造物、人々、背景などの描き込みのディティールが細かくて情報量がすごい!
よりドイツの暮らしを細部まで感じられた。
じゃがいもや木の実などその土地や歴史に密接したもの、ベジタリアン食やカップのデポジット制など環境に対する意識と配慮が高いものなど、なんともドイツらしい様々が詰まってて最高だった。
特にクリスマスマーケットの話は導入部からムギくん達同様にわくわくが止まらなず、ずっと美味しそうな屋台飯たちにときめきが止まらなかった。見開き絵が異国情緒の趣たっぷりですごく素敵。帰りの電車でのトーコちゃんとムギくんの会話が愛らしくて良かった。
今回ポンチョ姿のムギくんがたまら -
Posted by ブクログ
ドイツの電車の仕組みの違いや、暖かみのある青空市場など、日本とは違う異国の暮らしが
とても新鮮で面白かったです。
ハイツングや地下室の存在など、住宅の造りも全然違うとは。
一番驚いたのはサマータイムの制度、日本人からするとすごく不思議な制度でびっくりしました。
街並みや散りばめられた小物達、商品のパッケージに至るまで細かく描きこまれているので、
つい隅々まで見てしまいます。
食べ物達もすごく魅力的。シュプリッツクーヘンが見た目と説明だけでもすごく美味しそう。
ムギくんとトーコちゃんの会話にもすごく癒されました。穏やかでいつも楽しげな様子をずっと見ていたい。 -
Posted by ブクログ
ベルリンの壁の話しがでてくる巻。
著者のあとがきにもあったが歴史を扱うことで謝ってはいけないためいろいろ調べての対応と苦労があるんだなぁって言うことを知った。
私もベルリンの壁を見に行ったがそこまで何か心が動くと言う経験ではなかった。
ただもっとちゃんとその歴史を理解した状態であれば違った可能性もあるためもうちょっとしっかり勉強して見に行ければよかったなぁと感じる。
ガーリーブルストはミュンヘンに住んでいた時に少し食べたがジャンクフードを食べない私はそこまでぴんとこなかった。
ただこちらもこんな歴史があったのか…と改めて歴史の重要性を感じた一冊。