【感想・ネタバレ】北国ゆらゆら紀行 1のレビュー

あらすじ

北海道で暮らすってこんな感じ?

札幌で暮らす月子は仕事をやめたばかり。
時間を持て余し始めたところで、友達のちとせに誘われて、列車で小樽に遊びに行くことに。
ちょっと自由で開放的な人たちが、自然や異国情緒溢れる北海道の各所を背景に、ゆるゆると生き方と暮らしを考える。
新感覚ライフスタイル漫画!

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Posted by ブクログ

ながらりょうこさんの絵すきです。この温度がいいなあと。適温。鮭さばくのすごい。無職が捗る、などユニークなフレーズも突飛すぎず楽しい。お人柄なのでしょうね…月子のお部屋が整うのか、ちとせとの仕事に突き進んでゆくのか…まだまだこれからですね。どうするのかな。久しぶりにレコード聴きたくなりました。レコード屋さんにも行きたいな。海鮮…食べたい…!

1
2024年11月16日

Posted by ブクログ

北海道は大自然!熊!牧場!馬!大規模農場!なイメージなので住民が海に驚いたり、ビルがあったりするんだぁ〜となった。前作と同じゆるめの空気感と独特の絵柄がたまらん。

0
2025年03月22日

Posted by ブクログ

同作者のドイツのお話が好きでこちらも購入。
北海道のご飯なども出てきて楽しくめ読ました。
おかゆ系の(癒し)作品なので、続きを楽しみにしてます。

0
2025年01月05日

Posted by ブクログ

札幌を舞台にした話。

とにかくのんびりまったりとしている。
これはエッセイの方が読みやすかったのでは…?と思ってしまうほど冒頭の小樽散策編は読み方がわからず困惑した。
街の描写が細かくて味があるのでエッセイ向きに感じる。カラーで見たくなる丁寧な絵が良いです。

主人公ちとせがのんびり屋さんという設定がスッと入ってこないのでビジュアルが違ったのかな、と思う。
(しろ髪つり目だから…)
そんなのんびり屋ちとせを成長させようとする同居人たちもどこか上から目線なのが気になる…。

たぶん現代っ子がスローライフしていく漫画になっていくのかな。

同じ札幌人としてはまだグッときてない。
小樽編はあるある感強かったけどね。

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2025年04月26日

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