あらすじ
ごきげんな異国ぐらし物語、はじまります。
日本から移り住んで、この素敵な国にようやく馴染んできました。
緑の多い石畳の街、ドイツはベルリンに住むトーコちゃん。
物書きのお仕事をしながら、相棒のねこ・むぎくんと暮らしています。
今日も二人の食卓はご機嫌そのもの。いい匂いといい手触り、ほのぼの異国日常ストーリー、読んだらあなたもほっこり。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
もう私の大好きな内容が詰まっている漫画である。
猫とDeutscheなんて本当に最高のタイトルだと思う。
1巻はトーコちゃんとムギくんの本当に普通の日常生活が記載されていてすごくほんわかした優しい気持ちになった。
さらに舞台がベルリンと言うことで住んだ事はないが行った事はあるので、町並みや人との関係性、アパートメントの作りなどすごくイメージができた。
留学してからドイツみたい熱は良い意味で落ち着いてきていたが、この漫画は改めて手に取って読むことでドイツに住みたいと言うよりも、すでにベルリンに住んでいると言う感覚になった。
これは非常に良い傾向だと勝手に感じていて、自分の意識が当たり前のようにドイツにいる事を考えられている状態のため、近いうちにこの生活は現実になるだろう。
Posted by ブクログ
ドイツの電車の仕組みの違いや、暖かみのある青空市場など、日本とは違う異国の暮らしが
とても新鮮で面白かったです。
ハイツングや地下室の存在など、住宅の造りも全然違うとは。
一番驚いたのはサマータイムの制度、日本人からするとすごく不思議な制度でびっくりしました。
街並みや散りばめられた小物達、商品のパッケージに至るまで細かく描きこまれているので、
つい隅々まで見てしまいます。
食べ物達もすごく魅力的。シュプリッツクーヘンが見た目と説明だけでもすごく美味しそう。
ムギくんとトーコちゃんの会話にもすごく癒されました。穏やかでいつも楽しげな様子をずっと見ていたい。
匿名
癒しです
せかせかしていなくて、街中にいながらも自然の恵みを感じながら、丁寧に生活しているのがとても素敵です。全部は無理でも、ちょっと真似しながら生活できたらいいなー。
Posted by ブクログ
猫のむぎくんがとてもかわいい。
筆者がドイツのベルリンで暮らしている様子をエッセイ的な漫画で描いています。なかなか旅行の行けないご時世には旅行気分が味わえる良い作品ですね。
Posted by ブクログ
大好きな漫画!むぎくんがかわいい〜!トーコちゃん優しいし、最後に登場するしおちゃんも素敵。
そして食べものがいちいちおいしそう!これ読んだ次の日の朝ごはんは目玉焼き作った。ネクタリンもおいしそう。豚汁も食べたくなる。
派手さはないけど、すごく癒されるし、好奇心も刺激される漫画。絵のタッチも優しくて好き。作者さんの人柄が出てるんだろうな。季節の移り変わりも伝わってくる。
ドイツ行きたい。ずっと行きたいと思ってる。どいもゆるゆる勉強してるけど上達はしない。でもドイツって惹かれてて、ずっと好き。憧れだだ漏れで、むぎくんとトーコちゃんのベルリン暮らしを拝見しております。
とにかく絵がいい。フリーハンドで描かれた絵は温かみが感じられて、細部まで書き込まれているので、隅々まで見ていて楽しい。お部屋や市場、町並み、料理や食品のパッケージの絵をずっと見ていたい。うっとりとほっこりの両方を味わえる作品です。
Posted by ブクログ
むぎくんが元気にちょこちょこ動きまわるのがかわいすぎる。
ドイツの話なのに豚汁やらあんこのエピソードのほうが印象に残り、おいしそうに見える。
ヨーロッパたびごはんがとてもおもしろかったことから知った作品。
Posted by ブクログ
絵がかわいい、ねこのむぎくんがかわいい、出てくる食べ物が美味しそう(*´ω`*)
ねこのむぎくんがいるちょっとファンタジーな設定と現実のベルリン生活がいいバランスで、読んでいて楽しいし外国生活に憧れてしまう。
Posted by ブクログ
エッセイ漫画
猫ちゃんとほんわかしたドイツの生活
美味しいごはんやドイツの習慣や風習なども分かって楽しい
4巻まで一気読みしちゃいました
6巻までありますが、5巻が手に入りにくく中古しかない…6巻も中古のみ、もしかしたらどこかの書店にあるかもしれないがある分で今のところは増刷とかないと作者がXで言われてた
ドイツの日常生活が興味深い
ひたすらドイツの日常生活が描かれているだけですが、ドイツを舞台にした作品を見てもなかなか描かれないような、スーパーで売ってる野菜とか、郵便事情などの細かい日常生活文化が、どれも興味深くて、まったく飽きませんでした。あとむぎくんがかわいい。
ねこ
ドイツに住むトーコちゃんと猫のむぎくんの日常のお話。絵も内容も優しく温かくて癒されました。
料理が美味しそうだし作りたくなります。
Posted by ブクログ
猫のむぎくんと共にベルリンに住み始めたトーコさん。 ドイツでの暮らしは緩やかに進んでゆく。 二足で立って人語をしゃべるむぎくんの存在に不思議と違和感がない。 毎日を丁寧に過ごすことで得られる幸せな時間を、優しいタッチで描き出す。
2021年3月現在4巻まで刊行。 ドイツに1年弱暮らしたことがあるので、とても懐かしい半面、もっと毎日を大切に過ごしていれば良かったなとも思ってしまう。2巻で出てくる賑やかな新年、ワインとチーズをポケットに突っ込んで、ハイデルベルクの古城から花火を眺めたことを懐かしく思い出した。
___φ(•ᴗ• ⑅)
ヨーロッパたびごはん🌍
ガレットとワインを食しながら見ていた。
ねこと私とドイチュラント🐾
この辺りに住む人の料理の作ったものをビンに詰めたりしていた動画をいつも見ているが、なるほど、ビンの使い方がそうなんだね🫙
ネコの擬人化には色々と意見もあるもだが、リラックスしてほんわか温かく見られた作品でした。
Posted by ブクログ
異国ベルリンで暮らす日本人・トーコちゃん、そして猫のむぎくん。
二人暮らしの毎日は、いろいろな出来事に溢れでいます。
市場の食材に舌鼓を打ったり、日本食を作ったり...
たまには、近くの公園に出かけたり...
慣れない異国で、戸惑いも多いけれど、楽しい毎日です。ドイツの日常生活のあれこれも描かれて、得した気分になります。
ルームメイトが、話せる猫と言うのは、面白いですね。
ドイツ
ドイツで暮らす主人公の日常もの。食べ物とかの描写は興味深いんだけど、猫の擬人化キャラがイマイチかなぁ。
マンガとして面白いかと言ったら微妙な。