ながらりょうこのレビュー一覧
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旅の終わりは少し寂しく感じるものもありますが、また会える時のことを考えるとちょっと気持ちが明るくなりますね。トーコちゃん、お姉ちゃん、むぎくんの素敵なドイツ時間、読んでいてとても楽しかったです。匿名
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ドイツの暮らしはとても素敵だと思うと同時に、日本の伝統的な生活も素敵だなぁと何となく思いました。どちらの暮らしも素敵で日本で過ごす生活も好きですが、いつか、ドイツへも行ってみたいです。
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いつか、本場のクリスマスマーケット、行ってみたいです。
寒い季節は外へ行くのがなかなか億劫になってしまいますが、こんな風に生活できたらいいなぁと思える作品です。 -
せかせかしていなくて、街中にいながらも自然の恵みを感じながら、丁寧に生活しているのがとても素敵です。全部は無理でも、ちょっと真似しながら生活できたらいいなー。匿名
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ベルリンの壁の話しがでてくる巻。
著者のあとがきにもあったが歴史を扱うことで謝ってはいけないためいろいろ調べての対応と苦労があるんだなぁって言うことを知った。
私もベルリンの壁を見に行ったがそこまで何か心が動くと言う経験ではなかった。
ただもっとちゃんとその歴史を理解した状態であれば違った可能性も...続きを読むPosted by ブクログ -
ベルリンの観光名所について改めてよくわかる一冊。
そしてトーコちゃんとお姉ちゃんの関係がとてもいいなぁと思って、姉と私も重ねながら読んだ。
最後にお姉ちゃんとの別れの際のムギくんがすごく可愛くて…やっぱりこんなにゃんこちゃんと一緒に生活がしたい。Posted by ブクログ -
ドイツの春と言えば思い浮かぶのがシュバーゲル(ホワイトアスパラ)である。
日本でもアスパラガスは割と高価であるが、ドイツでもそんなに安くはないが日本よりかは安価に変える印象だ。
さらにこの時期には本当に産地直送の路面店が各広場に出されてどこでもどれだけでも買うことができる。
私も留学先の家や外食...続きを読むPosted by ブクログ -
もう私の大好きな内容が詰まっている漫画である。
猫とDeutscheなんて本当に最高のタイトルだと思う。
1巻はトーコちゃんとムギくんの本当に普通の日常生活が記載されていてすごくほんわかした優しい気持ちになった。
さらに舞台がベルリンと言うことで住んだ事はないが行った事はあるので、町並みや人との...続きを読むPosted by ブクログ -
全巻の中で2巻の表紙が一番好きだ!
このマゼンダの色合いと麦くんの黄色のポンチョなど本当にワクワクする。
2巻の内容はドイツの長い長い冬の生活である。
その長い冬を乗り越えるためのイベントがクリスマスマーケットがある。
ドイツのクリスマスマーケットは本当に綺麗で私も大好きだ。
2人が出かけたクリ...続きを読むPosted by ブクログ -
14話のお肉を食べない人(ベジタリアンとか)の話が好きで何回も読んでしまう。
「なぜ肉を食べない?」
「よく見るとスーパーにはこんなに代用肉が!」
「日本は菜食があまりないよね…」
といった内容。
松ぼっくりの話も好き。食用もあるのか。Posted by ブクログ -
楽しみにしてた6巻。大好きなねこドイ!むぎくんのお散歩かわいすぎる〜!おいしそうなものたくさん出てくるし、新しいお友だちもいい人で読んでるこっちが嬉しい。私は読んでるうちに、トーコちゃんが作者のながらりょうこさんになってしまう。きっとこんなかんじの優しくて穏やかで頑張り屋さんな方なんでしょうね。
ト...続きを読むPosted by ブクログ -
サワークリームのドイツ風ピザおいしそう。Flammekuecheのレシピを探してみるとたくさん出てきました。インターネットすごい。実際に住んでいるからこそ知ることのできたローカル感が好きです。エッセイ系はあまり買わないけどこの本は全巻買いました。癒やしです。