到津守男のレビュー一覧
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日経の一言解説でコメントされているロシェル・カップさんが気になって、キンドルで読みました。色々なところで断片的に言われていることをが整理された内容です。事例も豊富で、困ったときにまた読みたい一冊です。Posted by ブクログ
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アジャイル開発手法について解説している書籍は世の中に多く出回っていますが、本書のように、その背景にある経営マインドやマネジメントの考え方まで掘り下げている書籍はそうそう見かけないと思います。
「自分の会社には合わない、無理だ」と諦めるのは簡単ですが、まずは自分が所属するチームにおいてちょっとした働き...続きを読むPosted by ブクログ -
思ったより広くカバーした内容だった。マネジメントに言及した部分はとても参考になった。
クソつまんないレベルでしか組織マネジメント出来ない上に、ただプログラムしてできたものを製品開発したと言い切るバカ役員に読んでもらいたい。Posted by ブクログ -
この種のビジネス書には縁がない私だけれど、ロッシェル・カップさんの話に興味があって購入。シリコンバレーのIT企業の仕事術を主に紹介した本。
読んでみて驚いたのは、その手法が演劇とよく似ていること。私にとっては高校演劇の可能性を感じさせる一冊となった。いまの日本では「働き方改革」という言葉のみが独り...続きを読むPosted by ブクログ -
①Survival of the Fittest(適者生存)
②Get Shi Done!(とっととやる)
③Agility(すばやく動く)
④ail Fast(はやく学ぶ)
⑤done is Better than Perfect(完璧を目指すよりまず終わらせろ)
⑥Ask for Forgive...続きを読むPosted by ブクログ -
ナイズドされるにはちょうど良い本。アジャイル開発、リーンスタートアップ、devopsから、各種フレームワークまで、習得スキルに誤りがないことを再認識。Posted by ブクログ
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ざっくり言えば、会社の方向と自分のやることをリンクさせて自律して動くことが大事ということ。マネージャだったらそれを部下にさせるための環境づくりが必要ということ。
アジャイルとかカンバンとかOKRとか諸々書いてあるけど、そのへんは手段に困ったら思い出せたら良いかな。
章毎に手段にフォーカスされるから全...続きを読むPosted by ブクログ