玉兎のレビュー一覧
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購入済み
一区切りかな?
1つの大きな問題が片付き、色々と物語の背景もわかり始めた。
空はさらなる力と、たどり着くべき高みに関する知識、そして新たな嫁?を手に入れ、どこへ向かうのか。そして中山はどう動くのか。
次巻も楽しみだね。 -
購入済み
続きが気になってしかたがない
タイトルを初めてみたときは、追放から主人公の秘めたる力が覚醒して無双しながら復讐をしていく・・・、そんな話を想像したわけですが、実際読んでみるととんでもない!
復讐モノという形をとりつつも、それだけに傾倒するのではなく、人々、国家、世界へと話を広げつつ、それぞれの人物を掘り下げつつ、絡み合いながらすれ違いながら展開していく物語に思わず引き込まれてしまいます。
強大な力で相手を圧倒し痛快に復讐を果たすという話ではないので、単純かつ痛快な復讐話を求めている方には物足りなさがあるかもしれません。
ですが、そのかわりに物語に深みと味わい、そして可能性を感じさせられます。
ともすれば -
出たら買うと決めていた
現在進行系でなろう一、二位を争う面白さ(個人の感想です(笑))。
まあなろうの感想欄の盛り上がりを見て頂ければ、これがさほど大げさな物言いでもないことは理解していただけるかと。
本が売れないと作者のモチベーションが落ちて連載が止まってしまうことは多いので、早速買います。
イヤ、マジで完結まで行っていただかないと。 -
購入済み
漫画の絵は繊細に書き込まれていると思うがストーリーがイマイチなのではないのかと思う。 話が進むにつれて最終的にオチが無くなり着地できないであろう作品なんではないかと思う。
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ネタバレ 購入済み
続きが気になる作品
Web版既読勢ですが、web 版よりも空の仲間たちやイシュカの街の様子が詳しく描写されていて、楽しく読ませて頂きました。個人的に一つ残念なことがあるとしたら、鬼門の中にルナマリアやウェステリアを連れていったらどうなってたのか見てみたい気持ちがありましたがそれはありませんでしたね。とはいえ買って損は無いなと思えた一冊でした。
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ネタバレ 購入済み
サブタイトルが蛇足
母親を亡くし、実力主義の社会でおちこぼれとして育った主人公は歪んだ心のまま実家を追い出され、冒険者になるがその冒険者組合からも追放されるところから物語は始まる。
狭量で視野が狭いが唯一のいいところが短気でない主人公が力に目覚めて復習と自分に言い聞かせて行動に出るが、ただのかまってちゃんなのが面白い。