滝口のぞみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
NetGalleyで、野波ツナさんの「発達障害・グレーゾーンの あの人の行動が変わる言い方・接し方事典」を読ませてもらいました。
6月25日発売予定です。
読み始めてから知ったのだけど、『旦那さんはアスペルガー』の作者さんだった。
発達障害やグレーゾーンではなくても、みんな何かしらの傾向は持っているんじゃないかと思っているので、より良い接し方がわかるかなと興味を持って読んでみた。
家族に当てはまる内容がちらほらあった。
不安になりやすい、判断は「白か黒」、「ながら作業」はできません、など。
数字で期限を具体的に示す、まず「本質」だけを短く言う、言葉で表現されたものがすべて、などが参考に -
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Posted by ブクログ
ネタバレ部下を持つ立場になって、初めて持った新人がどうやって教えても仕事を覚えず、余計なことばかりをやらかして、大変だった頃を思い出し、今後もそういう部下を持つことが増えるだろうから、何かいい手立てはないかと思って購入。本屋で見かけ、あまりにぴったりなタイトルにも驚いた(笑)
読んでみて、なんとなくその特性は知っていたけれど、新しい知識としては、「これは叱責ではない」と伝えることが大切なのだという部分。
ついイライラして、叱ってしまうと責められているように感じ、もともと反省という点も弱い彼らとの関係性は悪化するばかりなので、そこは押さえておきたいところだ。
ただ、実際くそほど忙しく、余裕のない職場で -
Posted by ブクログ
ネタバレ現在まさしくこの状況にいるので、何かヒントになればと思い読んでみました。
特性は理解できましたが、「円滑な職場づくりの提案」と紹介にある割にその部分はサラッとしてます。
「上司が理解して味方になってあげるべき」ってことだそうです。
これまでに様々な資料も読み、ASDの特性は理解できていると思います。
この特性にこれまでの彼の人生における経験値が加味されて、大変性格の悪い人になっているように思っています。
イコール、どんなにこちらが勉強したとしても、毎日の職場で接するのはとても大変です。
それでも、直属上司の立場になる人が理解して受け入れて対応しなければならないと更にプレッシャーをかけられてい -