松平定知のレビュー一覧

  • 謀る力(小学館新書)

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    今年の大河ドラマは、明智光秀が主人公。
    戦国時代を捉えるために、この本はよいヒントを与えてくれるのではないか。
    松平定知さんの好きな人物像を垣間見るのが出来るのも興味深い。

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    2020年01月18日
  • 歴史を「本当に」動かした戦国武将(小学館101新書)

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    ネタバレ

    ナンバー1あるところに
    その活躍を支えるナンバー2もいるということ。
    と、いうかナンバー2がいなければ
    結局栄光すらなかったかもしれないということ。

    名前を聞いたことのある人もいましたが
    聞いたことのない人もいました。
    そして、地元の武将もいましたね。
    ナンバー2の人はとにかく、大胆なことを
    やってのける人でした。
    (ある主義の中で例外的に城を持った
    ナンバー2でした)

    この中に出てくる何人かは
    すでに大河ドラマに出てきています。
    決して大々的に名前は出ませんでしたが
    彼らなしには、歴史は動かなかったでしょう。

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    2015年06月22日
  • 歴史を「本当に」動かした戦国武将(小学館101新書)

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    「その時歴史が動いた」をずっと担当していた松平アナだからできる一冊なのかも。戦国時代のことはあまり詳しくないけど、これを読むと戦国時代の人物像がどういうものだったか、戦略とは、等々色々考えさせられる。そして多くの経営者が歴史書に学ぶ、というのもこれを読むと納得がいくわけです。それぞれ詳しい人にとっては異論があるのかもしれないけど入門書としては秀逸。

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    2013年09月07日
  • 幕末維新を「本当に」動かした10人(小学館101新書)

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    「その時歴史が動いた」のキャスターであり、徳川家子孫であるアナウンサーが書かれた本。
    アナウンサーだけあって、読みやすく、わかりやすい。
    全体のページ数の関係で、軽く浅く読める印象。
    入門篇として読みたい方にオススメ。

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    2012年07月15日
  • 幕末維新を「本当に」動かした10人(小学館101新書)

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    「その時歴史が動いた」で司会を務めていた元NHKアナウンサーの松平定知さんの作品。さすが歴史をよくしっている。歴史に対する想いも深い。とても読みやすい1冊。おすすめです。(横山)

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    2012年05月31日
  • 歴史を「本当に」動かした戦国武将(小学館101新書)

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    かつて日本で繰り広げられた、戦国大名たちによる国取り合戦。破天荒な生き様だけでなく、時代の先見性で日本自体を前に進めた織田信長。一介の素浪人からのし上がり、民のために領国相模の発展に尽くした北条早雲、幾度も刀を交えながら互いを認め合った武田信玄に上杉謙信、中国地方の覇者毛利元就に、四国を収めた長宗我部元親など、挙げたらきりがないほど多くの戦国大名達が互いの命を懸け、知力と武力をぶつけ合わせてきた時代があった。彼ら自身も他人には無い能力を持っていたに違いないが、その施策・政策・軍事を陰で支え、時には命を懸けて主君に提言するなどし、実質的には歴史を動かすような活躍をするナンバー2の存在があった事は誰もが知るところである。
    本書はかつてNHKで放送されていた「その時歴史が動いた」のキャスターを9年間もの間勤めていた、同局アナウンサーの松平定知氏が、番組の終了に合わせて、埋もれてはいけない歴史のナンバー2達を取りあげて、如何にして成功したか、のヒントを得ようとする一冊だ。なお、松平という名字でピンと来るかもしれないが、定知氏は徳川家康に仕えた異父弟の松平定勝を祖とする。未だフリーの現役でご活躍されているが、静かな口調と、時にユーモアを交えて語る姿に、自分の理想の上司像を重ね合わせた方も多いのではないだろうか。正に私もその1人ではあるが、今、現役で働き理想に近い上司に仕えながら(支えられながら)最強のナンバー2にならんと日夜努力を重ねている最中でもある。本書では歴史を動かしたと言える偉業実現を、陰で支えたナンバー2達の持っていた能力に着目する。そこに挙げられる武将達は黒田官兵衛、直江兼続、石田三成、本多忠勝、片倉景綱、藤堂高虎、細川幽斎と、その主君と共に戦国時代に名を馳せた人物達のオンパレードだ。それぞれの優れた特徴として、現代ビジネスにも欠かせない能力を列挙する。
    黒田官兵衛の人の心を読む力、相手の立場や状況を理解し何がその人にとって一番重視されるかを読み解く読心術や交渉術。そして立場が上のものを相手にしても、時には毅然とした態度で論理的に正しいことを伝える直言力を持っていた直江兼続。会社を発展させ、事業成功に導くために欠かせない壮大なビジョンと緻密な計画を立案し、実施フェーズに於いても人を上手に動かせる石田三成の構想実現力。攻めと撤退の時期の見極めに優れ、主君家康の勢力拡大を生涯支え続けた本多忠勝。家康の市場開拓には欠かすことのできない人物だ。片倉小十郎景綱は伊達政宗を兄のような立場で支え、東北の覇者にのし上げるが、彼の持つ人の心を動かすプレゼンテーション力は、現代ビジネスにも多くのファンの心を震わせたスティーヴ・ジョブズを思い起こさせる。何度も主君を変えながらも、確実に時代の変化を読み、信念に従って行動を続けた結果、主君家康の絶大な支持を得るまでになった藤堂高虎の転職力。晩年まとめ上げた200ヶ条なるものは、是非原文を読んでみたいものである。そして最後に登場するのは、後に代79代総理大臣細川 護煕を輩出する名門細川家にあって、歌や茶などの一芸を持って家を守り続けた細川幽斎の一芸力。
    どの人、どの能力をみても現代人がビジネスを成功させるためには必要な要素であり、憧れの働き方である。本書を読みながら自分に足りない力を知ると共に、能力研鑽のヒントにしながら、自身のキャリアを磨く道標になるかもしれない。流石にビジネスで切腹したり、斬り殺されるような事は無いから、何なら、もっと積極的に勇気を持って能力発揮にチャレンジすることも可能だ。多くの知恵と行動を松平氏と一緒に学びながら、前へ進むヒントが散りばめられた一冊である。

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    2024年10月26日
  • 謀る力(小学館新書)

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    戦国時代の事例をベースに記載した書。
    情報の収集、秘匿、行使の三段活用。
    戦国武将の話を中心に据えた書。

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    2022年05月08日
  • 心を豊かにする言葉術(小学館101新書)

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    読後に入院していた親父に貸した。断固とした頑固爺を自認する著者が、言葉を大切にすることで守られる概念がある。NHKのアナウンサーとして言葉を使っていた自負が滲む。

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    2019年01月02日
  • 幕末維新を「本当に」動かした10人(小学館101新書)

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    自分のように幕末の知識のない者が浅く知るには良いかもしれない。かといって特に目新しい所もないかな。
    全然知らないこともあって小栗上野介と大村益次郎が自分的には良かった。

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    2018年11月05日
  • 謀る力(小学館新書)

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    謀るはあまり良く無いイメージの言葉だが生き残る上では必須であり、現代への示唆としている。ちなみに朗読して欲しいです。

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    2016年03月27日
  • 謀る力(小学館新書)

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    歴史的エピソードから垣間見える、家康、信長、秀吉や黒田官兵衛、伊達政宗ら戦国武将、そしてその武将を支えた妻たちの「謀る力」を紹介し、現代を生き抜くためのヒントを提示する。
    面白かった。もともと「その時歴史が動いた」が大好きで毎週見ていたのですが、活字で読んでも松平さんの語りが思い出されて懐かしい気持ちになりました。戦国時代好きとしてはどの話も興味深くてカッコいいな!と思う。自分の生き方に活かせるかは分からないけど雑学として覚えておきたい。大河ドラマの官兵衛、途中でやめちゃったけど最後まで見れば良かったな。

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    2015年07月15日
  • 松平定知の江戸・東京老舗グルメ探訪“食の歴史”をひも解く名店の味めぐり

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    知性豊かに歳を重ねていけば、このような素敵な店に似合う人間になれるかも、ともう少し先に思いを馳せる楽しみを感じた。
    (地図の記載はもう少し丁寧にチェックしていただきたいと思いました。)

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    2015年06月24日
  • 幕末維新を「本当に」動かした10人(小学館101新書)

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    前著と違って、幕末に特化した分、つながりを感じるものの、一つ一つの章立てが短いため、全体的にサラっと表面のなぞった程度になってしまっているのが残念。やはり、なぜこの人なのかの基準があいまいなので、そこを知りたいままで終わってしまった。ドラマや小説に引きずられてしまっていて、その人物自身の本来の姿を追いかけていない感じがしたのが気になった。

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    2015年04月18日
  • 歴史を「本当に」動かした戦国武将(小学館101新書)

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    一つ一つの章立てが短いため、全体的にサラっと表面のなぞった程度になってしまっているのが残念。それぞれの人物について、深く知りたい人は別書を当たればよいということかもしれない。挙げられているエピソードについても、どこかで聞いたりしたような内容も多く、新発見はあまりない。それよりも、なぜこの人たちを選んだのか?と言う点から説明があると良心的だったのではないかと思う。もともとアナウンサー出身の著者だけあって、文章自体は読みやすくて、一気に読み切れる。

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    2015年04月18日
  • アナウンサーの日本語論

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    松平氏は「その時歴史が動いた」の番組中、一切カンニングペーパーなしで言葉を紡ぎ出している。秘訣は書くこと。書くという作業を通して自分の頭の中、体内に言葉を巡らせ、言葉を言葉としてではなく肉体化しているという。だからメモは捨ててしまう。その方がその時にふさわしい言葉が出るし、助詞を間違えてもパニックに陥らない。時にはつっかえたり、「おー」とか「うー」とか余計な言葉が入るが、日本語として不完全かもしれないけれど、言葉にはパッションが乗り移る。語順が乱れていても、聞いている人には伝わるもの。劇作家の平田オリザもかっちりした言葉で過不足なく伝えても却って伝わらないと言っている。そのため、演劇ではあえて「あー」とか「うー」を入れる。流暢に原稿を読むだけではあまり人の心に響かない。プロンプターに慣れてしまうと自分の発言でさえ、どこかに書いてないと不安で一言も喋れなくなる。不安定はダメだが非安定はいい。要は伝えようとする気。これが一番大事なのだ。

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    2015年02月05日
  • 心を豊かにする言葉術(小学館101新書)

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     このところ読書のペースが落ちていたので、ちょっと気楽に読める本として選んでみました。
     テーマは「言葉」。元NHKアナウンサーの松平定知氏と10人のゲストとの対談です。
     山根基世さん、藤原正彦さん、姜尚中さん、鴨下信一さん、半藤一利さん、檀ふみさん、ジョン・カビラさん、佐高信さん、落合恵子さん、そして、田辺聖子さん。これらゲストの面々も松平氏に輪をかけて一家言ある方々ですから、なかなか辛口のコメントも登場します。
     そういうやり取りもおもしろかったのですが、評論家佐高信氏との対談の章で紹介されていた詩人吉野弘さんの作品「祝婚歌」は、私にとって素晴らしい発見でした。

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    2013年07月22日
  • 歴史を「本当に」動かした戦国武将(小学館101新書)

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    黒田官兵衛、直江兼続、石田三成、本多忠勝、片倉小十郎、藤堂高虎、細川幽斎。

    ナンバー2と呼ばれた男達の生き方を記した一冊。
    読心力、直言力、構想実行力、市場開拓力、プレゼンテーション力、転職力、一芸力。

    現代のビジネスマンにも十分通用する内容でした。

    高虎の理念は正に2013年現在に求められるものだな。
    北条早雲の家訓も読んでみたいわ。

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    2013年05月15日
  • 歴史を「本当に」動かした戦国武将(小学館101新書)

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    斜め読み。
    様々なナンバー2の中で
    今までは片岡小十郎が個人的に好きだったが、藤堂高虎も結構おもしろい生き方してるなぁ、と感心した。主君をころころ変えてることから、あんまりいいイメージはなかったけれど、そうではないね。最後まで侍を通した生き方で、ある意味、今良く教育で言われる「生きる力」は彼から学べるところがあるかと思う。

    あと、支倉常長の遣欧使節の話しは興味深かった。ヨーロッパの書物には残ってないのだろうか。調べてみたい。

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    2013年03月03日
  • 歴史を「本当に」動かした戦国武将(小学館101新書)

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    戦国時代ナンバー2のオムニバス本。にわか程度の知識だと知らない舞台裏や主君のドアホウさを窘めて支えているNo.2の大変さが伝わり読み物としても面白い。

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    2013年02月11日
  • 心を豊かにする言葉術(小学館101新書)

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    吉野弘「祝婚歌」
    二人が睦まじくいるためには
    愚かでいるほうがいい
    立派すぎないほうがいい
    立派すぎることは
    長持ちしないことだと気付いているほうがいい
    完璧をめざさないほうがいい
    完璧なんて不自然なことだと
    うそぶいているほうがいい
    二人のうちどちらかが
    ふざけているほうがいい
    ずっこけているほうがいい
    互いに非難することがあっても
    非難できる資格が自分にあったかどうか
    あとで疑わしくなるほうがいい
    正しいことを言うときは
    少しひかえめにするほうがいい
    正しいことを言うときは
    相手を傷つけやすいものだと
    気付いているほうがいい
    立派でありたいとか
    正しくありたいとかいう
    無理な緊張には
    色目を使わず
    ゆったり ゆたかに
    光を浴びているほうがいい
    健康で 風に吹かれながら
    生きていることのなつかしさに
    ふと胸が熱くなる
    そんな日があってもいい
    そして
    なぜ胸が熱くなるのか
    黙っていても
    二人にはわかるのであってほしい
    落合恵子:オーストラリアのフェミニスト、ジュディ・スモール「Mothers, Daughters, Wives」

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    2012年07月24日