松田丈志のレビュー一覧
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予想以上に面白かった。選手達がチームワーク、組織論を彼らの言葉で語ってます。藤井拓郎選手が水泳オタクという意味で指導者向きでは?と思いました。Posted by ブクログ
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24年間という長い時間をかけて築いてきた信頼関係が、オリンピックでの2大会連続メダル獲得という素晴らしい結果を導いたのだと感じ取れる作品だった。
松田選手の、まだまだ先を進んでいくという熱い思い、そして指導者久世コーチのとことん育てぬくという思い、それらがあったからこそ導かれたものだったと分かった...続きを読む -
「自分超え」
延岡のビニールハウスという環境と幼少時代から共に戦う久世コーチは松田選手の背中を強く押す。
私が松田選手を知ったのは恐らくアテネ五輪です。外国人が強さを特に発揮する自由形やバタフライという舞台で戦っていること、ビニールハウスという環境から日本の競争に勝ち、世界に挑戦していること、久...続きを読むPosted by ブクログ -
競泳の松田丈志選手とコーチの久世由美子さんがロンドンオリンピックに臨むまでを書いた本。自分はこうなりたい、今の自分はこれぐらい、だからこう行動するっていうことがハッキリ見えて、その通りに行動する、そうすれば出来るんだっていうストーリーが松田選手の実体験に基づき書かれている。彼のインタビューの際のコメ...続きを読むPosted by ブクログ
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今の職場の意識づけ本なので、とりあえず読破。個々のプロフェッショナルなメンバーがチームとして機能した際の成功事例が、選手のインタビュー形式で書かれているので、非常に読みやすく、チームワークの大切さを再認識できる一冊。チームとして色んな役割が必要なのと、27名という絶妙な人数がチーム力を向上させやすい...続きを読むPosted by ブクログ
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元スイマーとして松田丈志選手の事は、水泳の専門誌などを通じて日本代表になる前から知っていた。
そんな彼が北京でメダルを取った時に「自分色のメダル」と言った事やロンドンで「康介さんを手ぶらで帰らせるわけにはいかない」などと言う男気あふれるコメントを言っていた印象が強いが、日本チームの中でどの時代に何...続きを読むPosted by ブクログ -
ロンドンオリンピックの競泳日本代表が好成績を残した要因の1つとして、チーム力を上げていた。この本は代表選手それぞれが内側から見て感じた日本代表について語っている。
元スイマーとして、あぁ、わかる。という部分と、随分変わったなぁという部分があったし、アイスブレークなどチームでどんどん意見を言い合える雰...続きを読むPosted by ブクログ -
松田選手と久世コーチの思いが書かれていて良かったです✌
松田選手の書いてる内容で
「科学は現状を詳しく知らせ、進歩する為のポイントがどこか教えてくれるが、どうやってという答えはくれません。」
が印象に残りました✨Posted by ブクログ -
ロンドンオリンピックでは残念ながら金メダルは獲れなかったけど、金メダルを獲れるだけの準備をしてきていたことがよくわかった。オリンピックの前に読んでおきたかった本。目標に向けてひたむきに取り組む姿勢がすごい。Posted by ブクログ
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ロンドンオリンピックの競泳日本代表主将の松田選手と久世コーチが、これまで歩んできた事、体験したこと、感じた事が書いてある。
一番印象に残ったのは、オーストラリアに武者修行に行って、当時の世界記録保持者グラントハケット選手と一緒に練習したときの話。
身体能力が高いから、世界記録を持っているのではな...続きを読むPosted by ブクログ -
ロンドン五輪で活躍した、トビウオジャパン27人のインタビュー
テレビで見ていて、仲良しな雰囲気が伝わってきてたけど
チームの結束力の強さ、試合中の裏話など
ちょっとだけでも、皆さんの様子を垣間見ることができたのかな?
キング北島!wPosted by ブクログ -
テーマに沿って各選手が語る形式。
今回のチームはいい雰囲気で五輪に臨むことができ、その成果が男子メド継の銀メダルとして表れたという内容。
北島の本を読んでみたくなった。Posted by ブクログ