【感想・ネタバレ】つながる心 ひとりじゃない、チームだから戦えたのレビュー

あらすじ

「康介さんを手ぶらで帰らせるわけにはいかない!」ロンドン五輪・競泳日本代表全27選手があの瞬間の秘話を告白! 豊富なインタビューで「結果を残すために考え、実践したこと」を、実際のエピソードを元に紹介。メンバー同士が撮影しあったスナップショットも満載。北島康介×松田丈志スペシャル対談も! 〈トビウオジャパン全27選手〉北島康介、松田丈志、高桑健、藤井拓郎、渡邉一樹、金田和也、立石諒、入江陵介、石橋千彰、堀畑裕也、外舘祥、小堀勇氣、萩野公介、寺川綾、伊藤華英、加藤ゆか、上田春佳、松本弥生、加藤和、星奈津美、松島美菜、鈴木聡美、高橋美帆、高野綾、大塚美優、内田美希、渡部香生子

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Posted by ブクログ

予想以上に面白かった。選手達がチームワーク、組織論を彼らの言葉で語ってます。藤井拓郎選手が水泳オタクという意味で指導者向きでは?と思いました。

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2013年09月10日

Posted by ブクログ

今の職場の意識づけ本なので、とりあえず読破。個々のプロフェッショナルなメンバーがチームとして機能した際の成功事例が、選手のインタビュー形式で書かれているので、非常に読みやすく、チームワークの大切さを再認識できる一冊。チームとして色んな役割が必要なのと、27名という絶妙な人数がチーム力を向上させやすいんだろうな〜と感じながら読んでました。仕事にも生かせるんだろうけど、一人一人がオリンピックレベルでストイックであることという前提を置けるチームはどの程度あるのだろう???"

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2019年01月24日

Posted by ブクログ

ロンドンオリンピックの競泳日本代表が好成績を残した要因の1つとして、チーム力を上げていた。この本は代表選手それぞれが内側から見て感じた日本代表について語っている。
元スイマーとして、あぁ、わかる。という部分と、随分変わったなぁという部分があったし、アイスブレークなどチームでどんどん意見を言い合える雰囲気を作る工夫は、社会人としてわかるという部分があった。

全体として水泳界は良い方向に進んでいて、選手が正しいトレーニングをして実力を上げると同時に、選手が戦えるようコーチなどの首脳陣が、考えて場を作るなど工夫や実践していることもあり、世界と戦えているのだということがわかった。

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2013年01月29日

Posted by ブクログ

テーマに沿って各選手が語る形式。

今回のチームはいい雰囲気で五輪に臨むことができ、その成果が男子メド継の銀メダルとして表れたという内容。

北島の本を読んでみたくなった。

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2013年01月31日

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