山田恵庸のレビュー一覧

エデンの檻（４）

山田恵庸

[なーちゃん]

本当に怖いのは絶滅動物でも病気でもなく人間！
大人達とそれらを従える子供！
このグループは一体何なのか！

エデンの檻（３）

山田恵庸

[なーちゃん]

絶滅動物の驚異から命からがら逃げられたと思った矢先、別のグループと合流するも、謎の症状で人が次々死んでいく。

エデンの檻（２）

山田恵庸

[なーちゃん]

絶滅動物の絵が迫力が凄くて怖い‼
過去に本当に実在したらしいので、設定も詳細で弱点なども必ずあります。

エデンの檻（１６）

山田恵庸

ピラミッドの最深部で驚愕の発見をした仙石たちは、無事にピラミッドを脱出し、見てきたものを錦織に告げたが、錦織は仙石たちを拘束！しかも人質になっていた大森と、元から牢屋にいた学年主任の九重が火あぶりに！？
一方で、矢頼も来栖先生の病気を診てもらうべく、ピラミッドに到着。仙石は矢頼と合流し、大森と九重を救えるか？

九重先生の「マッドサイエンティスト」っぷりがいかんなく発揮されてます。こんな学年主任イヤ…。

エデンの檻（１４）

山田恵庸

塔のベースにやってきた社たちの話で、新たな人工物「ピラミッド」の存在を知った仙石たちはメンバーを選抜して、ピラミッドにやってきた。しかし、そこは社の言うとおり、「錦織」という医者が独裁体勢をしくグループだった。果たして、仙石はピラミッドにあるかもしれない「飛行機」にたどりつけるのか？

ついに本作最大のゲス野郎錦織隆登場です（笑）。読み進めるほどにゲスだったなあ彼。。。

エデンの檻（１３）

山田恵庸

仙石たちが石塔の謎に迫っている頃、矢頼は先生たちと共に謎の灯台を発見していた。灯台を調べる矢頼たちはやがてこの島の謎に近づく大きな手がかりを発見する。しかし先生の体に異変が…！？

この巻の前半は矢頼編ですが、ここでいろいろと手がかりを見つけてくれます。島の地図とか。そして、仙石たちの方にも進展が。

エデンの檻（１２）

山田恵庸

エイケンたちと合流した仙石たちは、塔の下にベースをつくる。しかし、そこに現れたのは怪鳥ティタニスら協力な肉食絶滅動物3種！3種の同時攻撃になすすべもない仙石たち。絶体絶命の危機から逃れることはできるのか！？

この巻でも犠牲者が出ます。そして、謎に少し迫る。でもまだまだ島の全容は見えてきません。。。

エデンの檻（１１）

山田恵庸

ザジを失った仙石たち一行だが、立ち止まっている時間はない！エイケンが残したと思われる手がかりを元に、謎の石塔までやってきた仙石たち。しかし、そこにはエイケンたちはいなかった。彼らの荷物だけを残して…。いったい彼らはどこに消えてしまったのか？探るうちに仙石グループからも失踪者が…！？

今回は絶滅動物じゃないものが相手。こういう展開もたまにはいいですな。

エデンの檻（１０）

山田恵庸

ギガントピテクスにさらわれた大森を救うべく、仙石、ザジ、引目の三人は森の奥へと入っていく。しかしその森はギガントピテクスの住処だった！
一方の大森は、ギガントピテクスの巣らしきところで先に攫われていた女子生徒・桐野と合流。巣にいたギガントピテクスの子供に追い回されるも辛くも逃げ回っていた。
果たして仙石たちは大森と桐野を救えるのか。

この巻では真里谷の意外な一面が見られるとともに、仲間も減ります。残念だなあ…。

エデンの檻（９）

山田恵庸

プリスティカンプススから逃れられるきっかけを作ったのは、神楽真実という「予知ができる女子高生」だった。そして、仙石グループに対する不吉な予知を残した真実。仙石と真里谷は、その予知に違和感を抱き、秘密を暴こうとするが…。

今回でさらに仲間が増加。絶滅動物はプリスティカンプススの他に、新たにギガントピテクスが登場します。島の謎については…あまり進展なし。。。

エデンの檻（８）

山田恵庸

島の全容を把握するために近隣で一番高い山に登ったアキラたち。しかし、ろくな準備もできないなかでの登山により、アキラたちは高山病にかかってしまう。幻覚症状を発症しながらも、その正体に気づいたアキラだが…。
そして物語は新たな謎の解明へ…！

表紙が矢来ですが、その通り、矢来再登場です。完璧超人の矢来には今回も見せ場が…。

エデンの檻（７）

山田恵庸

大学生のレイとトオルと共に、ベースに戻ってきたアキラたち。不慮の事故からアキラが重症を負うも、なんとか意識は戻り一安心したのもつかの間。しっかり柵をつくったベースだったが、今度の刺客は空からやってきた！史上最大のコンドル・アルゲンタビス！果たしてベースを襲われたアキラたちに勝ち目はあるのか。

この巻で、真理谷のパソコンは足踏み式充電器で充電していることが判明。修学旅行にそんなものを持ち込んでるとはさすが真理谷…。

エデンの檻（６）

山田恵庸

生徒会長山口たち20数名と合流したアキラたち。さっそく人数を限定して周辺探索に向かったアキラたちは、大学生3人のグループと出会う。動物に奪われたという彼らの荷物を取り返すのに協力するアキラたちだったが、そこにいたのはとんでもない凶暴な動物だった！アキラたちはこのピンチをどう切り抜けるのか！？

この巻は、この漫画の一つの伝説である（？）「何がクニだよ！」が出てくる巻です。
ちなみに絶滅動物はショートフェイスベアーとアルゲンタビスが初登場です。

エデンの檻（５）

山田恵庸

同級生の佐久間が流されてきた川をさかのぼり、鍾乳洞に入ったアキラたち。しかし、そこには殺人鬼と化した親友・有田幸平がいた！変わってしまった幸平と対峙するアキラ。果たして、アキラは無事に鍾乳洞を出れるのか。

ジョジョ立ちが得意な幸平との再会。そんで矢来も早々に再登場します。後半ではさらなる仲間たちと合流。展開は面白い。

エデンの檻（４）

山田恵庸

エンテロドンから逃げる最中、大森とともにヤクザものに捕まり、子供がリーダーをつとめる別グループに連れて来られたアキラたち。ここで新たに大森の尊敬する先輩CAを探す目的を得るが、このグループのメンツは集団である秘密を抱えていた…。

こんな謎の島で遭難ですから、極限状態でしょうけど、なんとも卑劣な人間が続々登場します。後半は親友のこーちゃんこと有田幸平が再登場。こいつもやべえヤツに成り下がってますな。
先が気になる展開なのは確か。面白くなって来ました。

エデンの檻（１４）

山田恵庸

がばっと借りた時に一気に読んだ。絶滅した動物たちがいる所に飛行機が落ちて、サバイバルが始まるお話。謎や、問題をどう解決していくのかが楽しみ。少年漫画なんで少年へのサービスシーンはあるもんだけど、まさか少女へのサービスシーンがあるとは思わなかった。セクシーでした。

エデンの檻（１４）

山田恵庸

カメが可愛かった。
矢頼の見開きセミヌードは必要あります？いや、需要があるのは、分かるんですけど。

エデンの檻（１０）

山田恵庸

今巻では最大の強敵との決着。捕らわれれの身の仲間は？
そして新たな登場人物が・・・
知力、体力と色々なものが欠けている主人公のアキラだけど、ここ一番の行動力は凄まじい。ギリギリのサバイバルのこの世界で彼らは生き残れるのか？そして島に隠された謎とは？
あー絶対アニメ化されて欲しいなこのマンガ。

エデンの檻（９）

山田恵庸

前巻に続いての予知の少女編は今巻で決着。
アキラ達一行は巨大なジャングルへ。

そして、仲間が多いがゆえの恋愛模様。それに付随する内輪もめ展開も徐々にその兆しがみえてきてます。

サバイバルだけで無く、極限状態での人の心理、群集の心理をうまくコミカライズしてるマンガです。

ちなみに今巻は男子のお楽しみ率も高め。

エデンの檻（８）

山田恵庸

矢頼がカッコよすぎる。でも既に仙石というリーダー格がいるのに矢頼をここまでクローズアップする事は・・と悪い方向に考えてしまうけど、まだまだ当分活躍は期待出来る・・はづ。先生が好きだから瀬川さんとこれ以上距離が詰まらないで欲しいなぁ。