山田恵庸のレビュー一覧

エデンの檻（１７）

山田恵庸

錦織の元からアンテナのベースに戻ってきた仙石たちは、真里谷から島の場所の謎についての見解を聞き、希望に湧く。しかし、一方の矢頼は来栖先生を救うべく、錦織のとんでもない要求を呑み、仙石たちのベースにやってきた。
一匹狼ながら、先生や瀬川らとともに数々の島の謎に迫る手がかりを得、推理を働かせてきた矢頼。その矢頼が先生を救うために呑んだ錦織のとんでもない要求とは！？

絶滅動物っていうか、とんでもない生物も登場します。しかしこんな化け物と闘うなんて矢頼も仙石ももう人間じゃねぇなー…。。。

エデンの檻（２１）

山田恵庸

俺たちの戦いはまだまだ始まったばかりだ！！！だだーん！！！
山田先生の次回作にご期待ください＜完＞
って感じの最終回だった。いや、嫌いじゃないけどね。
ミーナが美青年になってた。

エデンの檻（１５）

山田恵庸

錦織の命令により、「ピラミッド」の奥深く潜入した仙石たち。危険を犯しながらも地下31階という深さに潜っていく。そしてついに到達した最下層。そこで仙石たちが見たものとは！？一気に驚愕の謎の解明に近づく展開に！

エデンの檻（３）

山田恵庸

クラスメートのもう一人の問題児といわれる矢頼光一と合流したアキラたち。矢頼は喧嘩も強く、不良たち3人を従えていた。不安が的中して不良たちに好き放題されてしまうアキラたちだったが、そんななか謎の奇病に冒されるメンバー。果たしてこの奇病の正体は？

今回は矢頼の巻です。頭も切れるし喧嘩はつえーし…。どんな人なの。。

絶滅動物はアルシノイテリウムなどが登場します。

エデンの檻（２）

山田恵庸

島内をさまよい歩き、飛行機が不時着して自分たちが島内に投げ出されていたことを確認できたアキラたち。しかし飛行機内には誰も残っていなかった。残されていた友達エイケンのビデオカメラで、飛行機内で何があったのかを確認したアキラは、赤神りおんと合流することに成功した。

しかしその直後、用便のため一人外に出たところを謎の仮面の男に殴られて、崖に吊るされてしまう。果たしてこの男の正体は？そして、飛行機に残るりおんたちにも新たな絶滅動物の手が迫る！

謎は全然解けませんが先が気になる展開です。

エデンの檻（１）

山田恵庸

中学校の修学旅行の帰りに飛行機事故に遭い、気づいた時には謎の島に一人気絶していた千石アキラ。一緒にいたはずの友達は近くにはいない…。そして、そこで見たのは、今までにみたこともない動物たちだった。

ひとり島をさまよい歩くアキラは、やがて「オーイ」と呼ぶ声を聴く。人がいると思ったアキラは声がする方に向かうが、その声を発していたのは、またしても見たこともない巨大なくちばしを持つ鳥。驚愕する千石は、襲われて怪我していた同級生の真里野と合流。さらにCAの女性大森とも合流し、ひとまず怪鳥から逃れる。

一息つくアキラたちだったが、真里野の持っていたパソコンのデータベースで先程の怪鳥が「ディアトリマ」という絶滅動物だということを知る。いったいこの島は何なのか？そして、アキラたちは無事に日本に帰れるのだろうか…？

けっこう前から気にはなってたんですが、手を出してなかったエデンの檻。完結したみたいなので読んでみました。導入面白いですね。絶滅動物には興味あるし、こういうサバイバル系の話は好きです。続きも読んでみたいですね。

エデンの檻（１５）

山田恵庸

人類絶滅後の未來でも太古の世界でもなかった島。巨大ラボの残骸には神の領域を犯した研究者のなれの果てが。ジーンバンクと培養槽、SF王道ですね。

エデンの檻（１）

山田恵庸

現代の漂流教室。初期はサバイバル要素が色濃かったが、現在(14巻)はミステリー要素が強くなってきている。

エデンの檻（１）

山田恵庸

世界観としては楳図かずおさんの名作「漂流教室」に似ているかな？　違うのは学校ごと見知らぬ世界に流れたのではなく、修学旅行の飛行機が謎の地に不時着した、というところ。
そこには絶滅したはずの恐ろしい動物たちが生息しており、生きぬくためにその動物たちと戦うことになっていきます。
まだまだ謎の多い世界であり、今後が楽しみですがもう少しサクサクと話が進んでくれると嬉しいですね・・・。
女の子たちのサービスショットが多いのは少年漫画ならではなのかな？（笑

エデンの檻（９）

山田恵庸

友達の足跡を辿り追いかけるなか、高い知能をもつ最大の敵にぶつかる。
さらわれた仲間を無事に救う事ができるのか？

エデンの檻（８）

山田恵庸

続きが気になる漫画です。舞台も謎。
なんとなく、人工的に造られた巨大な実験施設なのだろうかと想像しているのですが、本編ではまだ明かされていません。
個人的には矢頼君(と先生のコンビ)が面白いです。

エデンの檻（１）

山田恵庸

続きが気になる。なぜこの島に？なぜ絶滅動物が？と海外ドラマLOSTチックで面白いです。
ラストによってこの漫画の評価が、よくも悪くもなるでしょう。

エデンの檻（８）

山田恵庸

前巻の終わりにみんなが見てたのはやはり幻覚だった。しかしその幻覚を見ていたという原因がなんとなくうやむやになってしまったのは残念。
そして山頂に辿り着いたことで更に深まる謎も。
また今巻ではアキラとは別々の道を歩む矢頼の活躍も見れます。そして、矢頼が出て来たことで「リーダー」というモノがより意識されてくる。…と思ったらなんだかサスペンス系の展開になってきた。
もう少し「リーダー」というモノや少年達の成長を描いて欲しかった。
しかし、このマンガはもっと評価されていいはず。今後もさらに期待です。

エデンの檻（８）

山田恵庸

島全体を見渡せる！そう判断したあきら達は山の頂上をめざすのであった。
そこで待ち受けていたものは・・・

エデンの檻（６）

山田恵庸

血を流して倒れているアキラ・・・隣には既に息絶えた仲間が・・・
そこへ今にも襲い掛かろうとしている狼がいた。。。
なぜこのようなことになったのか・・・

エデンの檻（５）

山田恵庸

助けを求められ地下に広がった洞窟へ向かう。
そこでであったのは親友だった。
親友と共に殺人鬼をさがすが・・・・

エデンの檻（４）

山田恵庸

大人だけのグループに拉致されるあきら・・・
そこにいたのは”ミイナ”という少女だった・・・

なぜ大人はミイナにしたがうのか？
ミイナの目的とはなんなのか？

エデンの檻（３）

山田恵庸

無人島での生活も大分たった頃、
謎の病気が襲う・・・目が赤くなり周りが一人また一人死んでいく・・・
あきらにも同じ症状が出始めこのままでは・・・

エデンの檻（１）

山田恵庸

マガジンでは最初スルーしていたマンガですが、
一度読み始めたら止まらなくなりました！！

修学旅行の学生や一般客を乗せた飛行機が墜落し
無人島へ不時着するところから物語りはスタートします。

その後、離れ離れになっていた、彼等は様々な脅威に襲われながら
無人島？と思われる場所から、不時着した飛行機へ戻ろうとするのでうす。

このマンガ、かなり面白い！
久々にはまってます！！

エデンの檻（４）

山田恵庸

人死にが多い巻。ミイナは反則。そして雪登場でこのパーティ死角なしか？
と思いきや、操栖ちゃんがいないのでメガネ成分が真理谷しかいないのが心もとない。