古川春秋のレビュー一覧

  • 殺人犯といっしょ

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    久々に手に汗握る、、、、読んでる間中、息をするのも忘れるくらいにハラハラしてしまった、、、、

    警察と、連続殺人犯と、なぜか連続殺人犯と一緒に行動する羽目になったコンビニの男。

    この取り合わせで三者三様の動きを見せます。

    連続殺人犯は、自分の模倣犯を探す。
    警察は連続殺人犯を探す。
    コンビニの男を探すのは、コンビニの男の彼女で婚約者。

    そんな不思議なトライアングルの中、凄惨な事件が冗談のように晒されます。

    このちょっとズレた殺人犯に読者ともども踊らされます、、、
    にっちもさっちも行かない状況に晒されます。

    あーーー早く!危ない!いいから逃げて!待って!行かないで!

    と。なるんですわ。読んでて。

    面白い。息切れします。一気に読んだら。

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    2021年04月26日
  • BORDER

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    小栗さん、青木さん、波瑠さん、遠藤さんのあのドラマ…凄く好きでした。小説はドラマには出てこなかった話したので、楽しみながら読めました。またドラマが見たくなりました^^

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    2020年12月31日
  • BORDER

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    ドラマのプロットを元に別の作家が書いた話。これもドラマにはない話で、面白く読んだ。鬼の生死が不明なのが不気味。もちろん普通の人なら生きてないけど。

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    2019年07月16日
  • BORDER

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    原案/金城一紀、小説/古川春秋『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査4係』角川文庫。

    なかなか面白い設定とストーリーの警察小説。ドラマのノベライズらしい。

    捜査中に頭部に銃弾を受け、生死の境をさまよい、奇跡的に生還した刑事・石川安吾は死者と対話出来るという特殊能力を身に付けていた。

    都内で発生した男性会社員の惨殺事件を発端に、相次ぐ変死事件は意外な方向へと向かう。石川は変死事件の被害者と対話しながら、鑑識の準キャリア・比嘉ミカと共に事件の謎に迫る。

    強いて言うなら、惨殺事件の犯人が余りに有り得ないというか、現実味が無いというか、もう少しスッキリした犯人像を描いて欲しかった。

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    2017年01月21日
  • 殺人犯といっしょ

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    連続殺人犯 御手洗真悟と甘粕新吉がメインキャストだが、御手洗が冷静に人を殺める場面はゾッとする.高岡龍馬と朽木明日香が捜査をするが、足がつかめない.得体のしれない七尾の情報から次第に絞り込んで行く過程が面白い.真悟は自分の殺人を模倣した奴らを嫌悪し、等々力延彦らと対決する最後のシーンが秀逸だ.朽木の機転で新吉と真由美は死ななくて済むのだが、壮絶だ.真悟の執念は千住の殺し方に示されている.怖いやつだ.

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    2015年10月16日
  • BORDER

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    ネタバレ

    去年放映されたドラマの小説版。ドラマとは異なるストーリーでしたが、主演の小栗旬などのキャストが見事に石川や立花を演じきっていると読んで感じました。
    市倉など少し小説とドラマで感覚が違う人物もいましたが。

    ドラマとは異なり、ストーリーはある殺人事件から政治の闇に迫る重厚で深いものでした。
    石川の死者と話せる能力を駆使して真実に迫っていくところは惹き込まれましたし、能力が成長するところもありました。

    昨年一番よかったドラマで小説も期待を裏切らない作品でもう一度ドラマを見返そうかと感じた作品でした。

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    2015年01月10日
  • BORDER

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    ネタバレ

    ドラマが面白かったので小説版も読んでみたかったんだけど、「原作」ではないようですね。それもまた違う事件として面白かった。
    死者と会話ができるというのは、刑事という立場からすると何ともズルい能力だけど笑、結果、検死ってそこまで確実ではないことが分かった(仕方ないんだろうけど)。声を聞いて初めて知る真実、想い。これが伝わって、初めて成仏できるのかなあ。

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    2014年06月16日
  • BORDER

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    ドラマの内容にどハマりしたため購入。ドラマの後の話みたいですね。原作先行のドラマなどだと原作とドラマでイメージ違うじゃん!とか良くありますが、元々小栗さんイメージで作られていたって事で全然そういうイメージ崩れとかも無いし大好きな作品の1つとなりました^^*
    ただ、私が大好きなS&Gコンビが出ないのが少し残念←

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    2014年06月07日
  • BORDER

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    TVドラマを見て原作が気になり購入
    原作ではなく ドラマ後の話の様
    ドラマの視聴率も上がっているようだし SP番組などという展開有りかな
    大林は大杉漣さんのイメージ

    おもしろかったので 他の話も読みたい

    本が二重カバーになっていて上側に小栗旬さん、サイズが2ミリ位小さい

    著作を初めて読むが 抑えた文体と流れでちょっと不思議
    「ホテルブラジル」にも期待

    追記:ドラマのラストは衝撃的で 本作とはつながらない…よね
    それぞれ別物として考えよう

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    2014年06月07日
  • BORDER

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    ドラマと同じ話がいくつか入ってるのかと思ったら、ドラマよりちょっと後の話みたい。
    おもしろかった!! ドラマの検死官がいまいち好きじゃなかったんだけど、小説のなかの検死官は好印象。何が違うのかな(笑)。

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    2014年05月05日
  • BORDER

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    ネタバレ

    原案は金城一紀で主人公を端から「小栗旬」と決めてつくったお話だとか。主人公、確かにぴったりです。

    設定がしっかりしているからということもありますが、なかなかに面白いです。初めて読む作家さんでしたが、文章はシンプル。抵抗なく読めました。(好き嫌い多いのです…)まああえて言うなら、なんてことない会話がもっとナチュラルだったらな!とは思います。伊坂幸太郎とかはその名手だと思う。どうでもいい会話をほんと面白く読ませるんですよね…伏線までもぐりこませるし。

    ドラマでご存知のかたも多いでしょうが一応、設定ぐらいはさらっときましょう。

    主人公は石川安吾。
    警視庁捜査一課第二強行犯捜査・殺人犯捜査第4係第一班の刑事…だそうです。うん、覚えきれない…。捜査の最中に銃で頭を撃たれ、意識不明となるも奇跡的に生還。ただし弾丸は脳内に留まっており、手術するのかというのも今後気になるところ。手術は難しいが残ってても鉛中毒で死ぬかも…って、にっちもさっちもいかないですね。その弾丸のせいなのか、彼は死者と話せるようになってしまう。小説は石川が追った事件のひとつとして展開。ドラマ・コミックとも違うストーリーのようです。時間軸としてはドラマのあと。コミックは読んでないので分かりません(読むかも…)。
    まっとうな刑事としての捜査か、死者からの情報を使った捜査か…金城さんによると彼は「いろんな境界で悩む」そう。正義と悪とかいろいろ。勧善懲悪の話じゃないってことですね。

    この、「死者と話せる」というところをドラマも小説も上手く使ってますね。単に「幽霊と話せる」とかじゃなく。また、犯人や手がかりを死者から得たとして、それをすぐに生かせないというジレンマもいいです。バディである立花や上司の市倉に頭おかしいといわれちゃいますからね。そこで裏の情報屋ともつながりを深めてしまう。簡単な、それこそ「死者と話せる刑事」ならもっと軽くて洒脱なお話だってできたはず。なのにあえてこの「ヒューマンサスペンス」というべき「重さ」にしたのがいいなあ。小説もドラマも(観てます!)1回じゃなくて、2回3回と読んでも(観ても)面白い。

    最後にひとこというとすれば「やっぱ小栗旬かっこいい刑事役似合うスーツ似合う」かな。
    小栗さん好きな方、是非読むべし。

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    2014年04月29日
  • 殺人犯といっしょ

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    星3.8
    表題の通り、殺人犯が助手席に、、。
    不意な事故から、突然。もしかして必然だったのかな?
    容赦ない殺人犯に、言葉は悪いがスカッとする。
    違うな、。これだと私がイカレたように聞こえる。
    殺人ってなかなか殺害しない、、誰かの言葉で勿体ぶるように遊ぶかのように恐怖を植え付け、、その間に警察官くる?みたいな、こと、よくドラマだとある、、その度日、そんなことするより復讐なら殺してしまえばいいのに、、や、逃げてしまえばいいのに、、って、見せ場なのだから仕方がないのだろうけど、、

    この、殺人犯は、、容赦ない。

    最後のオチはそうなるだろうなと思ったので
    大満足ではあった。
    が、しかし、途中まで本当に容赦なくて見応えがあった。
    ※私はサイコパスではないです!!普通です
    って、書くのも変ですが、、。

    緩やかにスタートした物語がどんどんジェットコースターのように進む そんな感じがわかりました!

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    2026年09月22日
  • 暗殺日和はタロットで

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    心臓移植で一命を取り留めたピアニストと占いで人生を決める殺し屋の出会いは2人の運命に何をもたらすのか。
    はじめは緩やかに時間が流れていましたが、後半に進むにつれ急展開の連続で、どこかピアノ曲のイントロや転調を思い起こさせる作りでしたね。
    あまりに占いが当たりすぎな気はしますが、まあ解釈の問題ということでw

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    2026年05月30日
  • BORDER

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    随分前にドラマを見て原作が気になって読む。
    描写が映像を見るかのようにわかりやすく、さくさく読める。登場人物を演者の配役通り脳内再生しながら最後まで一気に読んだ。あまりに短期間で何人も殺める鬼に現実味はないが、小説として楽しめた。

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    2026年04月11日
  • 小説版 あの人が消えた

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    【映画】映像化だからなのか、最初はとても退屈だった。主人公の妄想か?と感じるような話の展開はまさに退屈で、後半以降の「実は〇〇でした」の辺りから若干毛色が変わった。ラストの「転生×ゾンビ」と「転生×スパイ」の辺りは、流行りの転生モノを入れてきた感があって、可もなく不可もなく。

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    2026年01月09日
  • 小説版 あの人が消えた

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    映画のノベライズ。まだまだ実家に積んだままの本の中から。
    もうじき部屋が落ちるとか叱られる(笑)から、帰って寝る前に読んでしまう(笑)
    おそらく何処かに行く時に駅の書店で買って読めずに積ん読に。映画観てないけど。
    いやいや、配達員そこまでやっちゃいけないだろうと読み進めたら、いろんなところにトリック仕掛けてあったわ。
    頭文字、部屋号室の順、部屋の中にあるもの、部屋の中の本。なかなか普通の人じゃ気がつかない。丸子凄いわ(笑)
    結果ハッピーエンドで、年末に読むにはよかったよかった。

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    2025年12月27日
  • 殺人犯といっしょ

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    テンポよく話が進んでとても読みやすかった。
    容疑者の絞り込みの過程や視点がコロコロと変わるところは面白い。それぞれの視点から事件に巻き込まれていく経過が追えるのは、視点が変わるこそのギミックで斬新だと思った。
    肝心のトリックを裏社会の力というざっくりしたものに任せきりにしていたように思うのでその点が残念。

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    2025年10月28日
  • BORDER

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    『あなたを殺したのは誰ですか?』

    捜査中、頭に銃弾を受け、生死の境を彷徨った警視庁捜査一課の刑事・石川 安吾。
    奇跡的に覚醒した石川は、死者と対話が出来る特殊能力を身につけていた。

    果たして、『鬼』とは誰なのか?
    本当の真犯人とは?

    天国で兄と会話する石川。
    まだ、お前はこっちに来るべきじゃない。
    まだ、やるべきことが残っている。
    それはお前にしか出来ないことだ。

    幼い頃亡くなった兄との会話。
    ウルウルします。

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    2022年11月23日
  • 家族ドミノ

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    ・とても読みやすい。小中学生からおすすめ。
    ・3兄弟それぞれの視点の短編から成る作品。
    ・起承転転転結って感じ。
    ・分量の割に読み応えはいまいち。

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    2021年11月28日
  • 暗殺日和はタロットで

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    間違ってはいないがタイトルが軽すぎる…。ピアノコンクールに挑戦する主人公に対し、殺し屋だの麻薬製造だのチャイナマフィアだのもりもり。

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    2019年07月23日