古川春秋のレビュー一覧

  • ホテルブラジル

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    拳銃の密輸で稼いだ金を持ち逃げしようとしているチンピラと若いカップルが冬季休業中のホテルにたどり着いてドタバタするストーリー。

    0
    2015年10月23日
  • ホテルブラジル

    Posted by ブクログ

    ページ数が多くないので内容としてはそこまで濃くないのだが、キャラクター一人一人に魅力があったと思う。
    まともな人はあまりいなくて誰も彼も一癖ある登場人物ばかりだが、みんなどこか憎めない。
    その中でも一際いい味を出してるのがトヨさん。番外編も彼のおかげで面白さ3割増しくらいだった。

    0
    2015年05月02日
  • BORDER

    Posted by ブクログ

    死者と対話できる刑事という設定や主要登場人物はドラマと共通ですが、ストーリーは違っていてこちらはこちらで楽しめた。

    0
    2015年04月13日
  • BORDER

    Posted by ブクログ

    ドラマと設定は同じだが、別の事件。
    検視官の名前が「比嘉」だったが、沖縄のユタの血を引いてるとあり納得(本人には死者の声は聞こえない)。

    痴情のもつれで処理されそうだった事件が、大物政治家絡みの連続殺人に発展する。
    ドラマのキャストが読書中のイメージをしっかりサポートしてくれた。

    0
    2014年09月23日
  • BORDER

    Posted by ブクログ

    ドラマを全く見ていないから、きっとこんな感じかな(^^;)という想像で読みきった!死者と交信ができる石川刑事が死者の証言を元に事件の真相に近づいていく話なんだけど、殺し屋 鬼の正体がよくわからないうちに焼死してしまったのでモヤモヤ(--;)この本をオススメしてくれた方々はドラマの方が面白かったと言っていたので、機会ごあれば見てみたいなぁ(^^)

    0
    2014年09月16日
  • ホテルブラジル

    Posted by ブクログ

    裏業界のフロント企業で働いてたチンピラが持ち出した1億の金を巡って山奥のホテルで繰り広げられるドタバタ劇に、巻き込まれるカップル、ホテルマン、掃除屋…。そのホテルマンも足を洗った鍵開けの名手で、友人(?)の掃除屋は暗殺から死体処理もこなす敏腕掃除屋…。

    登場人物が全てクセ者で、喜界島の無双っぷりも異常。後半は結構な死者がでますが、何故かシリアスにならない感じが少し伊坂幸太郎の様な感じがあります。

    エピローグが正直あまりいらなかったなぁって気がします。それこそ伊坂幸太郎"風"な感じがして。

    結構スピード感があって読みやすかった一冊。

    0
    2014年07月24日
  • BORDER

    Posted by ブクログ

    頭に銃弾を受けた後、死者と対話できるようになった刑事が主人公。
    事件自体はアクションもありハラハラしたが、物足りなかった。。死者の纏う雰囲気が軽く感じられたからなのか。
    でも主人公の行く末がすごく気になる。

    0
    2014年03月22日
  • 家族ドミノ

    Posted by ブクログ

    それぞれに纏まったお金が必要な三兄妹。
    1200万の遺産を遺して父親が亡くなった。

    父は遺言書を遺していたが、それが入った金庫が盗まれる。
    その金庫を探して右往左往する兄妹。
    ドタバタで終わる話かと思いきや、ラストに思いがけない展開が。

    0
    2014年02月03日
  • 家族ドミノ

    mt4

    購入済み

    うわわ…!

    古っ!古いっ!!
    今時、語尾に『〜わ』をつける33歳の女子いない!
    描写されてる仕草も昔の映画みたいだ。クサい。
    読んでて恥ずかしくなる感じが…キツいっ!

    疾走感があるところはすごくいいし、話もツッコミ所が満載ですがまぁまぁでしたので☆2で。(甘め)

    0
    2014年01月28日