月夜のレビュー一覧

  • 雪原の月影 三日月【イラスト入り】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    人を育て国を創る、壮大なお話です。
    「王」として教育され生きてきたエルンストは、成長しないクルベール病と診断され廃嫡される。「個」として生きることなり、都を追われ生きる事さえ困難なメイセンの領主となり、皇太子時代、湯殿下男だったガンチェと再会する。
    己を消し皇太子として望まれるまま生きてきたエルンストが、初めて自己を得て考え行動する描写を人の名前の表記だったり、ガンチェとの会話で巧みに表現されており、またエルンストの博識さ勤勉さ純粋さと策略でメイセンの人々を導く過程が秀逸でした。

    0
    2022年02月28日
  • 雪原の月影 満月【イラスト入り】

    購入済み

    泣ける

    壮大な物語
    はじめから最後まで設定が緻密で、よく練られていると感じます
    これは、BLというか、主人公の一生を描いた物語で、彼の、未来に向かって階段を一歩一歩作っていく凄さに圧倒されました
    周りがよく見えて、我慢強く、懐が広い。
    歴史上の偉人ってこんな人だったのかなぁって思いました。
    それも、伴侶がいたからこそできたことだと思います

    #感動する

    1
    2022年02月20日
  • 雪原の月影 三日月【イラスト入り】

    ネタバレ 購入済み

    良いです

    何時までも若く、寿命は長い設定。良いなぁと思いながら読んでたけど、主人公の懐の深さに泣けます。ただのBLではないです。オススメ。

    1
    2021年12月30日
  • 雪原の月影 満月【イラスト入り】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    メイセンの成長が見れて楽しい反面、ガンチェとの別れが近づく事に辛くなるエルンストにすごく胸が痛くなった…そして、最期は号泣しました。
    素敵すぎるストーリーで読み終わるのがあっという間でした。

    1
    2021年11月29日
  • 雪原の月影 三日月【イラスト入り】

    購入済み

    独特な世界観

    王族として認められるのが国王と皇太子のみで、ほかの王族は公爵として家臣になるという設定。
    多くの方が仰っている通り、序盤は起伏がない印象です。私自身、一度読むのを諦めたタイプで本棚の整理をするために読み始めましたので、物語のリズムに慣れるまで時間がかかるかもしれません。
    前半は自身の葛藤、そして中盤で領地に目を向けて、終盤で領地の問題に立ち上がる…というところで次巻に続きます。
    カチッとハマれば最後まで手が止まらない話だと思います。★は次巻に期待ということで。

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    2026年03月22日