吉川圭三のレビュー一覧

  • 人間・明石家さんま(新潮新書)

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    著者は日本テレビで「恋のから騒ぎ」や「踊る!
    さんま御殿」などを手掛けたプロデューサーです。

    つまり一緒に番組を作った側からの「さんま」の
    実像に迫るわけです。

    と言いましても、多くのバラエティ番組でさんま
    のこれまでの人生を描いた再現ドラマは制作され
    ています。

    この本ではむしろ実際にあったエピソードの記述
    よりも、さんまの内面的な、明石家さんまという
    人が、どんな考えに基づいて形作られているかが
    語られています。

    もちろんさんま当人が語ったわけではありません。
    著者の考察によるものです。

    それでもさんまが本として出版されるのを許諾した
    のだから、当たらずとも遠からず、なのか。

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    2025年12月04日
  • 人間・明石家さんま(新潮新書)

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    読みやすい。明石家さんまが話す関西弁を関東の方が文章で再現する確度は高いと感じた。人を悪く言わない、自分で何でもできる、サービス精神旺盛、実は教養豊か、周りをポジティブにしてしまう…さんまは最強の芸人かもしれないと改めて思った。

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    2025年11月27日
  • 人間・明石家さんま(新潮新書)

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    芸人本ではあるものの、読んでみると、さんまさんは、名人の域に達している様な気がする。
    芸道をきちんと生き抜き、修行と精進をされている人なのではないか。
    何らか、山岡鉄舟とか、禅僧に似た空気を本書から感じる。
    それは、さんまさんの師匠の薫陶が効いているのかも。

    現代の名人に少しでも触れられることは、ありがたいか限り

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    2025年11月01日
  • 人間・明石家さんま(新潮新書)

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    さんまとプライベートも含め30年以上の親交を持つ元日本テレビプロデューサーの著者が知る・見てきた、さんまとの公私にわたる様々なエピソードから、明石家さんまというモンスターの仕事観、人生観、生き方の哲学を垣間見ることができる1冊。毎年恒例になっているという年末年始のオーストラリア旅行でのオフの話は貴重かつ羨ましい。さんまのエネルギー源は、幼少期から醸成された「愛に対する限りなく絶望的なほどの渇望感」という著者の見解には納得。

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    2025年10月31日
  • たけし、さんま、所の「すごい」仕事現場(小学館新書)

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    面白くて一気に読んでしまった。
    学べる、という感じではない。
    ただただ、この3人の凄さを
    思い知らされた。
    もちろん凄いのは知っていたけど、
    近くの人での視点なので面白かったです。

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    2023年08月12日
  • たけし、さんま、所の「すごい」仕事現場(小学館新書)

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    もう少し突っ込んで欲しかったけどこの3人を新書でじゃ無理だよね
    比較するなら比較して欲しいし
    トップな人の裏側を少しだけ覗いたって感じ

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    2019年04月14日
  • たけし、さんま、所の「すごい」仕事現場(小学館新書)

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    ビートたけし、明石家さんま、所ジョージとの仕事を経験し、彼らの知られざるプロ意識を体験したTVプロデューサーが語るテレビ業界論。

    彼ら3人は常にテレビの観客を意識している。所ジョージなんか、なにも考えずに淡々と司会をこなしているだけのように見えるが、そこには裏付けられたプロフェッショナルなスタイルがある。彼らは何百万円ものセットや衣装を面白くないという理由でボツにするし、放送コードのギリギリを攻めつつも、決してはみ出すことはない。

    著者はそんな彼ら3人のプロ意識を受け継ぎ、今の停滞しているテレビ業界を変革したいと願う。「シン・テレビ」だ。

    確かに、たけし、さんま、所を担う人材は存在すると

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    2018年02月20日
  • たけし、さんま、所の「すごい」仕事現場(小学館新書)

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    この手の本はサクッと読めるし、けっこうテレビ好きなので


    よく読みますが、今回もかなりへぇ~な内容。

    実際にテレビ番組を制作している人で、このタイトルにも出てくるような

    大物芸人の人たちと仕事をされ、間近で彼らを見ている人たちの話なので

    とってもリアルでおもしろかったです。

    テレビの業界で長く生き残り、長寿番組に携わっていくことが

    いかにすごいことかということを知りました。

    こういう本を読むとバラエティを見る視点も違ってきますね。

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    2017年08月16日
  • たけし、さんま、所の「すごい」仕事現場(小学館新書)

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    視野を広げたくてあまり読まないジャンルの本を読んでみました。純粋にほとんど知らない世界の話なのですごく面白くてささっと読めました。オススメです。
    テレビ、見たくなります。

    そういや昔、地元はフジテレビの見れない地域だから悔しくて上京したいと思っていたのを思い出しました。だけどいざ上京してからは全く面白いと思えず、SNSやYoutubeばっか見ていたな〜と納得。確かに今、チャンネルを止めることが多いのは日テレ。並々ならぬ哲学とセンスと根性であのクオリティは生み出されているんだと理解。

    私もそんな風に何かを生み出せたらなあ

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    2017年05月29日
  • 人間・明石家さんま(新潮新書)

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    帯[なぜ、いつも上機嫌なのか?]→あの才能の謎がわかる本かな、自分も人と喋るの少し上手くなれる本かなと思ったら大間違い(^o^)
    自称おマヌケキャラのプロデューサー吉川氏による、さんまエピソードが散りばめられた気軽な文体の読み物でした。
    エピソードは、さんまの謎を解く手がかりではあるが、謎は深まるばかり。
    何を読み取るかは読者に委ねられている。

    誰かに分析される本なんて、さんまは嫌がるだろうと思ってた。さんまは笑いや明るさを商売にしている。夢を売っているようなものだ。解説なんかしたら白けてしまう。
    分析癖があるという吉川氏が、その気持ちを何とか抑えつつ、テレビでは流れ消えるさんまの魅力を書き

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    2025年11月05日
  • 人間・明石家さんま(新潮新書)

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    若い頃から、さんまさんと長く付き合ってこられた、
    吉川さんによる『明石家さんま』の人物を紐解く内容。

    とても面白く読めました。

    さんまさんにとって、全ての時間が
    「人を楽しませる」実践の場であり、トレーニングの場であること。
    これは、仕事とプライベートを
    あまり分けて考えていない自分にとっても、
    腑に落ちる生き方に思えた。

    そんで、どっちも楽しんでるし、
    どっちにもしんどい部分はあるし。

    それをベースに、様々な番組の表側と裏側や、
    プライベートでの付き合いなどを赤裸々に描きながら
    読み手に『明石家さんま像』を形成してくださいます。

    さんまさん、すごいなー。

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    2025年11月02日
  • 全力でアナウンサーしています。

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    ネタバレ

    テレビ局アナウンス部のゴタゴタお仕事小説。
    実際テレビマンだった人が書いたらしい。

    兄の失踪が何かしら絡んでくるのかと思ったのに
    そのまま終わって肩すかし。

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    2024年03月22日
  • 全力でアナウンサーしています。

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    物語の舞台は港区三田に本社を置くキー局の東京テレビ。
    看板アナウンサー・櫻井亜紀とアナウンス部長・半田博巳を中心にテレビ局の暗部が描かれる。

    敵と味方がハッキリしているので非常に分かりやすく読みやすい。

    亜紀の不倫疑惑、後輩アナウンサーの生放送中の失言、タトゥー問題、次々と起こるスキャンダルの裏側にある真相。
    それを知ると途轍もなく嫌な気持ちになる。

    セクハラ、パワハラ、承認欲求に支配欲。

    テレビ局内に蔓延る誰かを蹴落としてやりたいという悪意に震える。
    これがフィクションで良かった。

    真摯に働く彼女達にエールを送りたい。

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    2023年02月18日
  • 全力でアナウンサーしています。

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    最後はスッキリ終わってくれるので良かった。ただアナウンサーのお仕事小説だと期待して読むと違うので注意。会社のドロドロ人間関係小説?素材がアナウンサーでなくてもいい感じ。

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    2022年09月18日
  • たけし、さんま、所の「すごい」仕事現場(小学館新書)

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    野球、相撲、囲碁・将棋、猫、日本の歌以外ではあまりTVを見ない昨今ですが、ビートたけし、明石家さんま、所ジョージのお三方は今も活躍されてるのでしょうか・・・。天才性と人間味、シャイで狂気なたけし、フリートークの天才さんま、遊びの天才所、この三人の数々の逸話を紹介しながら、なぜいつまでもテレビバラエティの頂点に君臨してるのかを説いています。2017.4発行。

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    2018年12月17日
  • たけし、さんま、所の「すごい」仕事現場(小学館新書)

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    たけし、さんま、所さんの全盛期をリアルタイムで見てきてた世代なので、カメラが回っていないときのこの3人のエピソードや、「世界まる見え」などの制作裏話などはとても興味深かった。
    ただ、昔はよかった的な話や、仲間うちの褒め合いみたいな話も多く、その語り口の熱さにかえってこっちはひいてしまうような時もあったため、☆は3つ。

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    2018年07月02日