小川亮作のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
オマル・ハイヤーム「ルバイヤート」赤783-1 岩波文庫
『11世紀ペルシアの詩人ハイヤームは、生への懐疑を出発点として、人生の蹉跌や苦悶、望みや憧れを短い四行詩(ルバイヤート)で歌った。19世紀以後、フィッツジェラルドの英訳本によって広く世界中の人々に愛読された作品の、日本最初の原典訳。』(本書そでより)
全部で143首が収められ、役者により八部に分類されています。
八分類のなかでも特に
『生きのなやみ』
『むなしさよ』
『一瞬をいかせ』
あたりは真骨頂といった感じで、興味深い四行詩がいくつもありました。
唯一、共感できなかったのは、やたらに酒を飲んで済まそうとするところでしょう