新谷学のレビュー一覧

  • 「週刊文春」編集長の仕事術

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    「仕事術」ということで、読んでみました。

    おそらく多忙であろう週刊文春の編集長さんが、サクサクと仕事をこなすワザを学べるかな、という期待で。

    私もあれこれ優先順位をつけて、効率よく、かつ、質の高い仕事をしたいと思いまして。

    前半は、共感することだらけでした。面白くなければ、いい仕事はできないと私も思います。結局、スキルやノウハウじゃないんですよね。

    そして私も「会ったら元気になる存在」であり続けたいと思います。そして信用は大切に。

    最後に、大変失礼ながら、週刊誌の記者さん、編集者さんに対して、私は偏見を持っていたと思います。読者の求める記事が興味本位、その興味をあおるのが週刊誌、と思

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    2017年06月22日
  • 「週刊文春」編集長の仕事術

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    20170419 仕事術という内容なのだが章立てにストーリー性があるため、読み物としても面白い。仕事の参考になる事も多いと思う。

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    2017年04月19日
  • 「週刊文春」編集長の仕事術

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    清諾合わせて人間は面白い、という価値観には合意するが、現在の日本での各種報道反応へのを見ていると、面白い、で済ませるほどの度量はないように思われる。読者側のモラルだなぁと痛感する。仕事への姿勢、イノベーティブな姿勢には学ぶことが多い、楽しめる仕事を我々もしていきたい。

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    2017年04月16日
  • 「週刊文春」編集長の仕事術

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    「 SNSが普及したことで、人間関係も「ストック」ではなくて「フロー」になっているように思う。多くの人とつながっているように見えるが、個々の人間関係はものすごく浅い。だから、いざというときに力になってくれる人が実はあまりいないのではないか。やはり基本は会うことだ。それが難しいときは電話で話す。今では原始的と思われるような関係性をいちばん大切にしている。」

    新谷学さんの『「週刊文春」編集長の仕事術』という本からです。

    新谷さんは1989年に文藝春秋に入社、「Number」、「マルコポーロ」、「週刊文春」の記者、編集などを経て、2012年より「週刊文春」編集長に就任。

    本書は長年出版業界に在

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    2017年07月03日
  • 「週刊文春」編集長の仕事術

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    「熱い」1冊です。週刊文春は売れている反面、批判の矢面に立つことも多くなってきたので毛嫌いしている人も多いかもしれない。でもこの編集長の姿勢はどんな仕事にも通じる。

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    2017年03月26日
  • 獲る・守る・稼ぐ 週刊文春「危機突破」リーダー論

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    「2016年の週刊文春」と「週刊文春編集長の仕事術」を読んでいるので、既知の内容ばかりで新味がなかった。

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    2021年12月30日
  • 「週刊文春」編集長の仕事術

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    2021年63冊目。満足度★★★☆☆ マスコミという特殊性や「週刊文春」の内情を知ることができるという面もあるが、同じ「仕事」をやる上での「共通性」も感じた。長く本棚に置いておくというよりは一度読めば良いだろう。

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    2021年12月07日
  • 獲る・守る・稼ぐ 週刊文春「危機突破」リーダー論

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    最近、文春以外のメディアでも著者を目にする機会が増えています。スクープだけでなく、裏事情を披露することで、国民の理解を得る作戦でしょうか。
    上手い戦略ですね。

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    2021年09月16日
  • 「週刊文春」編集長の仕事術

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    「2016年の週刊文春」があまりに面白かったので読んでみたが、ネタがもろ被りで新鮮味がなく、前掲書がすべてを包含した上に本書より数倍出来が良いので、まあ読まなくても良かったかな。

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    2021年09月11日
  • 「週刊文春」編集長の仕事術

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    週刊誌記者、編集者の働き方が気になっていて、この本は去年頭くらい?週刊文春がまさにノリノリだった時に発刊されて気になっていました。実際に今の働き方に当てはめるのは難しい箇所もありつつ、根底にある関係者を大切にする姿勢はどんな仕事にも共通しそう。にしてもすごいなーという印象。若いうちだったら経験してみたかった。

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    2019年03月08日
  • 「週刊文春」編集長の仕事術

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    週刊文春の編集長が、仕事のノウハウを述べたもの。大手雑誌編集長だけあって、大きな組織を切り盛りし、維持発展させている努力は並々ならぬものがあり、仕事に対する熱意や仕事術には参考となることが多い。ただし、結局は、スキャンダルを追いかけることに熱心なだけであって、社会に何の役に立っているかは大いに疑問。政治家にしろ芸能人にしろ、大物の足を引っ張ることにしか生きがいを感じていない組織はおかしい。世界や日本、社会をよくするためにどうするのかといったビジョンは全くなく、逆にそのような社会のために頑張っている人や組織をいかに潰そうかと考えているようでならない。週刊文春のように、くだらないことしかしていない

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    2018年10月21日
  • 「週刊文春」編集長の仕事術

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    人間対人間でとことん付き合う
    直接会う
    時には図々しさも必要
    出会いを大切に、こまめに会う
    人を紹介する
    トップが関心を持っている相手、好意を持って相手は誰か見極める
    相手の褒められたいポイントをしっかり踏まえて話を進める
    敬意は表しても迎合するな
    折に触れてこちらから積極的にアプローチをすることが大切
    ひとつの事象でもいろいろなアプローチがある
    実現できたらおもしろいなと思ったらまずやってtwみる
    大切なのはどうなるではなくどうする
    何のために働いているのかを常に考える
    目指すゴールが明確だと目の前の仕事に取り組む姿勢も変わってくる

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    2017年08月06日