杏(女優)のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
エッセイ本を読むのは初めてですが、とても読みやすくて面白かったです。
杏さんのことは、テレビで見る女優さんで、YouTubeもやってるアクティブな方、というフワッとしたイメージしか持っていなかったのですが、この本を通して、杏さんの人となりを少し知れた気がします。
パリへの移住から、引っ越し後のこと、その先での生活など、なかなか波瀾万丈で、日本生まれ日本育ち、海外経験ゼロの私にとっては視界が開くような世界を味わいました。
犬たちとの話は、同じく犬を飼っている身として共感できることも多く、最後のヤマト期では思わず涙が溢れました。
杏さんの快活で楽しい面、苦労された面など、色々な表情を知ることができる、とても素敵な本でした。 -
Posted by ブクログ
はじめて杏ちゃんの本を読みました。杏ちゃんは愛があるなぁと感激しました。
世界遺産が好きで、歌が上手で、とても知的でユーモアセンスも持ち合わせていて、、とても魅力的な方だなと日頃から思っていましたが、この本を読んでさらに好きになってしまいました。
とても愛があり、力強くて、人間力があるのです。彼女の紡いでいる暮らしに、感じることに、とても魅せられました。3人の子育てはさぞや大変!!!と想像するけれど、彼女は自分の好きもたくさん持っています。人にも犬にも暮らしにも、まっすぐ向き合う様子がキラキラしていて、なんだかまぶしかったです。
巻末のヤマト記には号泣でした。
文章が上手でとても読みやすかったことにも驚きました。おかげで私もパリ移住とパリ暮らしを経験したような感覚を味わいました。杏ちゃんが今後どんなふうに年を重ねていくのかとても楽しみです。
私も「これがいい!」の選択を重ねて、杏ちゃんのように生きていきたいと思いました。
20260803 -
Posted by ブクログ
嘘偽り、表裏無くさっぱりととても気持ちのいい文章
きっとご本人そのままなんだろう、好奇心旺盛、旅行から気に入ったパリに住んでみよう、と2年の準備と共に子ども3人と旅立つ
子育てに正解はなく悩みつづけるのはきっと誰しもで、あんちゃんもその1人なのがなんか嬉しい
双子のサクラ、スモモと弟のウメたろう(仮名
そして次郎とヤマトの次の代としてタオキ(TAOKI フランスの学校で始めて使った教科書のタイトル、どこの名前でもないような響き、らしい) とフィンランドの3ヶ月後から一緒のポチ(ベルギー産のスピッツ系、スキッパーキ、僕用件、船乗り犬、フィンランドではライバコイラの呼ばれる小型犬、イタズラスキで体力お化けから黒い悪魔とも)
学校のこと、夏休みのこと、撮影で家族同行でフィンランド移住、パズルの世界大会へ出てみたり、ととても活動的、そしてママ業もしかり。
とても面白かった!もう一冊予約している本が早く読みたい!
軟水と硬水、
紅茶、パスタ、肉の煮込みも硬水向き
ミネラル豊富でお通じが良くなり、血液サラサラ効果もあるらしい
パリは週休3日 土日祝日と水曜も休み いいなぁ
本当に目指したいもの、バレリーナとかの子はその日に一日中バレエ学校へ行くようだ
休みが1番多いのは5月で、学校で通常盤通りに授業を受ける日は、10日を切った…
ヤマトがいなくなって2ヶ月後、サクラとスモモの7歳の誕生日のを迎えた朝、目を覚ましたばかりのサクラが、ヤマトを思い出して泣いていた「どうしたの?」と聞いたら「ヤマトの知っていた自分ではなくなってしまった」というようなことを言っていた。理解するのに少し時間がかかったが、どうやら、ヤマトが知っていたのは、6歳までのサクラ。7歳のサクラは、ヤマトが知らない領域だ。自分だけが前に進んだことで、かつて一緒にいたあの時間が、どんどん過去に遠ざかっていくような気がしたんだろうか。
まだ小さいのにこんなことを考えるんだ、と驚いた。
ビタミンDが含まれる食品も調べた。きのこや魚に多いらしい。
何よりあの眩い春や夏が来ると思うと、冬も家の中で乗り切ろうと思うのだろう。それから、空が白やグレーっぽい色なので、カラフルなものがやけに可愛く見えるのも白衣が高い都市ならではの特徴なのかもしれない。美術も、音楽も文化も、夏⛄️それぞれの気候の太陽が関係しているのかと思うと味わい深い。
『これでいいより、これがいい』 私の座右の銘
その時、これ、が、いいと思えること、そう思おうとする過程が大事だなぁと私は感じている…その方が結果違っても少し後悔が減るような気がする
-
Posted by ブクログ
杏さんの子連れ旅に続いて読んでみた。
あいも変わらずタフなお母さん。
子供達は少し育って、学校へ入学。
フランスの学校事情が日本とは違っていて面白い。
仕事の都合もあり、一家でフィンランドに3ヶ月の移住。
フィンランドとフランス、日本との違いも面白い。
特に学校事情があまりにも日本と違うのでびっくり。
フィンランドの人達は大人もきっと、残業などなく家族や自分の為に生きているんでしょうね
社会そのものが、人生を大切にするシステムになっているのが羨ましい。
大人がヘトヘトになるまで仕事をするような社会の日本は異常かと思う。
人はプライベートな生活を楽しむことが人生であり生きる楽しみなのだから。
日本も変わって欲しい。
これ「が」いいと言おうと言う杏さんの言葉選び。
確かにこれ「で」いいではなく積極的に選び取る
これが!の方が選択していても前向きだ。
私もこれからはこれが!と言ってみよう。
犬のタオキやポチとの暮らしが始まって、またまた賑やかな暮らしに。
やはり、杏さんはタフだ。
最後のヤマトとのエピソードに胸が熱くなった。
杏さんの聡明さにますます魅力を感じるようになった。
フランスでの子供達の成長もまだまだ気になる。
思春期の彼らがどうフランスで根を下ろすのか、また続編が出ることを楽しみにしている。 -
Posted by ブクログ
双子の子育ては半端じゃない。
そして年子だけの子育ても半端じゃない。
なのに双子と年子の三人をシングルで育てるなんてこんな半端じゃない子育てなんてあるんだろうか。
そして、その半端じゃない時代にパリまで子連れで旅行を2回。
3歳児2人と1歳児よ!
手は2つ。危ないからと手を繋いだとて一人は余る。
だから、杏さんは上手に他の手を頼る。
パリまでお友達が付き添って下さり、パリでも友人達の手を借りる。
とても、上手だ。
しかし!タフ!タフ以外の言葉が見つからない。
2週間と言う期間で毎日、どこかしらに出かける。
美術館、博物館、公園。
子供中心ではあるが、杏さんも望む場所を
探して全身で楽しんでいる。
子供3人のお世話だけでヘトヘトになるのに、
それも楽しんでいる、もはや超人としかいいようがない。
杏さんの心も身体もタフであること、
そして大変な事もまずは楽しんでいること。
本当に彼女は聡明で明るくポジティブな人なんだと感心する。
こんな肝っ玉お母さんに育てられた子供達は、きっと逞しい子供に育っていく事だろう。
彼らが大人になるのが楽しみだ。
きっと素敵な大人になることでしょう。