青山邦彦のレビュー一覧
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ある国のある丘に、ゴブリンたちがひと晩でお城。
驚きながらも住み始めた王様たち。
ゴブリンのささやかないたずらに困っていたが、、、
隣の国から戦争を仕掛けらると、ゴブリンたちがどんどんでてきてやっつけてしまう。
こうしてゴブリンと王様たちは、共生していくことになりましした。という絵本。
とにかく、...続きを読むPosted by ブクログ -
ツリーハウスみたいなあのフネになるいえに、ぼくもすみたいとおもった。ハクビシンはうみにでて、じぶんのすんでた森にかえれるからうれしいだろうなとおもった。Posted by ブクログ
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一人(人!?)ずつお手伝いに来ては自分の部屋を欲しがってなんだかんだそれを容認するおじいさんと動物たちがとても微笑ましいし、増築の様子がちゃんと絵で示してあって楽しかった。建築関係の著者らしい。絵の色合いも好みでした。Posted by ブクログ
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まず絵が良い。
ゴブリンは、自然や先住民族と見ることもできると思う。青山さんの作品には、近代で失われてしまった大切なものを照射する鏡がある。Posted by ブクログ -
いのししが滑車を引っ張る場面が大・大・大好き。
幼いころから丸いものへの興味が尽きず、タイヤ・滑車の動きは彼の人生に大きく影響を与えるだろう。Posted by ブクログ -
ドワーフじいさん、新しい自分の家を設計。早速作り始めるが、だんだん上の方が届かなくなって。
それを見ていたクマがてつだうから、自分の部屋も欲しいって!
そして次々に動物が…。Posted by ブクログ -
元々設計士さんで絵本作家の青山邦彦さんの本。
設計図が絵本の中に出て来て、ワクワクドキドキしながら読みました。
動物達がかわいい!
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おもしろかった。さいごがびっくりした。
▷母の編集後記◁
息子はオチに驚きと着くかなと現実的なことを言っていました。そう言いながらも笑顔だったので良かったなと思っていたのだと思います。ミャーゴの面倒見の良さを母は見習いたいと思います。
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コブリンは食べ物屋モノを盗むてきだと思ってたら、敵が攻め込んできたとき味方になってくれた!
実はいろいろなところに隠れててそれを見つけるのが面白い様子
城の中に抜け道をたくさんつくる断面図にみいった
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あるところに小さな国がありました。その国の隣の国は大の戦争好き。小さな国の王様は隣の国がいつ攻めてくるのかといつも心配ばかりしています。そこで、見晴らしの良い丘に城を建てていつでも見張れるようにしました。
ところが、ある日、一夜にして城が完成していたのです。その日から王様たちはその城に住み始めま...続きを読むPosted by ブクログ -
頑固者のドワーフじいさんは自分の家を作ることにしました。ところが、次々やってくる動物たちの部屋も作ることになり・・・。
建築家でもある著者ならではの、夢のような家作りのお話。
(読んだ時期:5歳4ヵ月)Posted by ブクログ -
頑固者のおじいさんがみはらしのいい家を建てようと設計しました
でも、いろいろ1人では出来ず・・・
みんなの協力あって、おじいさんが思ってた家とは違ういえが完成
やっぱり家の中の様子がステキ
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やっぱりモノづくりのエキスパートはドワーフなんだねえ。見晴らし台のある自分だけの家を作るはずが、いろんな動物が手伝うことになって、動物たちの部屋も付け足さなくてはいけなくなってしまって、とんでもない家に。しっかりした絵。Posted by ブクログ
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4歳からおすすめ。
著者は建築設計の専門家。
ドワーフじいさんの作る家が緻密に書き込まれている。これを本当に構築することはできるだろうか、と何度も眺めてしまう。Posted by ブクログ