あらすじ
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気難しいドワーフじいさんが、家をつくることになりました。すると、動物たちがやってきてお手伝いを始めます。細かく丁寧に描かれ、ページをめくるたびにどんどん家が完成してしていく変化に、見応えのある楽しい絵本です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
一人(人!?)ずつお手伝いに来ては自分の部屋を欲しがってなんだかんだそれを容認するおじいさんと動物たちがとても微笑ましいし、増築の様子がちゃんと絵で示してあって楽しかった。建築関係の著者らしい。絵の色合いも好みでした。
Posted by ブクログ
いのししが滑車を引っ張る場面が大・大・大好き。
幼いころから丸いものへの興味が尽きず、タイヤ・滑車の動きは彼の人生に大きく影響を与えるだろう。
Posted by ブクログ
ドワーフじいさん、新しい自分の家を設計。早速作り始めるが、だんだん上の方が届かなくなって。
それを見ていたクマがてつだうから、自分の部屋も欲しいって!
そして次々に動物が…。
Posted by ブクログ
ドワーフ爺さんの家づくり、詳細な設計図をもとに作り始めるので、途中の絵とかを見るだけでワクワクする。自分の家でなく、みんなの家になっていくストーリーも良かった。
Posted by ブクログ
頑固者のドワーフじいさんは自分の家を作ることにしました。ところが、次々やってくる動物たちの部屋も作ることになり・・・。
建築家でもある著者ならではの、夢のような家作りのお話。
(読んだ時期:5歳4ヵ月)
Posted by ブクログ
頑固者のおじいさんがみはらしのいい家を建てようと設計しました
でも、いろいろ1人では出来ず・・・
みんなの協力あって、おじいさんが思ってた家とは違ういえが完成
やっぱり家の中の様子がステキ
Posted by ブクログ
やっぱりモノづくりのエキスパートはドワーフなんだねえ。見晴らし台のある自分だけの家を作るはずが、いろんな動物が手伝うことになって、動物たちの部屋も付け足さなくてはいけなくなってしまって、とんでもない家に。しっかりした絵。
Posted by ブクログ
4歳からおすすめ。
著者は建築設計の専門家。
ドワーフじいさんの作る家が緻密に書き込まれている。これを本当に構築することはできるだろうか、と何度も眺めてしまう。
Posted by ブクログ
ドワーフさんはほら穴の家に飽き飽きして、
広々とした部屋と見晴らしのよい展望台のある
自分だけのための家を作りたかった。
けれど、材木は重く、家作りには手助けが必要。
「手伝うから、私の部屋を作って」
そう言う動物たちに、渋々手伝ってもらうドワーフさん。
動物たちの部屋が増えるたび、
ドワーフさんのため息も増えてゆくけれど・・・。
生きること、暮らすこと、のお話。
Posted by ブクログ
くまとか動物たちが手伝ってあげて優しかったところがよかった。できあがった家がかっこよかった。次男
完成の家がめちゃくちゃでかくてびっくりした長男