原田賢のレビュー一覧
-
自律神経とは心臓等の自分の意思に関わらず自立して動く神経、内臓のこと。
内臓を整えて健康にストレスなく生きよう。
取り入れること
立つときは姿勢良く。お腹をへこませてたつ。
歯を食い縛らない。
水分を2l取る。会社では意識的に1lは飲むようにする。午前中、午後と必ず1ほんずつ飲みきる。
本を読むとき...続きを読むPosted by ブクログ -
わかりやすかった。すぐ実践できそう。できることからやってみようと思えた。
ちょっとうつ寄りな内容も多いかも。(著者がうつになったことがきっかけなので)Posted by ブクログ -
自律神経の基本的知識から自律神経を整える「姿勢」「運動」「睡眠」「食事」「メンタル」についての解説本。わかりやすくてよかったです。
自律神経を整えるためには「猫背」を正すこと、「歩く」こと、「食べるものに気を付ける」こと、「睡眠の質を高める」こと、そして「考え方を変える」こと。
p.52の「エネルギ...続きを読むPosted by ブクログ -
習慣
・瞑想毎日やる(胸式呼吸)
・寝る時は深呼吸しながらおでこに手を当てる
・500mlペットボトルを用意して水毎日2L飲む
食事
・味噌汁に玉ねぎをいれる
・間食のチョコはやめて、さつまいもかナッツ
・朝はバナナ+無糖ヨーグルト+牛乳
姿勢
・お腹を凹ませて立つ姿勢を意識
・足を組まないPosted by ブクログ -
たまに耳がキーン、ってするのも、自律神経の乱れが原因だったみたい
◎自律神経を整える5つの習慣
1. 姿勢の習慣
2.運動の習慣
3.食事の習慣
4.睡眠の習慣
5.考え方の習慣Posted by ブクログ -
前々から自律神経が乱れるような生活だった自覚があったのと、ついに生活に影響するような不調が続いていた為、読んでみた。
タイトル通り「忙しいビジネスパーソンのための」本でした。いわゆる生活習慣の改善なので、書かれている実践内容は時間を作って何かをすることではなく、ふと意識したときにおこなえるような簡...続きを読むPosted by ブクログ -
・完璧主義をやめてみる。0か100か白黒つけようとしたり、ミスをすることは許されないと過度に自分を追い込んでしまうというもの。曖昧さを許容する気持ちを持つ。
・感情的に物事を決めつけない
・〜すべきという思考を止めるPosted by ブクログ -
自律神経の高ぶりを抑えるためにできることがシンプルにかいてある。胸の動悸は、胃が弱ってる証拠、手足の震えや汗は腎臓の働きが弱ってる証拠。色々勉強になりました。
あとは少しでも交感神経を鎮めるよう運動や携帯を控えるしかないですね。Posted by ブクログ -
夜起きてしまう症状
中途覚醒
胸が苦しい時
深呼吸し、副交感神経を高める様にする
やけに眩しく感じる時
瞳孔の調節機能の不調からPosted by ブクログ -
そんなに深い内容はないですが、サクッと読めて、取り入れやすいこともたくさん載っています。
肩凝りや冷え、気候の変化に弱いなど自律神経不調はかなり自覚しているので、できることからちょこちょこ取り入れたいです。
飲み物はできるだけ水にするとか、軽いストレッチをするなどしてちょっとずつ改善していきたい...続きを読むPosted by ブクログ -
内容的には概ね知ってる事ばかりでしたが(実践できてないけど)読みやすくて良いと思います。最終章は考え方の話で、イライラしがちな人に読んで欲しいと思いました。Posted by ブクログ
-
その名のとおり自律神経の整え方を「姿勢」「運動」「食事」「睡眠」「考え方」の5つ習慣から紹介。わかりやすい説明と図など用いて語られている。具体的な実践が並んでいるので、あとはどれだけ実践できるか。Posted by ブクログ
-
自律神経失調症の状態と自律神経を整える方法がわかる。
自律神経がみだれると
・交感神経の高まりにより胃の働きが弱まり、呼吸
が浅くなる
・ 肺と腎臓が弱ってる時に冷えが発生する
・ 部分的な発汗
・ 喉の周囲の筋肉が緊張する
自律神経を整えるために
・ お腹と背中をくっ...続きを読むPosted by ブクログ -
忙しいビジネスパーソンのための自律神経整え方BOOK
著:原田 賢
自律神経失調症とは、簡単にいうと、体の自動調整機能がおかしくなってしまう状態のこと。そして今現在、そんな自律神経の乱れで悩んでいる人が、大変増えている状況である。
自律神経失調症は、長引くとうつ病をはじめとする様々な疾患を引き起...続きを読むPosted by ブクログ