藤原審爾のレビュー一覧 総長への道 後篇 藤原審爾 小説 / 国内小説 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 渡世の世界は、仁義がなければやはり 渡ってはいけないということ。 人望がなければ、あっという間に 信頼をなくします。 そう、いい気になっていた信次郎のように。 そして、いい気になりすぎて、 総長の座を狙うある男に 妻をかどわかされてしまうのです。 そして、最後は悲惨なものです。 仲間は失ってからでは遅いのです。 小林の死は致命的でしたね。 0 2014年09月01日 総長への道 前篇 藤原審爾 小説 / 国内小説 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 一人の商人の若旦那が 女との争い合いの罠にかかり、 不可抗力ながらも殺人を犯してしまい それゆえに住んでいる地を追われ、やくざの世界へと 入っていくのです。 そこで待ち受けていたのは 憧れの人間とそして、女にだらしない いかさま男や、さらに腹黒い、やくざたち。 だんだんと彼は冴える頭によって その頭角を現していきます。 これから、どうなっていくのか… 0 2014年08月23日 赤い殺意/罪な女 藤原審爾 小説 / 国内小説 4.0 (1) カート 試し読み SAKURA さくら 桜 購入済み 主人公の本音は…? 「ストーカー」という言葉がまだ存在していなかった時代とはいえ、今にも充分通じている性犯罪。厳罰化されてきているが、今も途絶える事はない。でも昔の映画やドラマから入ってきた為か、主人公の家庭が果たして、相手の男を〇してまで守るべきものだったのかな…と疑問に思った。何より主人公が原作以上に、男に複雑な想いを抱くようになってたので余計に…。果たして一連の事件で、主人公にとって何が最善だったのか、これが本望だったのか、考えさせられた。 #ドキドキハラハラ #怖い 0 2023年11月21日 <<<1・・・・・・・・・>>>