玩具堂のレビュー一覧

  • 子ひつじは迷わない 贈るひつじが6ぴき

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    やっべぇここにきて会長が強力だ。元来姉キャラ好きの私といたしましてはもう佐々原さんばっかりに傾倒していられなくなってきました。いやぁ佐々原さんの可愛さは過去に類を見ないほどなんですが、王道的な姉キャラである会長もこれまた素晴らしくて……。  
    佐々原さんは気づいてしまいましたねぇ……。佐々原さんの動向は面白すぎるのでこれからも見ていきたいですなぁ。でも次巻は未定みたいで……。

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    2012年10月22日
  • 子ひつじは迷わない 騒ぐひつじが5ひき

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    佐々原さん可愛いなぁ。良いキャラしてるなぁ。良い味出してるなぁ。会長も所々変化がみられるし、仙波はまぁ相変わらずだけど、段々ほんのちょっとだけど丸くなってる感じが出てて、読んでいて楽しい。   それにしても佐々原さんは良いキャラしてるなぁ……可愛いし、ずっと佐々原さんの語り部を読んでいたい。

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    2012年10月21日
  • 子ひつじは迷わない うつるひつじが4ひき

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    なんという本格ミステリっぽいラノベミステリ……もどき(笑) 
    これは謎解きを楽しめばよかったのかな。   
    でも、なるたまと、いつも通りの仙波と、安定しない佐々原さんに、今回は会長まで加わって面白い人間関係を見せてもらいましたよ。特に例のシーンの会長には胸きゅんでした。  
     それにしても、佐々原さんは可愛いなぁ。

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    2012年10月19日
  • 子ひつじは迷わない 泳ぐひつじが3びき

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    プールだー。水着だー。  
    鹿野桃子さんが可愛い。佐々原さんはちょっと煮え切らない感じ。なぜだか仙波も可愛かった。  
    しかしまぁ色々とみんな思うところがあるようで……好きとか嫌いとか嫌いとかはっきり言うし……なんとも言い難い相関ですなぁ。   
    しかしこれ次巻への引きは必要なのか……? ちょっと蛇足じゃない……?

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    2012年10月16日
  • 子ひつじは迷わない 回るひつじが2ひき

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    国語のテストはなかなか面白かったなぁ。オチも良かった。 
    喫茶店事件はよくもまぁそこまで繋げて推理できるなぁと感心した。そして妹と姉の関係も詳細が気になるところ。 
    最後のはまぁ青い春だねぇとか、春を思う時期なんだなぁって感じ。それにしても先生まで思いつめすぎな気はしたが。   
    佐々原さんがもっと可愛くなったらもっと良いなって。

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    2012年10月15日
  • 子ひつじは迷わない 走るひつじが1ぴき

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    上手いこと面白いキャラクターたちを生み出してくれたものです。
    うん、そう、面白い(意味深)って感じです。 
    結果よりも過程を捏ね繰り回して練り込もうとしてる感じで面白味もあった。 
    ラブコメ要素にも期待したいところです。

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    2012年10月13日
  • 子ひつじは迷わない 贈るひつじが6ぴき

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    日常系学園ミステリの最新刊は雪の山荘で密室殺人に挑むというもの。この巻で一区切りということですが、この生徒会有志による「迷わない子ひつじの会」による探偵物語はしっかり愉しませてもらいました。

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    2012年09月12日
  • 子ひつじは迷わない 回るひつじが2ひき

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    ネタバレ

    ゆるいミステリ系ラノベの第2巻、今回は会長さんの凄さが押し出されてたような気がする。佐々原さんの性質も徐々に改善されていき、表情豊かな人になったらいいなと思う。個人的に無表情系のキャラも好きだけど、そういったキャラが成長していき、感情表現豊かな人間になる話も好きなので今後の佐々原さんに期待したい。

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    2012年07月26日
  • 子ひつじは迷わない 泳ぐひつじが3びき

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    表紙に無双会長、口絵ピンナップに競泳水着。これだけでもう値段分は取り返したと言えるw というか競泳水着がいっぱいヤッター!!

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    2012年06月19日
  • 子ひつじは迷わない 騒ぐひつじが5ひき

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    今までシリーズを読んで人へのサービス回。
    1巻の懐かしキャラ総出演に巫女姿のサトウさんや執事姿の会長に「たま子ちゃん」と貴方の好みのキャラがきっと見つかるに違いない。
    個人的にはたま子ちゃんが(ry

    相談もBL趣味が見つかってしまった中瀬さんの悩みや東原女史の短編の謎と濃いのが揃ってる。

    前回はちょっと物足りなかったが、今回は大満足。本の厚さはそのままに中身超濃いです。

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    2012年05月22日
  • 子ひつじは迷わない 回るひつじが2ひき

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    御悩相談 千客万来 不迷羊会
    というわけで,生徒会長の道楽な悩み相談の子ひつじの会ですよ.
    隣の部屋に潜むツンダラ娘がいい感じ.

    今回の相談は
    生徒会のみんなで国語の問題を解こうとした話.
    オムライス殺外事件について.
    ソフトボール部のエースピッチャーと顧問の話.
    の3本です.
    うふふふふ.

    面白かったお.
    「なるたま」くんが状況をかき回したり答えを出したりと大活躍.

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    2012年05月21日
  • 子ひつじは迷わない うつるひつじが4ひき

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    読み始めてビックリ!いつもの子ひつじは迷わないじゃない!

    毎回相談者の相談から始まるのが今回は一切無く、1章で一つの相談を解決していく連作短編だったのが、今回は長編で章ごとに登場人物の視点が変わっていく。

    今回は「謎」も一味違ったものに。あとがきの通り怪奇小説的な要素が入っていて、鏡のない館・万鏡館の謎に仙波が挑む。

    今回も会長が素晴らしい。館になるたま達を館にぶち込んだり、なるたまを誘惑したり次回もまた思いつきで振り回してくれそうだし、そこにシビれるあこがれるゥ!ってやつだな。

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    2011年11月12日
  • 子ひつじは迷わない うつるひつじが4ひき

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    いつもとちょっと違うスタイルでのミステリアスな長編。謎解きの舞台も役者も良くできてて読み応えのある一品でした。匿名妹メイドの存在感や、なんかちょっと胸のボリュームがアップした感じの悩める佐々原さんとか、普段の学校編では見られない一面が多くみられたのは面白かった。
    ただちょっと、サキ姉の感情を揺さぶった割には放置気味だったのが不満かなぁ。
    次は学園祭っぽいですな。しかもなんかメイド喫茶っぽいにおいなので期待してるよ。

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    2011年11月06日
  • 子ひつじは迷わない 走るひつじが1ぴき

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    表紙と挿絵は相当扇情的ですが、中身はそんな誘導を必要としない面白さがあり。
    生徒会の人数多すぎ(でも名前もろくに出てこない)とか、あるいは最大の謎である「あちらの発言は聞こえるのに、こっちの会話は聞こえない準備室」など粗も有りますが、小さな諸問題に対する立ち回りが小気味よくて好き。
    主役級である仙波、成田、佐々原の3人他そこを取り巻く人々もなかなか一癖有りそうな人たちばかり。キャラクターの魅力で、次も読みたいなと思わせる一冊。

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    2011年09月23日
  • 子ひつじは迷わない 泳ぐひつじが3びき

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    たまくんは愛されているなぁ。正しかなり歪んだ形でしか届いていないようだけど。
    プールシーンへつなげる一本、プールで持ち出された軽い一本、当初から匂わされていたなるたまの過去の話を絡めた一本。そして次回予告。
    謎解きというより心理ゲームだし、それをズバリと推測してみせる仙波はいったい何者かと。
    恋模様についても微小ながら進んでいるようで何より。佐々原推しです。会長の余裕にも若干ほころびらしきものが見えてきたのもイイです。当の仙波はまだぱやきのさんから離れられないようですが。ダークホースな桃子先輩も油断出来んし、強烈な属性を持つ新キャラまで出てきたし、何気にハーレムが大きくなってきてる。困ったもん

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    2011年06月19日
  • 子ひつじは迷わない 泳ぐひつじが3びき

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    スーパーサド会長・岬様の表紙が眩しい3巻。

    前半は水泳部のお悩みを解決。相変わらずよくこういうの考えるなぁ・・・それを言うとミステリ作家全員に言えることなんだけど。

    そんな事より水泳部と言ったらプール!プールと言ったら水着!
    スク水とは思えないような背中の開き具合で、岬会長の、水泳部の、鹿野さんの水着姿!その中でダントツな佐々原さん!!ブヒィィィ

    ・・・少々取り乱してしまったが、こんな感じの内容なはず。少なくとも読んだ人には理解させるはず。

    後半はなるたまのトラウマ的存在が現れて毎回積極的に行動するなるたまが消極的に。代わりに仙波と佐々原が動き出すのだが・・・三角関係が徐々に動き出した

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    2011年06月08日
  • 子ひつじは迷わない 回るひつじが2ひき

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    いわゆる”日常の謎”ものに、もう一捻りを加えた感じの連作短編集。大きなストーリーの枠組みの中に、キャラクターにまつわる謎も含ませており、先の気になるシリーズである。

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    2011年03月14日
  • 子ひつじは迷わない 走るひつじが1ぴき

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    学園ミステリー。ミステリーといっても殺人事件があるわけではなく、学園の些細な問題を、安楽椅子探偵の仙波明希が事件をパシッと解決して、事件の処理を主人公の成田真一郎がする。

    スニーカー大賞だけあって面白かった。一巻ということもあり、全体の完成度は高いと思う。ただ普段ミステリー読んだいる人は、ミステリーものとしては、楽しめないかもしれない(あくまで予想だけど)。

    ヒロインが僕にはハマらなかったから☆四つ。

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    2011年02月19日
  • 子ひつじは迷わない 回るひつじが2ひき

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    ミステリ・・・ていうか謎解き系生徒会ものの2巻。何気に1巻のキャラが結構出てきてて嬉しかった。

    トリック的な(特に試験問題とか)ものが1巻より本格的な感じになっていてそこはやっぱ大賞を取っただけのことはあるかな。
    そんな謎解き要素を深く掘り下げておきながらのスポ根方面への暴走はワロタw何このギャップ。

    それにしても会長の腹の底が知れない。というか会長が一番のミステリー。

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    2011年02月11日
  • 子ひつじは迷わない 回るひつじが2ひき

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    ネタバレ

    メモ

    生徒会「子ひつじの会」の物語。メイン数人の一人称で物語が進み、注釈も入る。3話仕立て。かぐやテスト(求愛とテスト)、ゴールドバーグ(喫茶店のなぞ解き)、洞庭神君(ソフトボール部の女子部員)。

    幽霊文芸部員の仙波はなんだかんだ言って頭がよくていい人。今回は意外な関係者が初登場。視点が切り替わるので面白い。無理やりって気もするが、物語なのでOK。

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    2011年02月07日