孫子のレビュー一覧

  • 新訂 孫子

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     高校生の頃古文と漢文の勉強を疎かにしていたツケが回ってきた…

     本作はとても有名な兵法書の古典だが、その普遍性が評価されており現代社会でも通用すると言う事だったので読んでみた。地形や火攻めのところなどはそのまま戦い方についてが記されているが、確かに他の部分では普遍性のある内容も多く面白かった。

     作中もっとも印象に残っているのは次の文。
    「善く兵を用うる者は、道を修めて法を保つ。故に能く勝敗の政を為す。」戦争が上手いものは良い政治を行い、ルールを守る。そして思うままに勝敗を決められるようにすると言うことだ。仕事をする上で大切にしたい考え方だと思った。

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    2023年09月27日
  • 新訂 孫子

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    敵が利益を求めていれば誘い出せ。敵が混乱していれば敵陣を奪え。敵の備えが充実しているなら防御・回避せよ。敵が怒っていればさらに心を乱れさせよ。敵がこちらを舐めているようなら、さらに油断させよ。敵が休もうとすれば疲れさせよ。敵が団結しているなら、仲たがいを起こさせよ。

    味方のスパイに偽りの情報を教え、わざと敵に捕らえさせる。味方のスパイは拷問を受け、偽りの情報を(真実だと思って)敵に知らせる。敵は偽りの情報を真実だと思い込む▼こちらの情報を得るためにやって来た敵のスパイを、敵よりも多い報酬を与えて転向させ、味方のスパイとして送り返す▼敵を知り、味方を知れば100度戦っても危険はない。敵を知らず、味方も知らなければ危機に陥る。

    こちらの戦略は常に変化させよ。お決まりのパターンは相手に見抜かれて攻略されてしまう。理想の軍は無形の軍である。

    通ってはならない道がある。撃ってはならない敵がある。攻めてはならない城がある。奪ってはならない土地がある。受けてはならない主君の命令がある。

    敵が攻撃してこないことを期待するな。敵が攻撃したくてもできないような体制を構築せよ。

    勝利とは勝って当たり前の戦いに勝つこと。勝利とは劇的なものではない。勝利する将は勝利した後(勝って当然の相手だと判断した上で)、戦う。負ける将は、(勝てるかどうかわからないのに)戦った後、勝利を求める。

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    2025年08月11日
  • 新訂 孫子

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    現代にも通じる内容が多々あり、とても良い本だと思います。
    色々な物語で引用されるので読んでおきたい一冊です。
    あと単純に格好良いです。

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    2023年03月13日
  • 新訂 孫子

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    『孫子』とは中国の春秋時代の武将、孫武の尊称であり、春秋時代とは、中国史において、紀元前770年に周が都を洛邑(成周)へ移してから、紀元前221年に秦が中国を統一するまでの時代のことをいう。兵法書は紀元前500年ごろのものらしい。因みに、『孔子』は紀元前552年(一説には551年)に生まれている(wiki調べ)二人はギリギリ時代がかぶっている。日本でいうところの親鸞と日蓮が出会っていたかどうかっていう感じににている。

    「孫子の兵法」を読めばそこに真理が載っていて、昨今のビジネス本など読むに値しないと言い切ろう、それほど凄い本であった(感動 この本一冊でコンサルできるかもしれない。

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    2026年09月22日
  • 新訂 孫子

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    勝負ゴトのイロハを、実践的に論じた名著の翻訳。人と一緒に行う行為、すなわち社会的行為すべてに通じる方法論を論じている。
    ビジネスにもスポーツにも適用できる骨太な理論である一方で、物語として覚えることが難しい構成なので、実際に理論を使いこなすには、ある程度の暗記力が求められそう。

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    2026年06月25日
  • 新訂 孫子

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    岩波文庫を少しずつ読み始める。

    風林火山で有名な孫子の教え。主導権を握る、機先を制することの重要性が書かれているパートを読んだ時に、これがチームの勝利や成功のためにできればいいんだろうなぁと思った。自分のことだと、先々の不安やから前持った準備などをするが、それがチームの話になるとどうも主導権を握ろうという発想になれない。個人でやっていることをチームに横展開すれば良いのだろうが、そこには人との関わりとかが生まれる分難しいのだろう

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    2025年10月24日
  • 新訂 孫子

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    思った以上に実用的な内容だった。戦には行かないけれど、職場で使えそう。驚くほど冷徹な部分もあって少し怖い。

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    2025年05月04日
  • 新訂 孫子

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    古代中国の兵法書。ビルゲイツや孫正義も愛読していると聞いたので、読んでみた。

    戦争は国の存亡が掛かったいわば最も真剣な戦いである。そのため、そのような戦いに勝つためのエッセンスが凝縮された本書は、勝負事に挑む全ての人間にとって役に立つと思う。

    特に、勝つために「敵を知る」ことが強調されていた点が新鮮だった。勝負の際には、絶対的な準備の量に着目しがちであるが、戦いは相手に相対的に優れるための準備を戦略的に決めることのほうがより重要だ。今後の戦いに活用したい。

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    2025年01月22日
  • 新訂 孫子

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    この4ヶ月ほどかけてゆっくり読んでおりましたが、やはり難しい。さすが中国最古の兵書です。一見簡単なことが実は真理をついていたり、一見矛盾していることが戦いに勝つ上で最大限に重要だったりと経営者の方がよくおすすめする理由がわかりました。

    特に、戦わずして人の兵を屈するは善の善なる者なり、この文を読めてよかったなぁと思いました。実践するにはまた長い年月がかかりそうなので折に触れて読み返して浸透させていきたいものです。

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    2024年08月04日
  • 新訂 孫子

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    とにかく漢文が難しい。いつかまた読もう。

    事前準備、情報収集、予備知識!
    いざ戦いとなったら、臨機応変!
    とにかく勝てない戦はしないこと!

    兵法書ではあるが、好戦的ではないところ、現代に生きる人の人生の教訓にもなりうる内容(普遍性か?)であるところ、とても興味深い。

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    2023年07月19日