天野隆のレビュー一覧

  • 相続は怖い

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    相続専門の税理士さんが書いた本。
    なんとなく手に取ってみた本。
    合法的にどういうさばき方があるのか、
    税理士さんにも得意分野があり、どういう方に相談した方が良さそうかなどの事例が平易でわかりやすかった。

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    2024年09月23日
  • 【最新版】やってはいけない「実家」の相続

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    主に実家の相続に関して書かれている。相続の実務に携わる税理士だけに机上の空論ではない内容になっている。

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    2024年07月05日
  • 相続は怖い

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    ネタバレ

    名前がちょっと「釣り」っぽいですね。

    このタイトルは、正確には「何も知らないと」「何も準備しないと」、という従属節がついて初めて意味が通るものかとは思います

    ・・・
    章立てはシンプルで以下の通り。

    序章:役所は何も言わずにあなたを見ている
    第一章:役所が教えてくれない税務調査の勘所
    第二章:役所が教えてくれない不動産の評価
    第三章:役所が教えてくれない生前対策と相続の極意
    第四章:役所が教えてくれないモメないための極意
    第五章:役所が教えてくれない相続の未来

    類書(「損しない!まるわかり相続大全」)も読みましたが、本書のほうがやや具体例が多かったかなという印象。

    ただ、内容は概ね変わらないと思います。曰く、嘘をつくと大体見破られます(その後税務調査)、とか、相続税額減のポイントとしての不動産の精査・小規模宅地の特例や配偶者の一億六千万円の税額減の話とか。

    一つこれは違うな、と感じたのは第三章にて「敢えて一次相続時に、残った片親にすべて渡すように(内心そう思わなくても)言う」というもの。

    これはなるほどなあ、と思いました。

    だってですよ、自分の連れ合いが亡くなったというのに、子どもが「じゃあ俺の分貰っとくから」というのはほぼ間違いなく感情を害します。うちの母親なら100%そうだわ。本書ですすめる通り「全部お母さんが取っときなよ」と嘘でも(!)いう方が確かに丸く収まりそう。

    もちろん、類書でも本書でも言う通り、一次相続は特例が多く、ここで税金を払わないでおくと二次相続を含めるとより税金が多くなることが大抵だと思います。

    ただ、家族というのはこれで中々ムツカシイところがあるので、もめるよりもお上にお金を取ってもらうほうが良い、と考えるのも、これもまたありだと思いました。

    その他にも、タワマン節税の件、相続時精算課税制度、デジタル資産や地面師の跋扈など、今後の相続税界隈への目くばせはかなり広角で参考になりました。

    ・・・
    ということで相続の本でした。

    そうそう、そういえば一次相続(大抵は男性の逝去)の後、二次相続(その配偶者の死)までの間は平均16.6年あるそう(P.158)。

    父の不調をみて、親との同居をするかどうかと検討していますが、嫁姑の反りが合わない妻、「えー!!! 16年!? 泣泣」だそう(「同居したらお義母より私が先に死ぬわ」云々・・・)。

    私の父親の面倒は見たいそうなのですが、私の母親のやり方が気に食わないそう(私もそれが嫌であったので良く分かります)。

    相続もそうですが、家族という関係性が存外に難しいのですよね。なぜ皆素直になれないのか(含む私)。

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    2024年06月19日
  • 相続格差 「お金」と「思い」のモメない引き継ぎ方

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    今年(2024)のGWの大掃除で発掘された本のレビューは大方終わりましたが、その前に娘夫婦が宿泊した時に大慌てでスースケースにしまい込んだ本があり、本日からはそれらの本のレビュー書きをしたいと思います。

    記録によれば読破したのは昨年の3月末頃の本です、神戸に帰郷するときは気楽に帰っていましたが、昨年後半から状況が変わりました。大変と言えばそうですが、社会人になって今までよく両親は頑張ってくれたと思います。この本を読んで、相続についても準備をしなければならないなと思ったことを記憶しています。

    以下は気になったポイントです。

    ・残された妻と子の人間関係を考えれば、妻が全てを相続した方がいい、この例に限らず、節税テクニックにおける常識が、実は人間関係では非常識である場合も少なくない(p22)

    ・プラス思考になるための五つの心構えについて、ツキカエタの法則がある、ツ:ツイている人は、ツイている人と月あると更にツキがつく。プラスはな人を付き合うと「プラス思考」になり、マイナスな人と付き合うと「マイナス思考」になる。、キ:聞き上手、他の人の話をよく聞く人はツイてくる、カ:感謝上手、ありがとう、という言葉を使う人はツイてくる、エ:笑顔上手:笑顔のあるところには、ツキがくる、た:他人に親切上手な人にも、ツキがくる(p32)

    ・比較していいのは、過去の自分と現在の自分、あるいは現在の自分と理想の自分の姿だけである、アドラー氏(p34)帰ることのできないものを静穏に受け入れる力、変えるべきものを変える勇気、変えられrないものと帰るべきものを区別する賢さ、を持ち合わせていれば意味のない諍いもなく、心穏やかに人生を過ごすことができる(p35)

    ・目に見えない相続財産’(仕事、心優しさ、忍耐力など)に注目すること(p43)

    ・勘定(金)ばかりを念頭において、感情(心)を無視した相続対策は、親が喜ぶものではない(p56)・親が亡くなっても、3年間の猶予がある。相続が発生してから3年目の年末までに売却すれば、居住用の特例(3000万円まで非課税)がある(p64)

    ・遺言書を残している人はごく一部で、2021年では全体の11%程度であった(p70)・本当に親を喜ばせたければ、一人で帰省すること、実の息子や娘が一人でくれば、誰に気を使うことなく話すことができる(p91)

    ・大切なのは、親の話を「受け止める」こと、親はただ聞いて欲しいのであって、解決法を求めていない。特に母親にはその傾向が顕著である。親が言いたいことを一通り話し終えたところで、「何か不安なことはある?」という質問をするのが良い(p93)

    ・三つの大切な言葉、1)どうかした?、2)どうしたいの?、3)私にできることはある?(p98)

    ・2021年に民法が改正となり、3年以内に相続登記をしないと、10万円以下の科料た課せられる(p103)・介護をしている最中から兄弟の間でコミュニケーションをとって、相続の時に生産しようと話をつけておくこと(p131)

    ・故人の遺品整理は、遺品整理会社に頼むのが一番いい、自分たちだけで片付けようとすると、思い出の品が出てくるたびに手が止まってしまい、何ヶ月もかかってしまう(p137)デジタル化しておけばスペースの面でも良い(p139)

    ・京セラの稲森氏によれば、人生・仕事の結果=考え方x熱意x野力、で導き出せる。興味深いのは、熱意・能力は、0−100点であるのに対して、考え方は、-100〜100点である、いくら熱意と能力があっても、考え方がマイナスになると、人生はマイナスになる(p125)船井幸雄氏は、自分を高める3原則として、1)プラス発想、2)素直、3)勉強好き、と言っている。プラス発想になるためには、1)過去オール善、2)どんなことにも感謝、3)つきあう人をえらず、が大事だとしている(p175)

    ・幸せになる4因子、1)やってみよう(=自己実現と成長の因子)何かにチャレンジして主体的に生きる、2)ありがとう、他人のために貢献したいという思う心や感情の気持ち、3)なんとかなる、前向きで楽観的な人が持つ因子、失敗を引きずらず、そこそこで満足できる、4)ありのままに、人と自分と比べず、自分らしく自分の幸せを目指す(p194)

    2023年3月21日読破
    2024年6月11日作成

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    2024年06月11日
  • 相続は怖い

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    相続専門の税理士の書いた本。
    節税効果のある税務処理を期待していたが、そういったテクニカルなことではなく、様々な事例とともに相続で起こり得ること、税理士の視点対処によっては、相続税がまったく違ってくるといったことがわかった。
    相続の際は、相続経験豊富な税理士に頼むことが必須であると痛感。

    サラッと読める。
    なかなか面白かった。
    相続は相続専門の税理士に相談は必須と感じた。
    税理士報酬はほとんど変わらないから

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    2024年06月01日
  • 相続は怖い

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    人は遅かれ早かれ寿命があるのだから、いつかは自身が相続人になったり、被相続人になる日がくるだろう。その際は残された親族は慌ただしい状況で色々な手続きや儀式の準備に翻弄され、まさに悲しむ暇もないという事は多々ある。例えば自分の親のいずれかが亡くなると、警察やら病院手配、近親者への連絡、葬儀の準備、火葬や埋葬の行政手続きに告別式での挨拶を考えるのも殆どが同時並行的に進む。ようやく告別式が無事に終わっても四十九日までがまた位牌選びに告別式に参列できなかった方々への返礼品手配、そしてお墓があったとしても、そこに刻む文字まで全て選択・決定の嵐で、仕事もこんな感じで毎日やっていたら、かなりスピード感ある組織だなと感じる様な大車輪振りの働きをしている。因みに残された親が独り暮らしになるなら、家にセキュリティシステムを入れるなど、営業担当者との打ち合わせなどもあったりする。それらがひと段落する頃には、ようやく「そう言えば銀行口座とか、保険とかどうするんだっけ?」とまた、別のことに頭を抱え始める事になる。あれ、自分はいつ悲しみに暮れて泣くんだっけ?というのは、多くの方がご経験された事もあるのではないか。
    家を探索してみると、出てくる出てくる、保険証券やら金融商品の案内やら、存在を知らなかった銀行口座にカード類。慌てて銀行に連絡すると、時既に遅し、亡くなった後も解約忘れた携帯料金や保険料の支払い、各種金融商品の支払い着々と続いてるなんて事もあるかもしれない(あった!)。同時並行的に頭の中で、そう言えば遺産相続のこと忘れていた、と一気にやたらとリアルな世界・問題が自分(と、兄弟姉妹、残った配偶者の片親)を濃い霧の如く包み込む。仕事柄、資産家の相続税対策を考える機会が多いから、何となく判っているつもりになっていたが、各種税制改革やら制度変更の最新状況に、自分の知識が追いついてない事を実感する。
    そうだ、遥か数十年前は大学の専攻は法律だったし、更に会社入社後も試験が終わったら勉強してなかったかな。その後も真面目に復習してこなかった事をこの大変な状況下で後悔しても仕方がないから、慌てて飛び込んだ本屋でいつもの様に新書で勉強する。自分で全て終わらせよう解決しようなんて無理な話だけど、せめて税理士さんの会話についていける様に、さっと流し読みするには新書はちょうど良いサイズ感。
    私だけでない。いつかは誰しも似た様な状況で悩むタイミングがやってくる。落ち着いて全てを平穏無事に終わらせて、早く亡くなった親の為にも、想い出に浸り、独り大声で泣きたい。それには少なくとも最低限度の知識はあった方が良いだろう。より早く想い出の中の親に会える様な気がする。私はまだまだ一次相続が発生したばかりで、いつかはやってくるであろう二次相続への備えでもある。縁起悪いとか、残った親からすると気分を害するかもしれない。だけどその時も同じ様に、泣いてお別れが出来ないのは嫌だ。だから独り粛々と陰勉しながら、一方で残った親が健康に生き生きと長く楽しく、寂しがらずに暮らせる術も考えている。中々こうした機会が来る事はないからこそ、自分はしっかりと親族を支え、私も早くに故人への悲しみを共にする為にページをめくる。いつも勉強しろと煩く言われ大量の学習教材をくれた。最後の最後まで私に勉強しろと。早くサヨナラを言いたいよ、お母さん。

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    2024年04月18日
  • 【改正税法対応版】「生前贈与」そのやり方では損をする

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    ネタバレ

     新聞の広告を目にして購入した。
     なるほど生前贈与のルールが久しぶりに見直されるんだ。「贈与税」の加算期間が相続発生時(被相続人が亡くなった時点)から前3年間だったものが前7年間になるという。少しでも節税するぞという人には大きな変更だ。
     「相続時精算課税」はもともと2,500万円までの非課税枠があったがその枠外で毎年110万円までの贈与は加算なしになったという。
     生前贈与の年間110万円まで非課税の枠をオーバーして贈与税を払っても、相続時に目減りした資産への相続税の加算が節税できるという著者が示した方法も魅力的だ。
     って資産もないのについつい得する方法を考えてしまうんだな...。

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    2023年05月04日
  • 相続格差 「お金」と「思い」のモメない引き継ぎ方

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    夫が亡くなり妻が相続する一次相続が(筆者の税理士事務所では)80%を超えるというのが、当たり前だけどそんなに多いのか!という印象。女性はより相続に関して勉強しておく必要があるのではないかと思った。
    相続というと金のことになりがちだけど、人脈とか人間関係というそういう非金銭的なものもすごく大切、という件にとても納得というか共感した。

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    2022年12月26日
  • やってはいけない「実家」の相続

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    不動産相続は金がかかりすぎてしんどそう。
    この本は刊行から月日が経っているが、読みやすかったので、相続に関して知りたければ天野隆さんの著書はおすすめできる。

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    2022年03月16日
  • やってはいけない「実家」の相続

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    そのうちに経験するであろう相続。泥沼に陥る相続のポイントはこの3点のうちいずれかと思う。1.相続についての一般的な事前の情報不足 2.相続についての家族・親族とのコミュニケーション不足 3.相続は有り難いものだということ。相手を思いやる気持ちの不足。2.が特に大事なのだろうが、どうしていくか。実家から遠く離れて暮らす身としてはそろそろ考えないといけない。。。

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    2017年01月09日
  • 大増税でもあわてない相続・贈与の話 改正相続税法対応のすべて

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    新味はなし。ただ、国税当局が過大申告しても注意してくれないとか、老人ホームの資金を夫婦間での贈与とみなすという理不尽なおこないをしっかりを記載していることは良し。

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    2020年07月27日
  • いま親が死んでも困らない相続の話

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    参考の為に読んでみた。少ない相続であっても、揉めるんだなーと他人事ではないことに驚いた。
    相続についての親子間コミュニケーションとは、親が主役になり、子供は親の胸の内を知る努力が大事。「大切なのは口よりも目、目よりも耳です」漢字の口より目の方が2本多く目より耳の方が5ヶ所長く突き出てる。話すより見ることそれ以上に聞くことが大切だとのコミュニケーションの原則が納得させられた。

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    2013年01月09日
  • いま親が死んでも困らない相続の話

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    遺産相続についてよく分かる本。家族には読んでいることは分からないようにした・・・
    遺言書を用意しないと。

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    2012年07月31日