海道左近のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ新装備【瘴焔手甲ガルドランダ】、【煌玉馬ゼフィロス・シルバー】をひっさげ決闘都市ギデオンを訪れるレイとその相棒ネメシス。新たなプレイヤーのユーゴーとキューコとの出会いや悪辣な誘拐殺人集団との戦いを描く
まずゲットした新装備を試そうとして逆にダメージを食らったり、せっかく騎乗生物ゲットしたのに乗るために必要なスキルを持ってないのは笑えました。一足飛びというか、例外的な成長をしているからこそのしわよせがきていて都合がいいだけのお話じゃ無いんだなと感じましたね
そして騎士のロールプレイ?をしているユーゴーとその仲間キューコとの出会いはなかなか笑えるやりとりで楽しめました。ただ彼らはきなくささもあ -
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面白かったー
トーナメントから始まり、脱獄のお話、そして予想外の形での共闘と非常に面白い話しが多かった。
最近レイがほぼ出てこないみたいな巻が多いけど(主人公なのに)、やっぱり主人公が出てくると面白いし感情移入しやすいな!
と思ってたら、次回はまたユーゴの話…。
もうユーゴの話はお腹いっぱいなんだけど…あんまり面白くないし…。 -
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シュウとの関係
シュウは寡黙であまり語らず真相に近づこうとするとクマーと言って、
誤魔化したり逃亡したりしてしまうので、この巻数まで語られることが少なかった、
犯罪王との関係や、なぜ犯罪王が監獄に収監されているのか、
そこまでシュウに執着するのかが語られて、謎が説かれると同時に、そういうことだったのかと
納得できる巻数でした。犯罪王のリアルにも驚いてしまいました…
倫理を守らない輩というのは一定数いるものですが、そんなことが空想の世界とは言え、
やはり小説の中でも事実は奇なりなんだなと思ってしまいました。 -
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ちゃんとしてる
表紙が児童書みたいな配色してるけど、
中身は意外とちゃんとしてる。
むしろ転生、異世界、VRMMOライトノベル系のコミカライズの中ではかなり好印象な作画。
本作のデンドロはVRMMOというゲームの世界を題材にした作品でリアルの死が無い世界の話という
デスゲームや異世界物のような死と隣合わせの緊張感がない話でありながら、
思わず感情移入させられるような作品なので、
コミカライズも力がちゃんと込められてて嬉しい。 -
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モブ?
デンドロの良いところは、
悪役や噛ませ犬として出てきたキャラクター(名前が付けられたキャラ)がその場限りのモブではなくちゃんとした登場人物として格上げさせる点。
今日の敵は明日の味方
という熱い展開を地で行くスタイル。
レイって主人公なんだっけ?
って思う瞬間が多々あるが、それだけ注目のキャラクターが増えて楽しさが注目の登場人物分だけ増えていく。
題材も増えて楽しさも増えてまさにINFINITEですね。 -
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重厚なストーリーと主人公
多くの人の目にとめたいので1巻にレビューします。
1巻~4巻あたりまではアニメでやっている内容で、アニメが初見だったので「あぁ、また熱血系主人公ね。」くらいに思ってまたかぁ〜という印象を受けましたが、凄い人気なら…とで原作を手に取りました。
1巻まではアニメとほぼ同じ。ただ原作でしか語られない設定などがあり、深みを感じれて
「あれ?面白いな」と、
そしてアニメだと少し寒く感じていた主人公レイの熱さも気にならない。
これは、おそらくはレイの感情が描かれていることで感情移入出来たんだと推測します。
2巻からはアニメにはない細かいシートなども出てくるようになり、さらにストーリーに重厚さを感じられ -
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おもしろお
緊迫感の書き方がうまい。
どういう展開にしたら、読者がハラハラしたり、ワクワクしたりするのか、よくわかってるんだろうなぁ。
でも、事件は全然会計課してなくて、次の巻で一段落か…。
待ち遠しい( ´△`) -
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いいですね
2巻になっても面白さは変わらず
なにやらチート臭のする武具もてに入れていますが、本領発揮はまだまだ先になりそう。
怪しい計画も動き出しており、どうなっていくのか楽しみです。 -
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面白い
マンガ版を読んでいたけれど、アニメも公開されるってことで小説に移行。
後輩にもオススメされていましたが、芯のある熱血主人公はいつの時代でもいいもんです。
マンガより細かい描写があって分かりやすく、読みやすかったです。 -
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アツい過去編
今まで作中の随所で出てきた「グローリア」との戦いを描いています。
Webでも読んではいましたが、非常に楽しめました。何度読んでも面白い作品だと思いました。 -
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いろんな伏線が、見てとれる作品。この後の展開がとても気になります。
フルダイブ作品ですが、ゲームとしてのゴールがない。各プレーヤーが、好きに過ごす世界。
リアルかゲームか、生と死、主人公がどのように世界と人と接して行くのか。
クマさん、お兄さん何気に好きです。 -
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レイの怒りと悲しみに同調する
今回は読んでいて凄く辛い部分がある。
仕事帰りの電車の中で読んでいて泣きそうになった。
悪はトコトン悪らしくゲスで、想いを秘めた者たちは光り輝く。
新キャラもとても良い!
なんと言うかとても入り込める。
オススメである。
オレは次巻も発売日に買う!