清松みゆき/グループSNEのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
初版になかった上級魔法やモンスター、拡張ルールなど様々なデーターが詰まってます。「この一冊でアレクラストの冒険が君の手に」という帯の謳い文句は間違いないでしょう。
ただ3600円という値段はルールブックとしては決して高くはないのだが、この内容からすると割高感が否めない。
豪華な装丁にするよりも、ページ数を増やしてイラストや図解を増やしたり(初版についてたワールドマップが載ってないというのが納得いかない)すぐに遊べるシナリオを載せてくれた方がまだうれしい。というかデータブックとして使うのだから、もうちょっと使いやすくして欲しい。
(イラスト少ないからどうしてもそっけない印象を受けてしまう)
ぶ -
Posted by ブクログ
そういえば、リプレイで、ドラゴンを倒したキャラクターっていうのは、まだ、いなかったよなぁ。
と、いうことで、魔神あたりがでてくると、なんか、ゲームも終盤という感じがしてきます。
わたしが、子どもたちと2年がかりで、ソード・ワールドのキャンペーンをしていたときも、たしか、魔神(レッサー・デーモン)退治が最後の戦いで、その後、魔神戦争時代のロードス島に大航海をするというお話でした。
あれは、経験値のあげ方が、バブリーズと同じく選択ルールで、かなり駆け足で成長したのでした。それでも、デーモン倒すまでに、1年半ぐらいはかかっています。
大きな冒険をするときには、駆け足の方が、楽しいです。終わりが