安芸とわこのレビュー一覧
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これで異世界の本屋さんへようこそ!は完結です。
カルドゥは2巻のみの登場かとおもったら、かなり重要な役目持って帰ってきましたね。
この巻は、ヴァレンタインデーと似たような、愛の日の話と白騎士と黒の王の話ですね。
ルーエン・ディーは前半ほぼ出番なし。理由は後半でわかります。
さらに最終巻になっ...続きを読むPosted by ブクログ -
第2巻ですが、とりあえず帰ることに関しては置いといて、白騎士としての自覚を持ったというところでしょうか。
新たな登場人物も出てきますが、レギュラーかとおもったら、この巻だけでした。
本屋自体を宣伝する、本屋を理解してもらうと言う事が中心かな。
主人公の蓮に絵心がまったくないのが判明したり、蓮が...続きを読むPosted by ブクログ -
いわゆる異世界モノで、転移系ですね。
本屋さんの子が、不思議な書物を開いたら別世界(でもないのか?)へ移動していたと。移動先がかなり優しい世界だなとは思いました。
本は共用財産という世界に、本屋を作って、主人公の忘れられている力が一つ目覚めるというところで、終わりですね。帰れたけど、帰らない方針...続きを読むPosted by ブクログ -
白騎士とは、一体『何』なのか。
ついに、その謎が…というシリアスな状態なのですが
黄金の花の方で頭がいっぱいいっぱい。
一体これが何なのか。
何故あれほどまでに全員が驚いたのか。
ものすごい混乱と、あの諦め状態が
最後の最後に解き明かされると言う…w
そこまで行って思い出すと、非常に笑えますw
し...続きを読むPosted by ブクログ -
2巻、3巻ともにもう少し早く読んでいられたらなぁと少し後悔。時間を経る内に、純粋に物語の世界に身を浸すことが難しくなってしまったので。
でも、蓮の書店員としての熱量はやっぱり好きで、温かい気持ちになりながら読んでいました。
昔の白騎士と仲間たちのお話にうまく決着がついてよかったです。
黄金の花は、プ...続きを読むPosted by ブクログ -
1巻を読んだのがだいぶ前で、どんな話だったっけなと記憶を引っ張り出すのに苦労しつつ読んでました。
本屋さん盛り上げのために奮闘してるの見るの、楽しかったです。レンの画力のなさにふふってなってました。Posted by ブクログ -
面白いとか面白くないとか以前に・・・
なんで、異世界で本屋を開かんとあかんの!?
(えっ、設定否定?)
いやいや、そうではなくて、前作を読んだときも思ったけど、本気の書店員の話なんやから、べつに設定を異世界にせんでも、どこか地方の本屋さんを再建する、っちゅう筋でもよくない・・・?
(だからそ...続きを読むPosted by ブクログ -
異世界の本屋で店長として頑張る日々。
しかし、立っている場所以外での『本屋』の認知度が
かなり低い事に気がついた。
絵の師匠が出来ましたが…そこまで凄い絵、も
見てみたい気がします。
相変わらずほのぼの、相変わらず勘違いされたまま。
新規の客にも思われていたようですし…。
とか思ったら、最後で…。...続きを読むPosted by ブクログ