作品一覧

  • 異世界の本屋さんへようこそ!1
    無料あり
    4.0
    全2巻0~748円 (税込)
    蓮は本を愛する書店員。ある日、職場にあった本を開くと、異世界に連れて行かれてしまった! どうやら、元の世界に帰るには、この世界と「縁」を結ぶ必要があるらしい。まずはできることをしようと決めた蓮に、この世界にはない「本屋」を作ってほしいという依頼が舞い込んで――?
  • 愛してると言いなさい
    4.0
    1~4巻1,320円 (税込)
    日本と異世界とを行き来して四年。ひょんなことから、女嫌いの王子様の恋愛指南役をやることになってしまった紅緒。自分の恋愛経験も少ないのに、いったいどうすればいいの!? 与えられた期間は三ヶ月弱。それまでに紅緒は王子の女嫌いを克服させることができるのか!? 心あたたまるハートフルファンタジー!
  • 異世界の本屋さんへようこそ!1
    無料あり
    3.7
    1~3巻0~1,320円 (税込)
    蓮は、実家の本屋を継ぐべく仕事に励む書店員。ある日、職場にあった不思議な本を手にすると、異世界に連れて行かれてしまった! 帰る方法を調べてみたところ、この世界で人と深く関わって生活していれば、やがて帰れるという。人と関わるためにも何か仕事を始めようとする蓮のもとに、本屋を開店しないかという話が舞い込んだ。ちょうど本が買えないこの世界を嘆いていた彼女は、一から本屋を始めることを決意する! だけどスタッフの確保や製本方法など、課題は多くて……!? 本を愛する書店員の、異世界お仕事ファンタジー!
  • 王宮書庫のご意見番
    3.9
    1巻1,320円 (税込)
    一度読んだり見たりしたものは決して忘れないという能力を持つ平民の少女、カグミ。とはいえ、本人はそんなこと全く気にせず、家業の印刷工房を手伝い、平和に過ごしていた。しかしある日、彼女は王宮の書院で働くよう命じられる。王宮なんて嫌だけれど、もし家族が罰せられてはとカグミは泣く泣く一年間の奉公に出ることに……。そうして出仕してみれば、貴族に悪口を言われたり嫌がらせをされたり、もう散々! しかも、王宮内の毒殺事件に関わったことで、カグミは麗しい腹黒王子に目をつけられてしまう。彼は、カグミを保護する代わりに、この事件の解決に協力するよう要求してきて――!?
  • 恋するきっかけは秘密の王子様
    3.0
    1巻1,320円 (税込)
    ルイは、公務員として働く生真面目な娘。ある日、彼女はひょんなことで麗しの騎士様に助けられ彼と協力してトラブルを乗り越えた。それからしばらく後、ルイと騎士のもとになぜか王家より勅命が届く。その内容は、騎士にルイの警護を命じると共に二人に親密になれというもの。どうして自分が!? と慌てふためく彼女だが、勅命とあっては断れるわけがない。そんなこんなで彼に守られることになったルイ。その日から騎士様がつきっきりとなり、平穏だった生活に大変化が――?

ユーザーレビュー

  • 王宮書庫のご意見番

    購入済み

    で、かぐみの正体は?

    あっという間に読み終えましたが、なんだか、モヤモヤしています。
    続きは、何時でるのですか?楽しみにしています。

    #笑える

    0
    2024年02月21日
  • 王宮書庫のご意見番

    購入済み

    面白い!

    このお話、気に入りました。自分の能力の貴重さに気づかない主人公とそれに振り回され気味の周囲のキャラがとても良かったです。続きが出るなら早く出てほしいです。

    0
    2021年01月13日
  • 異世界の本屋さんへようこそ!2

    ac

    購入済み

    とてもよかった

    とてもよかった〜!お話もミステリーな感じでどんどん読んでみたくなるし、登場人物がいい人ばかりで、心が洗われるよう。

    0
    2020年09月02日
  • 王宮書庫のご意見番

    購入済み

    続きが読みたい

    主人公カグミは目立ちたくないのに、能力が高すぎて目をつけられてしまう。王族の上司にたいする態度は、本音バレバレ。この性格が読んでてとても面白い。まだまだ謎だらけなので続きを待ってるのだけど。もっと主人公と周りとの会話楽しみたいです。

    0
    2018年01月28日
  • 異世界の本屋さんへようこそ!3

    Posted by ブクログ

    これで異世界の本屋さんへようこそ!は完結です。

    カルドゥは2巻のみの登場かとおもったら、かなり重要な役目持って帰ってきましたね。

    この巻は、ヴァレンタインデーと似たような、愛の日の話と白騎士と黒の王の話ですね。

    ルーエン・ディーは前半ほぼ出番なし。理由は後半でわかります。

    さらに最終巻になってから、超重要人物が追加。まぁ、重要なのに大した出番無かったですが。

    白騎士と黒の王の長く続く因縁が、ようやく解決し世界が平和になってめでたしめでたしではあるけど、すっと終わらないのはお約束。

    自由に異世界と行き来出来るようになるのは、この手の話では珍しいですね。

    そして最後に蓮がちゃんと自覚

    0
    2019年12月19日

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