矢野俊策のレビュー一覧

  • ダブルクロス・リプレイ・ゆにばーさる 果て無きカーニバル

    購入済み

     他のリプレイを買っていたり、3Dxのサプリであるヒューマンリレーションを読んでいると更に面白い一冊。他のリプレイに出ているPC達を別のリプレイで見れるのは面白いし嬉しい。

    #笑える #カッコいい

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    2024年09月01日
  • ダブルクロス・リプレイ・ゆにばーさる 果て無きカーニバル

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    3本ともそれぞれ楽しくお祭り要素の強い作風に笑いながら、それでいてダブルクロスだ!と思える少し重たさのある部分とのギャップが楽しい本でした

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    2021年12月11日
  • ダブルクロス The 3rd Edition 上級ルールブック

    購入済み

    上級ルールブックではDロイス・Eロイス・Sロイスの追加がメイン。
    他人とのつながりであるロイスを1つ自身の能力に変更できるDロイス。
    敵だけが持つ強力な能力であるEロイス。
    大切な相手により強固なロイスを結ぶことで強力なつながりとするSロイス。
    この3つによってキャラメイクやシナリオ作成の幅がさらに広がります。
    特にEロイスは敵を強くするだけでなくシナリオのギミックとして使用できる能力が多数ある上にEロイスを持っているだけでプレイヤーはバックトラックが有利になるのでシーン数の関係で受けていたシナリオの制限をカバーできたりプレイヤーに思う存分暴れてもらったりとかなり便利です。もちろん危

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    2021年07月02日
  • ダブルクロス The 3rd Edition ルールブック 2

    購入済み

    ルールブック2では人間以外のキャラクターを作成することができる。
    また各能力ごとの技も大幅に増えており1巻だけでは不遇だった能力もある程度改善されている。
    併せて敵専用の技も増えておりシナリオ作成においても役に立つ。

    サンプルシナリオはルールブック1の続きとして遊ぶこともできる2シナリオが掲載されている。
    ただ遊ぶだけならルールブック1のみでも問題ないが楽しく遊ぶには合わせて購入が必須といっていい。

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    2021年07月02日
  • ダブルクロス03 サード+ブラッド

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    ネタバレ

    前巻は玖郎のトラウマについて。
    今回のハイライトは陽菜について、TRPGの流れとしては定番ですね。
    失礼ながら、裏表紙を見て「今回死ぬのはこいつかー」なんて思ってました。
    ……だってほら、ラスボス=ジャーム=死ってほぼ絶対ですし。

    そういう意味では、ダブルクロスの主軸から離れる事なく
    いい一面を描いてくれた話だと思います。

    手元に3rd対応のルールブックがないので
    玖郎のDロイスについて考察出来ないのが口惜しいです。
    アシュリーとかどうなってるのと気になりますし。
    後リプレイの発売予告が魅力的すぎて困る。
    声優陣による連動リプレイだと……! 学園ものだと……!?

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    2011年10月14日
  • ダブルクロス01 ファースト+ぺイン

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    王子が何を書いて見せてくれるのか、それに興味があったためだけにこの本を手に取りました。

    世界設定への忠実さ、それは『良くも悪くも』って言うべきなのでしょうが、
    私はどちらかというと好意的に捉えました。
    世界観を無理矢理どうこうしたための歪みなどは、一切ありません。
    本来ならシステムが補い、プレイヤーが基本知識として持っている部分。
    それを小説という形で、読者にも無理なく受け入れて貰おうとする工夫が見られて、世界の表現としては大変好印象でした。

    DXプレイヤーですので、
    そりゃ普通の展開なんてこれでもかってほど繰り返しています。
    それでも――それだからこそ、かな?
    キャラクターが持つ過去の傷

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    2011年07月10日
  • ダブルクロス The 2nd Edition

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    初めてちゃんと触れたTRPG。現代(と言うより近未来)がステージであるから、非常に色々と遊べる幅があって良いと思います。ダイスが10面なのでちょっととっつきにくいのかな、と思いつつも楽しんでいます

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    2009年10月20日
  • ダブルクロス The 2nd Edition

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    FEAR製。個人的には一番好きな世界観のシステムです。この世界観学生時代に作ったっていうんだから凄いよなぁ…。そんなシステムの2ndEdition。
    世界は現代。ウィルスにより超常的な力を得、また人の心を失う危険を背負った人たちが主人公(=PC)。敵は人の心を捨てた人たちです。知性はあるけども。
    シリアスに傾く傾向はありますが現代ということで非常に入りやすい世界だと思いますー。
    システムの特徴としては普段あまり使わない気がする10面体ダイスをじゃらじゃら使うことかな。(待って)
    クラス(の様なもの)を幾つか組み合わせてスキル(の様なもの)をとってキャラクターを作る、普通のFEAR系。FEAR慣

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    2009年10月04日
  • ダブルクロス The 3rd Edition ルールブック 1

    購入済み

    現代異能系のTRPG。
    光を操る、炎を操るなどの12個の能力の中から最大3つを選ぶことができる。
    能力ごとに15種の技がありキャラメイクの自由度は高い。
    掲載のサンプルシナリオも世界観がわかりやすく遊びやすい。
    欠点は一部能力が不遇なのと1にのっている技だけではとがったキャラしか作成できない能力があることくらい。
    値段も高くないので1と2合わせて購入をおすすめする。

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    2021年07月02日
  • ダブルクロス The 3rd Edition ルールブック 1

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    TRPGダブルクロスのルルブ。なんと文庫でお求めやすい。
    ラノベ好きとしてはやっぱ異能力で戦う系のTRPGとか気になってしまうわけで…。
    シンドローム!覚醒と衝動!
    うう、見ているだけでニヤニヤする。とても2が欲しい。

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    2017年02月11日
  • ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・ナイツ4 ナイトメアトゥルース

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    月曜の夜から一気読みして寝不足とか勘弁してください。10分だけ読むつもりが手が止まらず最後まで読みきった。

    新生ナイトフォールが、瑠璃のルーツを探る。戦闘はアゾットとの対決が一回、あとは簡単なもののみ。

    記憶の劣化が止まり、ようやく任務以外にも目を向けられるようになった瑠璃。まだまだ不器用だけれど、ようやく一人で歩いていけるようになった。呪縛も捕らわれもない。一人じゃない。共に歩む仲間がいる。

    今巻でもラハブは戻ってきてしまった(笑)

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    2014年04月26日
  • ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・ナイツ2 フレイムインザダーク

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    ネタバレ

    まだ矢野さんはジャーム化しないのか、とちょっぴり不満を抱きつつの2巻。

    のっけから瑠璃とラハブの本気対決で物語に引き込まれる。今回の遺跡はバベルの塔。キーは鳴神の復活。復活した鳴神は2年間の記憶をなくしており、肉体は奇妙に2年前のままだった。

    ラハブとの決別、そしてかつてのナイトフォールメンバーとの敵対。虚構の強がりは解け、絆の記憶は消え去り、残るは憎しみのみ。本当にどん底に落とされるな、これ。瑠璃にとって家族のようだった旧ナイトフォールのメンバーが瑠璃を偽物として敵対し、アゾットを本物と思い、アゾットを中心に家族の絆を見せる。本当に言葉にできないほどキツい状況だと思う。旧ナイトフォールで

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    2014年04月26日
  • ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・ナイツ1 ナイトフォールダウン

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    ネタバレ

    DX3リプレイメビウスより矢野俊策氏繋がりで購入。矢野さんがジャーム化することを楽しみにしていたのだが、ストーリーも予期せず楽しめた。絶望からの生還、過酷な運命……こういうの好きです。自称平凡な男子高校生がモテる話は読みたくない。過酷な運命に逆らい抗い、前へ進む。自分は人間ではないと悩んだ日本での日々、ナイトフォールに入り仲間と楽しく過ごした掛け替えのない短い日々、その後の別れ、決意、始動、選択……彼女の前に平凡な道はなく、幸運もない。けれどめげず腐らず正面を向いて進む。たとえそれが強がりだとしても。危うさを含んでいても。彼女は決めたのだ。

    ナイトフォール崩壊後、他のチームに入るなり、ただの

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    2014年04月26日
  • ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・ナイツ5 ビヨンドザナイト

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    デザイナー自身が仕切るだけあって、豪勢なギミックを用いたシリーズ最終巻となっている。ゲーム内容自体の、往年のジャンプ漫画を思わせるインフレをどこまで楽しめるかがカギ。特に山場となる戦闘シーンでは、膨大な量が準備されたデータを把握し、様々に組み合わせた所謂コンボが用いられる。キャラクターデータの追加・拡充で世界観を広げてきたこのゲームらしい、典型的なアメリカンアナログゲームの1つの極致だ。そうしたスタイルが好きな人にはたまらない、ハイスピード感だろう。

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    2014年01月05日
  • ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・ナイツ2 フレイムインザダーク

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    強羅瑠璃とラハブの絆を確かめる話。

    瑠璃とラハブの歪な関係性を突いたGMのストーリーテリングとそれに入り込んだキャラ達のロールはなかなか。

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    2012年08月23日
  • ダブルクロス01 ファースト+ぺイン

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    面白かった!昔の正統派富士見ファンタジーな雰囲気がそこはかとなく漂ってる気がする。変に飛んでない落ち着いた感じが好きだな。

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    2011年02月10日
  • ダブルクロス01 ファースト+ぺイン

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    小説の元になったTRPGシステムダブルクロスのデザイナー矢野俊策先生自ら書かれたダブクロ小説です。

    ダブルクロスの世界観を伝える王道なストーリー展開に、データが待ち遠しい設定がちりばめられています。

    やはり片手異形化は燃えますね。
    あとUGNチルドレンの転校初日はああでないといけません(笑)

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    2010年02月09日
  • ダブルクロス The 2nd Edition  ソースブック ハートレスメモリー

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    The 3rd Editionに繋がる、2nd最後の長編サンプルシナリオが収録されています。追加エフェクトと追加アイテムも魅力的ですが、それ以上に収録されたシナリオが面白いです。ちょっと敷居が高い感じですが、いつか絶対にやってみたいと思わせてくれました

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    2009年10月20日
  • ダブルクロス・リプレイ・ゆにばーさる 果て無きカーニバル

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    「電化製品の連続盗難事件を調べてください」
    加賀十也と黒須左京の二人が任務といわれて向かった先の支部は、喫茶店ゆにばーさる。
    支部長だと言って現れたのは、メイド服を着た中学生の女の子、薬王寺結希。そう。
    この秋葉原支部は、メイド喫茶として絶賛営業中なのだった。
    なお。FHは家電量販店としてこれまた絶賛営業中である。

     アキハバラというコメディ色の強いステージを舞台に、過去リプレイ登場のキャラを巻き込んでのお祭りリプレイ。
    短編リプレイが3本も収録されていて、1本目には「アウター・ライン」収録のリプレイ登場の加賀十也と黒須左京。
    二本目には「消え去りし楽園」収録のリプレイから嵯峨童子、無印リプ

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    2009年10月04日
  • ダブルクロス・リプレイ・アライブ2 追憶の宴

    Posted by ブクログ

    ダブルクロスリプレイ新シリーズ。一般人が突然覚醒したが故のわたわた、に留まらない重い話の展開はオリジンならでは。トワイライトと本当に同じゲームなのか実に疑問。

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    2009年10月04日