戸田覚のレビュー一覧
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内容もさることながら、普通は社外に出ることのない企画書を白日のもとにさらそうとした本書の企画自体が面白い。20の事例が紹介されているが、抑えるべきポイントは共通しており、ビジネスの基本は分野を問わず同じであることを実感。しかし、個々の企画に込められた人の想いはそれぞれ。本書は作り手の想いを一般消費...続きを読むPosted by ブクログ
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日々何気なく使っている商品の裏には開発や企画者の思いやアイデア、様々な苦労があり、こうしてヒット商品が誕生していくのかと分かります。
ですので、ヒット商品の裏側を知りたい方にお薦めできる一冊です。ただし、この著書はそれだけを言いたいのではないという事も分かります。
現在企画や提案に携わっている方でア...続きを読むPosted by ブクログ -
皆いろいろと考えることによって商品を生み出している。企業は消費者目線を持ち、消費者は企業目線を持ったそのバランスがうまく釣り合った時に爆発的な売り上げが起こるということを信じたい。Posted by ブクログ
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最近仕事で企画書とか報告書が書くことが多いので読んでみました。
ポイントがまとまっていて、とても分かりやすい本です。
基本的に企画書の書き方のことを書いているのですが、
この本に書いているエッセンスは報告書や会社生活でのコミュニケーションにおいても応用できる内容が書かれています。
key...続きを読むPosted by ブクログ -
本棚がだいぶ埋まってきてしまった。。積み増しもすごい。。このままでは、部屋が歩けなくなる。。なんとかせねば。。と思い、自炊を始めることに!しかし、自炊による本のデータ化は良いが、出肝心なハードリーダーをどれにするか、で迷ってしまう。。現時点で、ipadが良い、ということはわかるのだが。。ガラパゴスに...続きを読むPosted by ブクログ
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まずは「時間」に対する価値観の見直し。
精神論的にもなりますが、意識した時間としない時間の差。
これが非常に重要であって、何にしても、
意識しないで過ごした時間と、意識した時間では、
その「価値」が全然変わってくる。
ただ休むのも、結果として休んだのと、
計画して休んだのでは、感じ方が...続きを読むPosted by ブクログ -
[ 内容 ]
「できる人」の企画書は一見普通。
だが、なぜか最後に勝利するのは彼らの企画なのだ。
その秘密は一体どこにあるのだろうか…?
本書は、企画の現場を知り尽くした著者による「徹底した現場主義」の企画書入門。
あくまで「通す」ことをモットーに、「必ず読まれる企画書のポイント」「構成の黄金率」「...続きを読むPosted by ブクログ -
凄い!ってほどでは無いが役立つ要素が多い, 2009/4/29
時間管理術の本は多数出版されていますが、コンパクトに分かりやすくまとまっていると思います。ベーシックな内容も多いのですが、参考になる要素も多く発見できるのではないかと思います。
やはり、時間とい...続きを読むPosted by ブクログ -
相手にメリット(ベネフィット)を持たせる企画書について
まとめてあります。
企画書を書くことが多いので、これまでの発想にとらわれず
結果につながる企画書の書き方についてヒントを得ました。Posted by ブクログ -
コロナ禍の昨今に向けたテレワークのための準備のノウハウをまとめたもの。様々なシーンにおいて使えるツール等を紹介している。
とはいえ、高級なマウスやキーボードや外付けディスプレイ等、そうそう準備できるわけもないし、新しいパソコンが帰るわけでもない。今ある範囲でどうするか?についてももう少し言及して欲し...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の作業を工夫することで、効率化が図れるPC,スマホの活用術。
三択の設問に答えることで、自分がどれくらい効率よく作業をしているのかがわかるし、どんな方法をとれば良いのかが学べる。読んでいる最中はいいかもしれないが、あとから振りにくいなぁと感じた。Posted by ブクログ -
ボクも、ほぼ同じやり方をしている。
オーソドックスな方法を、コンパクトにまとめているので、この手のセッティングに、あまり自信のない人は、この本のやり方を真似るところからスタートしたら良いのでは?と思った。Posted by ブクログ -
通勤電車内で ざっと流し読み
知っている事もあるが 独学の為 他の人のテクニック等を知る事が出来るのがいいのかもしれませんPosted by ブクログ -
前半は初心者から一歩進むためのテクニック集でそれはそれで参考にはなる。
一流プロのテクニック集は参考にする場面はビジネスマンなら何かしらあるが
使い方は自分で注意する必要あり。あまり凝りすぎると独りよがりになる可能性も・・Posted by ブクログ -
時間を上手にコントロールすれば、密度の濃い実りある人生を生きることができるのだ、頑張ろうとのやる気をかきたてられた。Posted by ブクログ
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機能や使い方のコツは、既に似たような本をいくつか読んでいたこともあってさして新しく知ることはなかったけど、Excelのプロのインタビューは面白かった!Posted by ブクログ
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本を、裁断してバラバラの紙をスキャンする、という手法で文字通り本を使って電子書籍を「自炊」するというコンセプトの本。
その発想はなかった、というのが正直な感想。
自分は紙の本に親しみ覚えるタイプの本好きなので、感情的に受け入れ切れてはいない部分もあるのですが、
本書を読むと、自炊することの効率...続きを読むPosted by ブクログ -
企画書などがどうも苦手で、もう少し勉強しようと思って読んだ次第。要するには、手に取った人がどんだけ儲かるかをわかりやすく、インパクトを強く、内容がきちんと伝わるように作ること。それ以前にネタの収集をしっかりしないとどうにもならないのは当たり前のこと。これに「見せ方」と「プレゼン力」を組み合わせる。い...続きを読むPosted by ブクログ
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ipadminiを買って読んでみたいが、スキャナーが・・・(4万は高けー)
がんばってスキャンしても、そのデータが消えてなくなるのが怖いな。まぁきちんとバックアップとってればいいんだろうけど・・・。
2010年の本なんで、最新のやつはどうなんやろ?とにかくもう一冊読んでみたい。Posted by ブクログ -
課題は解決できるか?
解決する為のアイデアは何か?
解決するとお客様にどのような良いことがあるのか?
解決することで利益はどれくらいあがるのか?
企画者はプレゼンでついつい苦労して考えた
解決のアイデアについて力を入れて話がちですが
そもそもなぜ実施するのか?想いを胸に
単純明快に平易な言葉で伝え...続きを読むPosted by ブクログ