戸田覚のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
まずは「時間」に対する価値観の見直し。
精神論的にもなりますが、意識した時間としない時間の差。
これが非常に重要であって、何にしても、
意識しないで過ごした時間と、意識した時間では、
その「価値」が全然変わってくる。
ただ休むのも、結果として休んだのと、
計画して休んだのでは、感じ方が違うと思います。
では、どうやって時間を生み出すか?
という事も書いてあるんですが、既に実践してる部分もあったり、
どうしても真似出来ないことなどもあり、あまりその辺りは
吸収できそうになかった。
でも、時間の使い方で、「本を読むのは最後の手段」と
言う辺りは、なるほどと思いました。 -
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
「できる人」の企画書は一見普通。
だが、なぜか最後に勝利するのは彼らの企画なのだ。
その秘密は一体どこにあるのだろうか…?
本書は、企画の現場を知り尽くした著者による「徹底した現場主義」の企画書入門。
あくまで「通す」ことをモットーに、「必ず読まれる企画書のポイント」「構成の黄金率」「読まれる文字数の法則」といった実務テクニックを散りばめつつ、企画書作りの極意を説く。
本書を読むだけで、企画書作りは格段に早く、効果的に、そして楽しくなる。
[ 目次 ]
第1章 企画書の神髄は「提案」と「ベネフィット」だ!
第2章 企画書を作る前に、これだけは知っておきたい“あれこれ”
第3章 -
Posted by ブクログ
凄い!ってほどでは無いが役立つ要素が多い, 2009/4/29
時間管理術の本は多数出版されていますが、コンパクトに分かりやすくまとまっていると思います。ベーシックな内容も多いのですが、参考になる要素も多く発見できるのではないかと思います。
やはり、時間というのは、お金と同等以上の価値があると考えるべきなのかも知れません。
相手との連絡には「電話を使わない」「メールでやる」と書いていますがメールは確かに便利ですが、その弊害まで触れていないのが残念。
また、共感するのは、会社のパソコンのモニタをばかでかくする点。
通常うちの会社でも15インチノート -
Posted by ブクログ
コロナ禍の昨今に向けたテレワークのための準備のノウハウをまとめたもの。様々なシーンにおいて使えるツール等を紹介している。
とはいえ、高級なマウスやキーボードや外付けディスプレイ等、そうそう準備できるわけもないし、新しいパソコンが帰るわけでもない。今ある範囲でどうするか?についてももう少し言及して欲しかった。まぁ、これから揃えたいという人には参考になるかも。
ただ、家の人のテレビの音がうるさいと感じる人に対し、音声を飛ばして聞ける機器の紹介は逆効果ではないのか?と少々矛盾も感じた。
自分では使える内容はあまりなかったが、参考にするには良いかもしれないと思った。時期が時期だけにもう少し早く出して欲