ダライ・ラマ14世のレビュー一覧
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ダライラマという人をメディアで見るくらいでしか知りませんでしたが、やはり本人が語った言葉を本として見るとまたその心の広さや深さを感じることが出来ました。
なんだろう重みを言葉に感じることが出来るこの感覚ってすごくイイなぁと読み終えて感じることが出来る一冊です♪Posted by ブクログ -
探してやっと手元に。
嬉しいけれど・・・。
吉本ばななさんのスピーチは、彼女そのもの、のようなチャーミングでいて、真摯な心打つ文章でした。
だけど、ダライ・ラマ14世のスピーチ、対談、質問に関しては、簡単にまとめられていて、ガッカリでした。 ユーモアや慈しみのある魅力が文字では伝わらない。...続きを読むPosted by ブクログ -
20210215 よくわからない。救われた気になりたくて読んでみた。出来ることってなんだろう。日々生きていく事なのか。Posted by ブクログ
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とても興味深い題材だったので、もう少し踏み込んだ内容になると更に良かった 自分で考えてくださいということだと思うけど、実践していける具体的な行動などがあれば助かったかもPosted by ブクログ
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インドの仏教の言葉「ただし手段が存在しているならば、何も心配することなく、正す努力をすればいい。しかしその問題に対して、何も手段がなければ、やはりそれ以上心配しても全く無意味である。」
苦しい時こそ現実を見るPosted by ブクログ -
小さないじわるを消していくという小さな一歩から習慣、そして意識を変えていくことで、世の中の生きにくさはすこしずつ解消されていくのではないか、とよしもとばななさんは語ります。小さないじわるとは、自分は自分、他人は他人と考えて、慈悲の心をもたないこと。知人が失恋をして、ちょっと話を聞いてほしそうにしてい...続きを読むPosted by ブクログ
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「ちいさないじわる」という言葉を意識するようになりました。自分がそれをまわりにしてしまわないようにしたいし、それをする人たちからはフェードアウトしていきたい。やっぱりばななさんの言葉は心の純なところにぐっときます。Posted by ブクログ
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ダライラマ氏とよしもとばなな氏の対談等の内容。
ダライラマ氏の話は、あまりにも抽象的で印刷された
文字ではなく、多分声として耳から聞くことでないと
響かないのではないかと思いました。
吉本ばななさんって、チベットにも傾倒しているのか・
・・・ハワイのスピリチュアル系についての内容が多い
ような気がし...続きを読むPosted by ブクログ -
ダライ・ラマ法王の文言集。
温かく、厳しく、優しく、そしてユーモアのある言葉たち。
共通しているのは、慈悲に溢れていること。
「愛」や「慈悲」がどういったものなのか、時として分からなくなってしまうわたしにも、沁みる言葉。Posted by ブクログ -
怒りや憎しみは釣り針のようなもの、という表現が良いな、と。
結婚は二人になること。
自分の生活について考える時も、単位を一人から二人に常に変えなきゃいけないものなのかな、とか考えた。Posted by ブクログ