野町和嘉の作品一覧 「野町和嘉」の「祈りの回廊(小学館文庫)」「写文集ナイル」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 長征 毛沢東の歩いた道 4.0 小説 / 国内小説 1巻918円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中国革命を成功に導く鍵となった行軍の全貌を写真と証言で再現――長征は、中国史上もっとも重要な事件である。8万の紅軍は、国民党・蒋介石の襲撃を避けて、1万2500キロの撤退を開始した。毛沢東はこの行軍の成功により、その後の30年間、最高指導者として中国を担っていく道を切り拓いた。天安門事件前後の中国大陸を世界で初めて取材して、この大長征を再現した大作。 試し読み フォロー 写文集ナイル 3.0 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻1,100円 (税込) 世界初、6700キロのナイル全流域を、1冊にまとめた驚異の写真集。エジプト、エチオピア、スーダン、ウガンダ――4ヵ国を貫流する大河・ナイルのすさまじい自然と、そこに暮らす人々の姿を、映像と文章で再現! 1980年10月から、延べにして13ヶ月を要してたどった、ナイル流域踏査の記録。<『バハル』改題作品> 試し読み フォロー ゆるす言葉 4.6 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻1,320円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 怒りや憎しみでは、問題を解決することはできません。 それらを解決できるのは、思いやりと真の優しさによる癒しだけなのです。 世界平和を持続するための手段は「思いやりによるゆるし」しかない――そう私は思うのです。 1980年代からチベットに入り、チベットの風景とそこで暮らす人々を見つめ、撮影してきた写真家、野町和嘉氏による写真もあわせて掲載。 海外でも写真集を出版するなど、写真家として国際的な評価も高く、数々の賞を受賞している野町氏と、ダライ・ラマ14世による初のコラボレーション。 「ゆるすとは何か?」「生きるとは?」という 永遠不変のテーマから「チベット問題」まで―― ダライ・ラマ14世の名言を厳選して収録。 強くて優しいダライ・ラマの言葉。 試し読み フォロー 祈りの回廊(小学館文庫) 4.3 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻913円 (税込) 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 地球上には、多様な“祈りのかたち”がある。過酷な風土に生きる「チベット仏教」、イスラームの二大聖地「メッカ・メディナ」、古代ユダヤ教直系のキリスト教が息づく「エチオピア」、カトリックの総本山「ヴァチカン」。祈りの熱狂と厳しさ、そして優しさを鋭く捉える力強い写真と、現場の臨場感を伝える書き下ろしエッセイを収録。人と宗教の「今」を考える写文集。「風土と宗教と人間」を軸に、壮大なスケール作品を発表し続ける野町和義の代表作を一冊に。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 野町和嘉の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> ゆるす言葉 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 4.6 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 尊敬する方からいただきました。 『ゆるしの気持ちを身につければ その記憶にまつわる負の感情だけを 心から手放すことができるのです。 ゆるしとは「相手を無罪放免にする手段」ではなく 「自分を自由にする手段」です。』(本文より) 毎晩祈りを捧げ、懺悔していても、過去の出来事に知らず知らずに拘っています。 言葉の一つ一つが心に沁みます。 チベットに行ってみたくなりました。 0 2015年04月05日 ゆるす言葉 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 4.6 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ ダライ・ラマ14世の名言集で、「ゆるし」をテーマにしている。書かれている事は、とてもシンプルで、どこかで聞いた事のあるものばかりだが、彼の言葉として聞くと、一言一言に納得してしまう。 ゆるしとは「相手を無罪方面にする手段」ではなく、「自分を自由にする手段」です。 この一文が特に重かった。ほんと「ゆるし」とは、永遠不変のテーマだと思わされる。 またこの本のもう一つの目玉は、野町和嘉氏による写真が沢山使われている事。写真には、チベットの風景とそこで暮らす人々が収められている。 0 2012年05月14日 ゆるす言葉 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 4.6 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ ゆるしの気持ちを身につければ、 その記憶にまつわる負の感情だけを 心から手放すことができるのです。 ゆるしとは「相手を無罪放免にする手段」ではなく、 「自分を自由にする手段」です。 (P6) 愛、ゆるし、思いやりにより、 私たちはさらなる希望と決意を手にし、 より明るい未来に向かって進むことができます。 怒りや憎しみに負けてしまえば、道に迷い、 苦痛に満ちた人生を送ることになってしまいます。 (P8) 0 2011年07月25日 ゆるす言葉 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 4.6 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 東日本大震災がおこる前から読み始めていたが、震災後また読み返した。ダライ・ラマ法王の言葉が、よりいっそう胸に響いた。 他人を思いやることが大切。当たり前のことだけど、ときどき忘れてしまいそうになる。つらいときこそ、もっと恵まれない境遇の人々のことを考えられる人間でありたい。 0 2011年03月23日 ゆるす言葉 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 4.6 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 読みながらずっと涙が止まりませんでした。 戒律のため朝昼しか食事をとらないけど時々お腹がすいてビスケットなどを食べてしまうそうで、 大変失礼ながら萌えてしまいました。 0 2011年01月07日