■ストーリー■
比嘉中との全国大会緒戦。
2連勝で波に乗った青学のS2にはダブルス専門の菊丸が!
比嘉中・甲斐に対して横の動きに強い菊丸は縮地法対策も完璧…?
以下ネタバレ有り感想
分け合って30巻と31巻をやっとこの間読めました。
で、衝撃強かった31巻から感想。
英二のテニスは人間業じゃない!
いやぁ、今までも結構そうだったけれど、更に!
一人でダブルスとか!
でもシングルスの英二はカッコよかったですねぇ…。
たぶん、同じコートに大石がいないからリラックス感が無いからかも?
シングルス英二は個人的にとっても好きなんですが、やっぱり黄金ペアは黄金ペア。二人一緒にダブルスやる方が彼らラシイですよね。
(でも未だに36ドリームペアとかまたやって欲しいとか思ったり。)
手塚の相変わらず…むしろ今まで以上の強さに驚きはしましたが、何よりも立海大付属の部長・幸村にびっくりです。
入院中の雰囲気とは打って変わって、王者立海の部長らしい貫禄あり。
ベンチでの部長の一言のシーン、何だありゃ!おいおい大人なかっこよさだな!
しかも真田以上の実力かも…って言われてるし!やっぱり強かったんだ。
山吹負けちゃった…。
知ってたけれど、でも詳しい試合内容も無しで負けちゃうって何か寂しい。
でもまぁ室町君の涙に濡れた瞳が見られたとか、千石の「終わっちまったよ、亜久津・・・」の横顔がカッコよかったとか。いっか。
あとは不動峰が勝った試合の方も見たかったり。
そしてついに対氷帝戦再び!
WJではもう終わっちゃったのでしょうか。
ネタバレ観ないようにしてきたんで、全然先が読めず気になっております。
でもやっぱり主役=リョーマ=青学=勝利って等式がある限り氷帝ファンには辛い結果になるのだろうか・・・