森尾正博のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
人気はあるけど、まだまだ、注目度は高い、とは言い難いサバゲーを扱った漫画も三巻目
松本ひで吉先生の『さばげぶっ!』は同ジャンルですが、あちらはコメディ色が少し強すぎる面があるので、私は銃弾が飛び交い、昂ぶる勝利への渇望に反し、集中力が冷たく研ぎ澄まされていく臨場感を、迫力満点に描いている、こちらの方が好きですね
私は基本、刀やナイフなどの斬撃系の武器が好きなんですけど、森尾先生の細部までリアルに描かれている銃が活躍している漫画を見ると、思わず、手に入れたくなります
そうやって、読み手に興味を持たせるパワーを持っている漫画です。流血がなければ、銃撃戦の面白さは伝わらない、なんて陳腐な偏見は吹っ飛ばされます
また、大人になってから熱中できる「何か」を見つける嬉しさ、練習や実戦を重ねていく事で自分が成長していく実感を密に感じられる喜び、同じ快感を知っている同志と協力、逆に鎬を削り合う面白さ、を伝えてきてくれます。恐らく、それは森尾先生自身が、サバゲーに本気でのめり込んでいるからなんでしょうね。伝達力、その点で言うと、岡本健太郎先生の『山賊ダイアリー』に近しいでしょうか?
収録されている話(バトル?)はどれも面白く、手に汗握るものばかりですが、個人的に推したいのは、ゆいの目標であり、ライバル、そして、この作品のもう一人の主人公である千石さんが、自分らしくいる自信を貰う26th shot
アクションが激しく、戦闘のセンスを要求されるだろうから、実写化はそう簡単じゃないだろうけど、今はマニアックな趣味を持っているアイドルや女優もいるから、気長にその日が来るのを待とう -
Posted by ブクログ
森尾先生の持ち味はとにもかくにも、下品じゃない健康的なエロスだが、この『これからコンバット』は割と、そこが控えめになっている(と言っても、主人公のゆいの谷間や下乳はガッツリとエッチい)
この作品からは、森尾先生の、サバイバルゲームの楽しさを読み手に伝えたいって気持ちがしっかり伝わってくる
軽快なストーリーやアクションの描き方が巧いのもあるが、何より、ゆいや千石さん、サバゲに興じているキャラ達の表情が豊かなのだ。楽しいだけでなく、悔しい、も鮮明に描かれているからこそ、「サバイバルゲームって結構、面白い?」と思えるのだ
また、銃火器がリアルなのも少年心をくすぐる
自分が本気になれる「好きな事」を、心から楽しむ才能は誰でも持っているんだな、としみじみ思える内容
銃の扱いはからっきしだが、その不遜さを前向きっぷりが長所の新キャラである小桜ほのかも、実にイイ大味を出している・・・気がする
今後、ゆいと千石さん、そんで、ほのか嬢が何の因果か、共同戦線を張って、女の友情を深める中編があったら嬉しい
可愛い女の子が見たい読み手、銃が好きな読み手、サバイバルゲーム経験者も十分に楽しめる、内容が厚い漫画だった -
購入済み
題名通りです
青年誌っぽい作品、お色気の絡むような連載作品が掲載されていて、試し読みできます。個人的にはすでに別途、読んでいる作品が少なからずありました。