森尾正博のレビュー一覧
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めちゃくちゃ面白い
ただのエロかな…と思い読んでみた所、(エロはエロなのですが)嫌味のないイヤらしさでエロ以外は基本コメディ要素強めで、女性が読んでも楽しめる漫画でした。
設定が混みあっていないし、エロと言うある意味シンプルな作りで、異世界系が苦手な方もすんなり読めると思います!
2巻無料で読み始めましたが、ついつい続きも買ってしまいます。
推しは魔王様です。可愛すぎです。 -
無料版購入済み
面白い世界
一度はまってみたいと思わせる、上手い構成。なんも考えてなさそうな主人公が、可愛くて、周りも振り回されて楽しんでいる所が素敵です。今後か楽しみ。
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2ndシーズンをお願いします!
詳細なレシピがある漫画ではないですが、真似してたら自分も肉料理が上手くなりました!
そして5巻とちょうどよくまとめられてて面白かった!
この漫画の肉極道というタイトルは、極道っぽいキャラでネタとして笑わせる事プラス、実は肉の道を極めるという意味でもあるかと思いました。
個人的に大好きな作品だったので続編が読みたい! -
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肉とはなんぞ…、肉とはなんぞ…
超ハイテンション肉マンガ。肉マンガ界のサンシャイン池崎。
森尾先生の濃いめの絵柄が、濃いキャラと濃いストーリーに相まって圧倒的濃さで語りかけてくる。
肉のうんちくも説得力があり有無を言わさぬ肉マンガとなって読者の心と胃袋を掴んで放さない! -
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ごちそうさまでした
満腹です。さすがに、こんだけ食べると、胃も満たされますね
小鳩ねねこ先生の『肉女のすすめ』に次いで、この肉食漫画まで完結してしまっているなんて思ってもいなかったので、書店で手に取った時は仰天しました
けど、ほんと、これ以上、入らないかも、と思うくらい、楽しませてもらえたので、さすがに、ごちそうさまです
あくまで、個人的な印象ですけど、この作品の高いクオリティなら、全5巻ってのは、絶妙に丁度、いい量だったのかもしれません
(1)で「いただきます」と言い、(2)で読み手をニコニコとさせ、(3)で「最高だ」と悦に浸らせ、(4)で幸福を噛み締めさせ、そして、(5)で「ごちそうさまで -
Posted by ブクログ
人間、やっぱ、元気になるにゃ、美味い肉を食うのが一番だ
どれほど、理性的な人間であろうとも、美味い肉料理を前にしたら、一匹の獣へと立ち返り、食の本能に任せ、その肉料理に挑んでしまう
そして、幸福感に包まれた時、人間に戻る事が出来るのだ
獣と人の狭間で揺らす、それが肉
そして、肉の美味しさを引き出す、正解に近いやり方を教えてくれるのが、この『肉極道』だ
この『肉極道』を読み、肉料理のスキルを磨けば、間違いなく、男も女も好きな人の胃と心をガッツリと掴む事が出来るんじゃないだろうか
作中では、ガァァァって感じで料理しているけれど、意外に丁寧な説明をしてくれているので、落ち着けば、踏まえるべき過程をし -
Posted by ブクログ
今回も、美味しい肉漫画を堪能できて、しふく~
ただ、ちょい残念だ、と感じた事はある
もちろん、内容じゃない。落胆の原因は帯だ
いや、作った担当さんにケチを付けたい訳じゃない。この(3)の表紙ともマッチしているし、本編の魅力をストレートにアピールしており、これまでの読者だけでなく、新規のファンも掴めるだけの物になっている。素人感覚ではあるが、質は高い
残念だ、と感じた理由は、寺門ジモンさんの推薦コメントがなかった事、ドラマ化決定の大発表じゃなかった事
もう、そろそろ、寺門さんの耳にも、この漫画の事は届いているだろう
それでも、推薦コメントが貰えないのは、恐らく、寺門さんが求めるクオリティに達して -
Posted by ブクログ
あー、他の漫画読みの呆れ交じりの溜息が聞こえる
コイツ、本当に今日、この『肉極道』のレビューを上げやがったよ、って言われている気がする
いかんなぁ、最近、年の所為か、被害妄想が膨らみやすくて
いや、でも、(1)でどハマりして、ファンになっちゃった以上、今日この日に感想を上げなかったら、佐々木先生と森尾先生に失礼だと思う。それ以前に、肉極道に迫られてしまいそうだ、何故、書かなかった!!って
ほんと、この『肉極道』は好い
料理そのものの描写で言えば、『肉女のススメ』に勝っている。ちなみに、食べた時のリアクションで言えば、『肉女のススメ』の方が勝っている。強面の兄ちゃんが、肉食って幸せそうな顔してる -
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真っ先に、結論っつーか、要望をブチまけたい
芳文社と週刊漫画TIMESの編集部さんには、この『肉極道』を、何が何でも、連続ドラマ化できるよう、すぐにでも動いて欲しい
肉好きとしても、森尾先生のファンとしても、これはドラマで観たい!!
主演はもちろん、芸能界随一にして唯一の肉好き芸能人・寺門ジモンさんにお願いしたい。作中に登場する、肉極道が発する、狂気じみた肉に対する愛は、寺門さんにしか再現できまい。いや、再現する必要ないくらい、寺門さんは出てるか、その愛が
いくら、私でも、この『肉極道』が地上波で放送するのは難しい、と予想できる。しかし、寺門さんが主演に抜擢されれば、CSで放送できるのではない -
購入済み
上手くまとめた面白い!
ずっと読んでました。サバゲーの漫画は少ないと
思いますが、ギャクも冴えて面白かったです。
初心者にも十分楽しめます。
最後、個人的に好きなキャラ中村さんが
ハッピーエンドで良かったですね。 -
Posted by ブクログ
うぁー、ついに完結か
漫画は連載が始まった以上、いつかは最終回を迎えるモノ
漫画読みはその日を「いやだなぁ」と思いつつ、描き手が満足のいくモノを描けることを楽しみにしながら、作品を堪能してなんぼ
森尾先生、面白イイ漫画をありがとうございました
改まって言う事でもないでしょうが、この『これからコンバット』はヒロイン・小西ゆいの成長ストーリーでしたね
毎日を流されるように生きていたOLが、ある日、サバイバルゲームと言う、ある種の非日常的な趣味を得て、多くの仲間との共闘や、プライドを懸けた激しいゲームの中で、普通なら目覚めない才能が開花していく
そして、自分が強くなった事を、誰でもない自身に証明すべ -
Posted by ブクログ
うーん、五巻も超えたのに、まだ、アニメ化も実写化も情報が入ってこない
こんだけ面白いサバゲー漫画なのに、どうしてだろ
しかし、いくら、首を捻ったとこで現状が改善させる訳でもなし、一ファンでしかない私に出来る事は、気持ちを籠めて、ちゃんとした感想を書く事くらいだ
まぁ、サバゲー好きのアイドルや声優、ガンアクションの迫力に定評のあるアニメ制作会社に手紙を送るって方法もあるが、そりゃ、最終的な強硬手段だな
改めて、この『これからコンバット』の魅力を考えてみよう
まず、第一に挙げられるのは、リアリティだろう。サバイバルゲームのガチの動きが、ちゃんと描かれている。銃撃や回避など肉体の動きもそうだが、精神 -
Posted by ブクログ
やっぱり、私はこの『これからコンバット』の方が、松本ひで吉先生の『さばげぶっ!』より好きだなァ。絵柄の好みってのもあるけど、年齢的なモノも理由かもしれん
銃の細かい書き込みや、ガンアクションの激しさも勿論だが、銃が繋ぐ人間関係を軸にしたストーリーは、確実に読み手のハートのど真ん中をブチ貫いてくれる
様々なイベントを突破し、サバゲー技術がメキメキと上がったゆい
彼女が成長したタイミングで、初心者の後輩キャラを登場させた事で、ゆいのカッコ可愛さが更に際立った結果になっており、森尾先輩の才の奥深さに唸るより他ない
また、ちゃらんぽらんで、頼りなさげだった名取が男を見せだし、ゆいの中のイメージが変化し -
Posted by ブクログ
まぁ、漫画読みってのは大抵、単純に出来ているな、と思う
『はらへりあらたの京都めし』のような食べ歩き系の食漫画を読むと、美味しいと噂の名店に足を運びたくなるし、『ろんぐらいだぁす』のようなロードバイクで遠乗りする漫画を読むと自転車に乗りたくなる
なら、この『これからコンバット』を読んだら何をしたくなるか、それは言わずとも解かるだろう。そうだ、サバゲーに挑戦したくなる
きっと、この漫画を読んで、サバイバルゲームに対する野蛮なイメージが薄れた読み手は多いだろう、かなり。主役のゆりが、こんだけ全力でゲームに取り組んでいる姿を見たら、誰でもカッコいい、と思ってしまう
セクシーなシーン、コメディなシーン -
Posted by ブクログ
人気はあるけど、まだまだ、注目度は高い、とは言い難いサバゲーを扱った漫画も三巻目
松本ひで吉先生の『さばげぶっ!』は同ジャンルですが、あちらはコメディ色が少し強すぎる面があるので、私は銃弾が飛び交い、昂ぶる勝利への渇望に反し、集中力が冷たく研ぎ澄まされていく臨場感を、迫力満点に描いている、こちらの方が好きですね
私は基本、刀やナイフなどの斬撃系の武器が好きなんですけど、森尾先生の細部までリアルに描かれている銃が活躍している漫画を見ると、思わず、手に入れたくなります
そうやって、読み手に興味を持たせるパワーを持っている漫画です。流血がなければ、銃撃戦の面白さは伝わらない、なんて陳腐な偏見は吹っ飛