またよしのレビュー一覧

  • くろタイツ

    購入済み

    タイツ最高

    色々なタイツが見れるだけではなく、これ見るとポーズやアングルで見る上で興奮が高まるとわかる。

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    2022年04月14日
  • スノウ・ティアーズ

    Posted by ブクログ

    君枝の周りでは不思議なことが起こる。トルソーがしゃべり、大人の傘で空を飛び、誰にも見えないものが見え、ありえないことを体験する。しかしそんな君枝のことを誰も理解してくれない。

    不思議な体験に巻き込まれて七転八倒あらたいへん、でも面白かった! てな話かと思いきや、そうではなかったのです。
    君枝にとって不思議は日常。小さな頃はそんなものだと思っていたが、成長するにつれ周りの人には不思議は感じられないと知る。不思議体験は楽しいことばかりでなく困ったことも多い。それなにの君枝の困っていることを、周りは怠けているふざけている嘘つき虚言と理解してくれない。
    「変わった子」として「私たち」とは違うものにさ

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    2020年11月27日
  • スノウ・ティアーズ

    Posted by ブクログ

    梨屋アリエさんてことで、あらすじと合わせて高校生の男女の児童向け恋愛ものなのかと思って読み始めたらそんなことなかった!
    不思議体質をもつ主人公の、人と違うことを理解されたい、してほしくない、そもそも私は変わり者じゃない、って自分でも理解できないジレンマと、自分を変わり者だと遠ざけない人、不思議体質なだけでしょ、と軽い気持ちにしてくれる人が居てくれたことの大きさ、それをもっと近くで大事にできなかった後悔と…読んでいてこちらもウズウズもやもやしてくるようだった。

    あとがきにあったように、キミエと遊農民たちのその後が読みたい!

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    2017年06月04日
  • ジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!!

    Posted by ブクログ

    一人でバスケの練習をしている高崎さんに引きつけられる主人公。なにを言われてもめげないポジティブさに元気が出ました。

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    2018年12月18日
  • 1月と7月 第3号

    Posted by ブクログ

    全体的に何がしたいかわからなかった本。

    一冊の雑誌でこうまでバラバラの雰囲気になるものなのかと思いましたが、そこはあとがきに「少しずつ親交を深めさせていただいた作家の皆様と〜」とあったので、そういうスタンスで作られたんだと、まあ納得。

    ただ、たまにこれはBLなのかと「?」が浮かぶ作品もあったりして、素朴な作品を集めたのかと思いきや、よく見かけるような普通のBLも載っていて、結局どういう雑誌なのだろうとスタンダードを探り探りで読んでいると、結果的にどれも食いあぐねてしまうような構成。

    どの作品も単体では読めるのですが、こうまとめられてしまうと読みづらい。

    ところで紙の質感と活字、奥付あた

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    2015年08月10日