岡田憲治のレビュー一覧

  • 転換期を生きるきみたちへ

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    結構難しい本。これを読む中高生はすごい。
    いじめはあるけど、いじめはない。
    本当に何でもそうなんだ。ちゃんと見ないと、
    何にも見えない。

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    2019年07月19日
  • 転換期を生きるきみたちへ

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     中学生、あるいは高校生ぐらいの読者を対象にしているシリーズの一冊。ほかの出版社の、ぼくは気に入っている「よりみちパンセ」のシリーズより少し年上の読者が想定読者か?
     内容は、あれこれあるのだけれど、高橋源一郎の、アメリカの大統領だった、オバマの広島訪問演説に対する解説(?)が俊逸、さすが「ゲンちゃん」という内容で、記憶に残った。
     内田樹の編集方針も悪くない。学校の先生方も通勤電車で、一つずつお読みになればいいのではないでしょうか。ここで、さまざまに指摘されている社会の変化の中で、教育が、それはあかんやろ、という方向を支えていることに、ギョッとなさるかもしれない。

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    2019年04月22日
  • 転換期を生きるきみたちへ

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    このレベルの本が一番わかりやすい。厭世的な世の中で、誰も意思決定をしない状態が続いている。日本を正常な形に戻すべきだね。その方法論は今国会で審議されている改憲論ではないことだけはわかってる。頑張れるかな、戦争も安保も知らない世代が。問われてるね。この世代の役割が。

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    2018年07月25日
  • デモクラシーは、仁義である

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    通勤の電車でちょっとずつ読み進めること、三度。
    三度読むと、著者の言わんとしていることが、じわ~っと理解できる(ような気がしてきた)。噛めば噛むほど…。
    これからも繰り返し読みたい、良書。

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    2017年12月27日
  • デモクラシーは、仁義である

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    デタラメな政府に嫌悪感と諦観を感じていたところだったが、読み終わって少し元気が出た。

    平等について、選挙について、忖度のシステムについてなど知っているはずの知識や、いま何が問題で何を為すべきなのかなどを再確認できた。

    知識を消化するだけじゃなくて自分の言葉で説明できるようになるまで、何度でも読み返そうと思う。

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    2017年10月08日
  • 転換期を生きるきみたちへ

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    2016年夏は執筆活動に大忙しだったらしいウチダ先生が解き放つ憂国のオムニバス。『街場の憂国会議』『日本の反知性主義』に続く第三弾。中でも、岡田憲治の「空気」に関する一筆は必読。あるのにない、とはこういうことか。

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    2017年03月21日
  • 転換期を生きるきみたちへ

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    中高生ではないが読んだ。
    白井聡さんが書かれていたが、もう今の私たち大人はダメなので、若い人たちに頑張って欲しい。
    この本をどれだけの中高生が読んでくれるのか、自分の中高時代を考えると疑問だが、私たちが読んで、若い人にできるだけ伝えるということはできるかも。

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    2017年02月28日
  • 転換期を生きるきみたちへ

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    今後の参考に。

    「職に就くことは自己実現のためでも夢をかなえるためのものでもない。」

    という一言には、なるほど。とちょっとカタルシスでした。

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    2017年01月14日
  • 言葉が足りないとサルになる――現代ニッポンと言語力

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    確かに最近、言葉が粗末にされているように感じる。
    それには学校教育のまずさも原因のようである。
    そして、著者も言う通り、最近の日本語の歌の歌詞の酷さ。
    それは私も以前から思っていたことである。
    最近の歌の「そのまま」を歌った情緒ゼロの歌詞の多いこと。
    薄っぺらくて仕方がない。
    それが分かる人には、言葉の重要性が分かるのだろうけれど、あのような歌詞で育った若者達は、なかなかそれには気付かないだろう。
    やはり小さいころから豊かな言葉に囲まれた環境が大切なのだと思う。

    言葉が気持ちを作り、
    バカなしゃべりを続けるとバカになる
    ということを肝に銘じて、言葉と向き合っていきたいと思う。
    あまり集中して

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    2017年01月07日
  • 転換期を生きるきみたちへ

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    副題「中高生に伝えておきたいたいせつなこと」とあるように、中高生へのメッセージとして書かれた本。
    難しい内容でも平易な文章で書かれていて、著者が読者に伝えようという真摯な姿勢を感じた。
    高校生ごろに出会うととてもいい本のように思う。
    未来の日本を憂いて、どうにかしたいと真面目に思っている大人もいるんだよ。

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    2016年12月28日
  • 転換期を生きるきみたちへ

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    高校生が文章を読むに当たり、基本的な考え方をあたえてくれる、良本。
    平川克美「人口減少社会について根源的に考えてみる」ではグラフの見方とともに、当たり前のようにように言われている言説について批判的な見方を示唆する。
    仲野徹「科学者の考え方-生命科学からの私見」ではパラダイムシフト、疑う、シンプルに考えるなど科学を発展させている考えが書かれている。
    白井聡「消費社会とは何か-『お買い物』の論理を超えて」ではボードリヤールの考えを援用し、いわゆる「消費」的な感覚が政治や教育にも適用させようとする現在の社会のゆがみと弊害を述べる。
    山崎雅弘「『国を愛する』ってなんだろう」では、政治的無関心が生む危険

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    2016年12月15日
  • 転換期を生きるきみたちへ

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    【読書メモ】

    p185
    ・何のために勉強するのですか?
    自分の頭で考え、自分の言葉で自分の意見を言う。ただそのためだけに勉強するのです。山本義隆

    p190
    ・同じことを、違った側面から考える視点を与えてもらうためにディスカッションをするのです。当たり前のことですが、自分は自分の考えに染まりきっています。そこへ、違う刺激を与えてもらって、自分の考えを方向転換させたり、バージョンアップさせたりすることが重要なのです。

    p103
    ・科学がグローバルである最大の理由は、真実をあつかうからということです。

    …科学的な視点は予測できない社会を生きるうえでの全員にとってマストなものの見方なのかもしれ

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    2016年11月23日
  • 転換期を生きるきみたちへ

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    年代はあるにせよ転換期ということは認識しなければいけない。
    何でも吸収できる学生時代の脳は、なくした今になってほしくなるもの。無い物ねだりです。

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    2016年08月15日
  • 言葉が足りないとサルになる――現代ニッポンと言語力

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    若者同士の会話で登場する「マジで」「ヤバイ」「っていうか」から、インタビューの際によく耳にする「いかがでしたか?」「どんな気持ちですか?」「一言お願いします」といったような画一的な言い回しや言葉のパターン化。こうした現代社会の言語状況に警鐘を鳴らした現代言語論。

    中身の無いなぁなぁな意見でその場を片づけてしまったり、お決まりのフレーズで質問をしお決まりの回答を得て仕事をした気になったり・・・大学生、OL、政治家などたくさんの具体的な例が挙がっているため読めば読むほど耳が痛くなります。そして自分の言葉足らずを思い切り自覚した後は、言葉を幅広く活用することのメリットが綴られています。
    ”現代言語

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    2013年11月22日
  • 言葉が足りないとサルになる――現代ニッポンと言語力

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    ビジネスでも政治でもスポーツでも大事なのが言語技術だ。これを遅そかにすると何をするにも基礎的なことができないから能力が伸びない。言語技術がないといいか悪いか、プラスかマイナスかといった短絡的な思考しか出来ない。

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    2013年03月13日
  • 言葉が足りないとサルになる――現代ニッポンと言語力

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    自分自身も含めて、最近、みんな語彙や言葉数が足りない。
    足りないというか、物事や気持ちを、微細に伝える必要を感じなくなっているのかもしれないと思こともある。
    私自身も、説明したとこでどーってことないから、まあ、だいたいの言葉で濁しとけってことが多々あったりして、反省。
    でもさ、仕事のこととか、親に細かく話したところで、なんの役にも立たないし、むしろ嫌なこと思い出して腹立つし。(これがダメか?)

    非常に共感したのは、スポーツ選手に対する質問のレベルの低さ。
    そして、優秀な選手たちの言葉での表現の豊かさ。

    そういえは、撫子ジャパンの澤選手が、なにかのインタビューで、
    「私たちは、サッカーについ

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    2012年01月08日
  • 言葉が足りないとサルになる――現代ニッポンと言語力

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    極端に語彙が少ない、または極端に言葉数を惜しんで使う若者の例を引かれると気色が悪いけれど、そんな話し方をする人が実在するなら事例としては仕方がないですね。
    大学では言葉を覚えてなんぼ、それも社会で使える言葉をだ、という著者の主張はよくわかります。何も「前向きに検討します」式の大人語をおぼえろというわけじゃない。大卒者は自分の考えていることをことを『適宜』『人に伝わるように』言葉化できるようになれというのです。
    そんなことは大学出なくたってできるだろうという人には、確か大多数の大学は必要です。でもそれを教えてくれる大学を必要とする若者が、この国にはたくさんいます。そして、大学が確かにその仕事をで

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    2011年02月16日
  • 教室を生きのびる政治学

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    教室を生きのびるための技術を 政治学や歴史を交えて解説することで 政治の勉強になる、みたいな本かな?と思ったが、違った。
    民主主義という守るべきものを、教室に持ち込んだら、どういう振る舞いが求められるか?という話になっている。
    発言する人を保護する、とか、細かなところにも触れているのは人間関係の機微に役立つかも?
    ただ、文章は冗長で同じことをなん度も表現を変えて言及していてかなりまどろっこしかった。伝えたい、という著者の使命感からによるもののようだが。

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    2026年01月08日
  • 言いたいことが言えないひとの政治学

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    筆者は言える側の立場なのに、言えない側のことを慮ってこの本を生み出してくれたことが、まず尊い。

    言えない理由についての掘り下げが丁寧で、首がもげそうになるほど頷くポイントが多いところも(以下略)

    少し引っかかったのは、実践篇の課題について。政治や価値観が関わってくる比重の高い題材で、テーマによっては筆者の言うことに同意できなかった。この気持ちも上手く「言える」ようになれれば前進だなと思う。

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    2025年11月16日
  • 政治学者、PTA会長になる

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    規模は違うけど、マンションの管理組合長させられた経験からも大変だったろうなと思う。楽しまれてたようですけど。副会長にも恵まれたようで、いいチームだったんですね。「ptaはボランティア ボランティアは不平等 それは幸福な不平等 評価はありがとう」。

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    2025年07月26日