池本幹雄のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
最近はマンガ単行本をかなりじっくり読んでいる。
ゆっくり読んでいる。
そのわけとして、近頃は仕事が忙しく、家に帰って来るのがかなり夜遅く、晩飯晩酌をしたらすぐ寝てしまうので、マンガを読む暇もなく、だから一冊を何日にも分けて読み進めているのですわ。
本書を買ったのは、ちょいと前だが、数日積読状態にあり、読み始めたのはつい数日前からで、読んでいる途中に、岸本さんがNARUTO新作を描くというビッグニュースが流れた。
岸本さんはもう描きたいものはないのか、描く意欲はないのか、そんなことを時々思っていた。
もう遊んで暮らせるほどの財を成した人だから、あとは本人の自由だと思っているし、たとえ一作でも傑作を残したのならばそれはすげーことで、そこでマンガ家を引退したってそれは当人の自由だと私は思っている。
鬼滅の人とか、そんな感じなのかなとか勝手に思ったり。
もう生活に余裕があって、特に創作意欲もないのなら、そこで読者が「新作はよ!」とか煽るのは私個人は美しくないと考えている。
もし、新作を描いてくれたら、ラッキーというか、ありがとうという気持ちしかなく、それが仮にイマイチな作品であったとしても非難する気持ちにはなれない。というか、非難する奴の神経が理解できない。
しかし忖度せずに批評精神は発揮して読むし、駄作ならば駄作と冷静に評価する。SNSにもそのような冷静な感想を投稿するだろう。
さて、岸本さんは果たしてどういうテンションでNARUTO新作を発表するのだろうか?
読者への純然たるサービス精神?
担当編集からせっつかれたから仕方なしに?
まだ描き残したことがあるとの燻る想いからナルト火影就任編をやりたいと自らの強い意思で?
いったいどういう気持ちで描くのか、その気持ち次第で駄作にもなるし蛇足にもなるし傑作にもなるし最高のサービスにもなる。
どうなんだろうね。
いや、普通に楽しみだけど。
それとは関係なく本作は本作で楽しみたい。
BORUTOについては、今後の展開に期待しているし、今のところはスピンオフとしても正統続編としても成功していると思う。
その詳しい理由はまた別のとこで書く。