門賀美央子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
X上でおすすめされていて読んだ一冊です。
現在、40代半ばの独り者で「今後一人で大丈夫だろうか」とは思いつつ、孤独耐性が強くて一人の時間が楽しいから問題ないだろう。ただ、生き死にに関わったり、病気をしたら、本作に書かれているような独身扶助会ネットワークもいいなぁ。と思ったりもしている状態です。
先日、一時期所属していた大人の習い事チームの一人から連絡が来て飲みに行きました。私より少し年下の子です。その子は「チームの皆がそれぞれ家庭の事情とかで実家に帰っちゃうの悲しい。俺、あのチームのメンバー以外でこうやってお酒に誘える人がいない。仕事と家との往復だ」と。
そのチームは解散になったのは10年 -
Posted by ブクログ
50歳、独身、フリーランス、兄弟なし、母は遠方の著者が
今、死んでしまったら?
数年後に死んでしまったら?
私の後始末はどうなるんだろう?
最悪の状況(孤独死腐乱などなど)を避けるためには、今から何を準備しておけばいいんだろう?
ってことを、孤立死、孤独死をしない方法、
病院で延命処置を拒否する方法(自分が意思のない状態で担ぎ込まれた場合も含む)、
そもそも病院で亡くなることはできるんだろうか?(最近は自宅療養を薦められる)(でも、独居老人にはそんな非道な事はしないとおもうんだけど)
死んだあとお墓に入っても誰もお参りしてくれないので、遺骨を合祀したい。
葬儀は直葬でいいんだけど、どうした -
Posted by ブクログ
WEBで連載してた頃からこの記事を読んでいましたが、それらを大幅に加筆してまとめた一冊。
研究者ではないライターである著者の視点を通しての描き方に好き嫌いが分かれるかもしれませんが(それと、いまどきのネットで使う文章・言い回しが多いので、そこらへんのノリが受け入れられるかどうかも、読者を選ぶかと思う…)個人的には、各文豪の解釈について肯定・否定はそれぞれ読者側に委ねられてて自由ですし、各引用や参考文献もしっかりまとめられてて、読み物として面白かったです。
私は、この本の「森鴎外の死に様」の解釈なんかとても好きですね。
竹田昼さんの挿画も良かったです。