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Posted by ブクログ
わからないシリーズ④(③)
独身の著者が、老後に孤立しない為、人との繋がり方を頭の中で奮闘していく面白いエッセイ。彼女の中の人格達が個別に意見を述べているのは、納得しながら共感でき笑える。
私自身も社交性が秀でて高いわけではないし、独り時間も大好きである。筆者同様、今現在はいいけど、前作達の「死に方」や「老い方」を含めて考えると、孤独や孤立の対策を徐々に行動に移していくのがいいのだろうと考えるキッカケになった。
〈自由を保障したまま安定した人間関係を築く〉
「個の自由」と「関係性の安定」の両立させようとするジレンマ
「めんどくさい」は不幸の道の一里塚
Posted by ブクログ
X上でおすすめされていて読んだ一冊です。
現在、40代半ばの独り者で「今後一人で大丈夫だろうか」とは思いつつ、孤独耐性が強くて一人の時間が楽しいから問題ないだろう。ただ、生き死にに関わったり、病気をしたら、本作に書かれているような独身扶助会ネットワークもいいなぁ。と思ったりもしている状態です。
先日、一時期所属していた大人の習い事チームの一人から連絡が来て飲みに行きました。私より少し年下の子です。その子は「チームの皆がそれぞれ家庭の事情とかで実家に帰っちゃうの悲しい。俺、あのチームのメンバー以外でこうやってお酒に誘える人がいない。仕事と家との往復だ」と。
そのチームは解散になったのは10年近く前のことでした。それなのに、彼はそこからどんな形でも人と繋がらず、職場でも繋がらず(職場でつながりたくない気持ちは分かります)にいたんだなぁ。と。
ああ、寂しいんだな。って伝わってきました。こういう人にもこの本は必要なんじゃないかな。と思いました。私は作者のように孤独耐性がつよく、セーフティーネットが欲しい!!という感じ。先述の彼のような人は、作中の福壇のようなところがあればいいのかなぁ。と思ったのです。
彼とは違って孤独耐性高い私も、この福壇は地域にあったら、かような。と思いました。
その道(福祉系)の話を聞くのが美味い方々がマスターなり、ママなりをしているのだから、それは話す方は気分がいいよね。と。
寂しい人は話したい気持ちをたくさん持っていることが多いので、福壇、ありだな!と。その福壇まで一歩足を踏み出すのが大変かもですが。
私も脳内でモンガーズならぬマスイケーズに会議をして欲しいものです。
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