鳳乃一真のレビュー一覧

  • 壱級天災の極めて不本意な名推理1

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    本編からスピンオフ。表紙の時点で誰てめ絵な訳ですが。夢オチかーと思ってた時期が私にもありました。本編でもアダルト天災や100%女性なダルクを見てみたいが、完全に重護くんへのご褒美にしかならないのでナシですね、ハイ。本編への出番は妃凛さんの方が可能性は普通に高そうか。悪魔の仕掛けたゲームは予想通り一筋縄ではいかなさそうだけど、どうやって天災が名探偵振りを発揮していくか、今後も楽しみです。

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    2013年09月02日
  • 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金5

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    登場人物も増え、いろいろな思惑が渦巻いてた今巻。結局のところ、この後の「ゲーム」前哨戦だったか。前哨戦というにはなかなか濃厚でした。GREAT7の面々が勢ぞろいで出てきたのは初だっけ?そんな中、天災を巻き込んで「悪事」をはたらく重護さんマジ義賊。次は「ゲーム」本番っぽいのでどんな騙し合い化かし合いが見られるか楽しみ。

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    2013年05月08日
  • 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金4

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    短編集なようなそうでないような。本筋の時系列じゃ七々々さん外出できないからこうするしかないよね。掴みどころのあるようなないような不思議なヒロインさんですね。一部分は非常に掴みどころがあるようだが(笑)過去の七々々さん無双話も面白かったけどダルク視点も新鮮。まぁ途中若き熱情あふれる視点になったりしたが。あと夢路さんに幸あれ。

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    2012年12月12日
  • 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金4

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    今回は短編なお話でした。

    なんつーかもう、七々々無双w
    前半の過去話はすげえ面白かった。

    ダルク主観の話と、記憶喪失の話は…
    面白かったけど失速感がありました。
    まあ、なんつーかイマイチ。

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    2012年12月04日
  • 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金1

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    ラノベですねぇ。
    ヒロインが2人なんですがサブであろう方に力入れすぎてなんかぼやけてしまった感じです。
    あとこっちの世界のネタを入れるのがあんまり好きじゃないので星3つな感じです。

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    2012年10月16日
  • 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金1

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    ネタバレ

    家業を継ぐのを嫌だと親と喧嘩をしたら勘当されて島流しに.
    そこで家賃5000円/月の格安物件を発見.
    契約すると,なんとそこには地縛霊の少女が.
    で,その少女を殺した犯人を見つけ出して復讐するまでは成仏しないという.
    そんな彼女の埋蔵金と言われる不思議アイテムを探したりなんだり.
    まぁ,そんなわけで幽霊との同居話+トレジャーハントかな.
    自称・名探偵がウザキャラ過ぎてアレ.

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    2012年10月15日
  • 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金3

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    天災さんは本当に頭脳労働タイプだねぇ。最初のふてくされ振りはやや目に余るものがあったけど、最後はきっちり締めましたね。謎解き部分はやっぱり読んでて楽しいです。次への引きがまた強烈だったけど、謎解きは読みたいな。嫉妬する雪姫姉さんとかいつの間にかフラグが立ってた夢路委員長とか、サブも可愛くてよいですなぁ。ま、重護さんは結構痛い目遭ってるけど爆発するといいよ。

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    2012年09月03日
  • 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金2

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    ダマし合い化かし合いが面白い作品。種明かしでスッキリでした。新登場サブキャラも一癖以上ある人たちで今後どう絡んでくるやら。新キャラ濃いめだった分メインだった人たちはやや抑え目だったかな?まあ天災は天才ぶりを見せてたけど。それよりちょいデレした雪姫姉さんが可愛かった。

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    2012年08月24日
  • 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金1

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    宝探しは宝探しなんだろうけど冒険はほとんど入らない感じですな。でも割と楽しく読めました。最後のひっくり返し方は予想外だったし。キャラも一癖(以上か?)あるものばかりで面白いですね。続巻でどう絡んで(掘り下げて)くるかも楽しみです。

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    2012年08月13日
  • 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金3

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    ネタバレ

    ゆんちゃんはなんかはがないのマリアっぽいですよね喋り方がw

    さてさて、今回も安定して面白いんですが、
    今回は天災を無理やり抑え込んでいるので、
    なんとなく盛り上がりに欠けた気がします。
    あと、謎部分はどれも難しくて歯が立ちません。
    つーか考えるのもめんどくさいですww

    にしてもこの委員長は何者なのか…
    ちょいちょい絡んでくるのに何かあるわけじゃないし
    ホントにただのクラスメイトなのかしら…?

    そして今回の引きではレプラコーンなる単語が出てきて、
    次巻は頭から天災が活躍しそうな予感w
    楽しみですね。

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    2012年08月03日
  • 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金2

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    おおお…なんかいい感じの安定感。
    面白いと思います。
    展開が読めてしまう所はありましたが、
    伏線もモリモリで今後も期待できますw

    どっかで見たよーなキャラとか設定とか多いけども。
    看板作品になってほしいなぁ。

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    2012年06月30日
  • 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金2

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    「先駆け、奪い合い、騙し合い、それがこの七々々コレクション争奪戦においては当たり前であると私はみている。」

    作中における天災のセリフだけど、この作品の見所もここなんですね。
    正直、キャラもアドベンチャーパートも会話もそこまで面白いというわけじゃない。
    でも、こうした七々々コレクションを巡る各陣営各キャラの思惑入り交じった展開は、なかなかどうして、目を見張るものがあります。

    コレクションを手に入れてもそれで終わりじゃない。
    奪われるかもしれない。
    うまく使えないかもしれない。
    そもそも手にしたコレクションが偽物かもしれない。

    コレクションを捜す冒険を楽しむ作品ではなく、コレクションを巡る先

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    2012年09月23日
  • 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金1

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    親に追放され独立都市となっている島にやってきた高校生の主人公・重護が、部活の仲間と共に島に隠されたお宝を捜すお話。


    無気力系主人公(ただし肝心のところでは熱い)、変態コメディ、
    男の娘に他作品からとってきたパクリな会話と、
    最近話題の要素を詰め込んでみました、って感じの作品。
    肝心のアドベンチャーパートも、
    「え?そんな答えなの?」
    と納得いかなかったり、イマイチ情景を思い浮かべられなかったり・・・。


    とまぁ否定的なことばっか書きましたが、デビュー作であることもあり、
    もう少し読んでみてもいいかなと思えるくらいには満足しました。
    2巻も買ってこよう。

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    2012年09月23日
  • 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金1

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    主人公が反抗期のクソガキで言動が妙にリアルだ。逆上しかけて安っぽく饒舌になるあたりは実にそれらしい。女の子はかわいく描写できてるし主人公の出自や各勢力の関係など舞台設定はなかなかだが話はインパクトに欠ける。良くも悪くも第一巻って感じ。探偵ちゃんが便利すぎるので今後どうなるのか不安と期待が入り混じる。

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    2012年04月09日
  • 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金1

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    ネタバレ

    ファミ通文庫の推しである様で・・・あ、大賞受賞作か。
    代々伝わる家業を継ぎたくないと意思を表明したことで父親から勘当され
    学園都市と化している島に転校を余儀なくされた高校生の重護。
    格安のアパートと即金で契約して入居するとそこにいたのは地縛霊となった少女・七々々。
    彼女は島を立ち上げた7人の一人であり、生前はその才と行動力により島を改造発展させ
    また度々世界を旅しては秘宝を収集していました。
    彼女の死後それらは島の至る所に隠され七々々コレクションと呼ばれる事に。

    秘宝の一つ一つは特殊な力を持つアイテムであり、それを巡って争奪戦が繰り広げられ、
    重護はそれに巻き込まれ・・・と言うか自ら突っ込ん

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    2012年03月18日
  • 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金1

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    おもしろくなくはないんだけど入り込めなかったなあ。会話のテンポ悪いし、七々々影薄いし。巻を重ねておもしろくなるタイプ

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    2012年02月09日
  • 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金1

    Posted by 読むコレ

    掴み処のない本でした。
    当たり障りのない物ばかり詰め込まれ、結局まともに使えるものが一個も無い福袋の様な…。

    一人暮らしで美少女と同居、ゾンビ(幽霊)、学園都市、宝探し、ミステリ的トリック、マジックアイテム、バトル、イイコト言う系、世界的規模の陰謀、トンデモ女性キャラとツッコミ系主人公のお笑い進行…ついでにこの先アパートに女の子ばかり引っ越してきてハーレムが出来れば完璧という所でしょうか。

    全部が無難でしたが、じゃあ続刊に何を期待するかと聞かれると、特に無しとしか言いようが無いかと。
    先に進むのはちと苦しいなぁ。

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    2014年04月07日