菅野完のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
陰謀論と排外主義は末端から主力へ上がっていく。
陰謀論や排外主義に関する話題が、選挙で挙がるようになって久しい。本書はネットで名前をよく聞く識者が陰謀論などに関してそれぞれの視点で切り込んでいく。
ちだい氏の話を読むと、地方選での陰謀論などの広がりを実感するし、藤倉氏による幸福の科学など他団体を絡めた話も印象に残った。
残念ながら情報を精査できない中高年がハマってしまい、受動的に受けることが主になっている若い人達の間でも今後も引き続き陰謀論などは広まると思えてくる。そのような中で、それは何も生み出さないと意識を持って距離を置くようにしたい。 -
Posted by ブクログ
「日本会議」というタカ派団体の存在を知るも、その詳細がよくわからず、今更ながら簡単な本を読んでみた。
内容にやや偏りがあるも、おおよそ日本会議の実態、由来、また森友学園との繋がり等を知ることができた。
自身はこの団体の思想/信念をまったく理解することができないし断固支持しないが、こういった信念/思想の価値観の持ち方については子供時代の生活環境や家族の影響によるところが1つに大きいのかなと思った。
現在、日本会議に参加する自民党議員は250人強、憲法改正に賛成するか/しないか、戦争を完全に否定しないか/するか、個人がしっかり自分自身で責任をもって情報を集め、考え、そして判断することが何よりも重要かなと。民主主義を舐めてはいけない。 -
Posted by ブクログ
様々な批判を浴びつつも、政治的に安定勢力となっている安倍自民党。
安倍首相はじめ、多くの政治家が日本会議なる団体と繋がりがあることはよく知られていると思う。
また、日本会議関係者に対し、国が(政治家の力利用したように思えるが)便宜供与して要るような姿も散見される。
その、日本会議の設立の歴史、思想信条、そして新興宗教団体との繋がりなど、多区の角度から分析している、
それも、過去の歴史ではなく、今進行中の歴史として。
私はどうも好きになれないが、題名通り日本会議という秘密結社のような団体を学ぶためには、コンパクトにまとめられた良い本なのではないかと思う。
日本が何かわけのわからない団体に乗っ取られないためにも、勉強はしておくべきだと思う。