モリー・グプティル・マニングのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
第二次大戦中のアメリカの図書作戦についての
ノンフィクションでした。
第二次大戦で ドイツが本を燃やしたという事って習った記憶がないので そのような事があったとはと とてもびっくりしました。
なんて 愚かな事をしてしまったのだろう~~
とはいえ 当時のヒトラー政権では ヒトラーに逆らうことなど出来なかったから仕方ないのでしょうけど。
対するアメリカは 兵隊の為に 本を用意した。
手紙もきちんと届かない 戦場で する事もない
しかし、緊張は張りつめたまま。。。
そんな状況で 日常の事や 笑いを誘う 小説はどんなに多くの兵隊の心を慰めたことでしょう。
負傷して身体の痛みや 心の痛みに 悩まされていた時に 出逢った本のお陰で 心が救われたとか。
本を読む習慣がなかった人達も 戦場で 本を読む喜びを覚えて 終戦後 政府が 大学への門を開いた時に 多くの兵隊は本で読んだ 弁護士や 医師などを 目指していった。
本当に本は すごい力があるのですね。
兵隊たちは 持って行くべき荷物を厳選しなくてはならない状況の中 本は必ず持っていった。
だから 軽くてポケットに入る ペーパーバッグが生まれたそうです。
どうした こんなに軽い本なんだろうと思っていましたが そういう理由だったのですね。
この本を読んで 改めて本の素晴らしさを 再認識しました。